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室生川沿いを行く その② [風景]

 昨日に続き、室生川沿いの風景をお届けします。 山深くなるにつれ、のんびりと素朴な風景に変わっていきます。 今週末には、室生寺に行く予定ですので、もう一度この川沿いの美しい風景を楽しめそうです。 桜と紅葉の季節は、奈良に住んでつくづくよかったなーと感じます(笑)。


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室生川沿いを行く① [風景]

では、室生寺の紅葉はまだ早いのでお寺には向かわずお寺の前でUターンをしました(笑)。 美しい紅葉の風景を見つけては車を停めての繰り返しですのでなかなか前に進みません(汗)。 またきれいな河原の風景を見つけても車を停めるスペースがなかったりで諦めたりで、道路よりも川の風景を眺めながらの走行でした(汗)。 上流に行くほど川の流れも美しく、徒歩だともっと楽しめただろうなと思いましたが、5km以上の距離を歩くのは、ちょっと・・・(笑)。


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勾玉池をひと回り 鳥見山公園③ [風景]

 鳥見山公園の最終回です。 外よりも一足早い紅葉が見られた鳥見山公園ですが、勾玉池の周辺が一番色濃く最後にもう一度ひと回りしてみました。 池には、色とりどりの木々や橋が鏡のように映って美しいです。 
奈良もいよいよ本格的な紅葉の季節を迎え、休みが来るのをワクワクしながら待っています(笑)。


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秋の自然公園 鳥見山公園② [風景]

 昨日に引き続き、鳥見山公園をお届けします。 鳥見山公園は神武天皇聖跡伝承地の顕彰碑や万葉歌碑が数多くあります。勾玉池の奥のひっそりとした所には神社もあり、お賽銭をあげ神様の許しを得て撮影させていただきました(笑)。 700m近くの高所にあるため眺めも絶景でした。 桜、ツツジ、紅葉、雪景色と四季を通して美しい姿がみられ、公園内を東海自然歩道が通っているためハイカーにも人気があります。


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今年初めての紅葉に出会いに 鳥見山公園① [風景]

 例年奈良の紅葉は、20日過ぎが見頃を迎えますが、宇陀市の鳥見山公園は、それよりも早く色づくことか多いので代休であった13日に出掛けてみました。 防寒着はまだ早いだろうとちょっと厚手のパーカーを羽織っていきましたが、震えるほど寒い中での撮影になりました。 平日にもかかわらず紅葉を求めて山を登ってくる人も案外あり、穴場的な雰囲気だと思っていましたが意外と有名のようです。 標高735mの鳥見山の頂上付近にある公園は、思っていたよりも紅葉が進み、撮影には十分な色合いになっていたように思います。 勾玉池を中心とした自然公園は、静かに秋を迎えていましたよ(笑)。


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不動延命の滝 [風景]

 昨日お届けした破不動尊の向かい側には滝があるのでそちらの方にも行ってみました。 高さ5mほどの小さな滝ですが、どうやら滝行の行場らしく小さな着替えのための小屋などもありました。 この日は雨のあとなので滝に向かう岩場の道も濡れて滑りやすくなっていたため慎重に撮影しました。 木々に囲まれた薄暗い場所なのでiso感度を上げても手ブレなどもありなかなか手ごわい被写体でした(汗)。 


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旧道沿いの破不動尊 [仏様]

 明日香から棚田の続く道を多武峰へ向かいました。 一枚目の山を越えたところが談山神社がある多武峰です。 談山神社の紅葉は色づきはじめていましたが、もう少し見頃になってから訪れたかったので今回はパスしました。 その代わりに倉橋川沿いの風景を撮りながら山を下りました。 まず、最初は旧道沿いにある破不動尊です。 大きな杉の大木と巨岩に掘られた不動明王に昔から談山神社を訪れた旅人が手を合わせたことでしょう。 不動尊の向かい側には、小さな滝があり古来からの信仰の力のようなものが感じられました。 破不動尊のいわれは、不動尊が掘られた巨岩の中央が刀で切ったように真っ二つに両断されています。 慶長13年に談山が鳴動した時に破裂したものだと伝えられています。
 今夜は残業のため予約投稿です。ご訪問は少し遅くなりそうですのでご容赦ください。


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明日香を駆け足で [風景]

 石舞台周辺を撮った後、どこへ行こうか目的地が定まらないまま明日香村を車で走ってみました。 有名なお寺などには行かずに気が向いたところで車を停め田園風景を撮ってみました(笑)。 ①~④は棚田百選にも選ばれている稲渕辺りです。⑤~⑦は、稲渕の棚田を登り切って峠を下りた上平田辺りで二上山と畝傍山が眼下に広がります。 ⑧は大宝律令を制定した文武天皇陵 ⑨はその近くで籾殻を焼いていたおばさん。最近こんな光景もあまり見かけなくなりました。 ⑩~⑪は天武・持統天皇陵、壬申の乱で勝利した大海人皇子のちの天武天皇とその皇后である持統天皇の陵


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第38回 エリザベス女王杯 [日記]

 11月10日、京都競馬場で開催されたエリザベス女王杯に出掛けてきました。 毎年春と秋に友人家族と京都競馬場に行くのが恒例となっています。 この日は、雨が降ったりやんだりのお天気でしたので55-300のズームレンズ一本を装着したままで出かけてきました。 一時期、毎週のように馬券を買っていた時期もありましたが、大好きだったウオッカの引退とともに馬券の購入も滞っていました。 そんな訳で最近の人気馬も解らないままの観戦でしたが、久しぶりに競馬場の空気を楽しんできました(笑)。 1R目から3連単400万円越えの馬券が生まれ、新しく発売されたペンタックスK-3の購入資金を稼ごうと欲張ってしまいました。 結果は皆様の想像通り散々なものでした(涙)。 雨の日の競走馬の撮影は、むずかしかったです。


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清流飛鳥川 [風景]

 石舞台は国営飛鳥歴史公園になっていて芝生に覆われススキが美しく銀色に光っています。その公園の横を飛鳥川が流れています。 家も少なくまだまだきれいな水が流れているのですが、今年9月に近畿に大雨をもたらした台風18号の傷跡がまだ残っていました。 川沿いの土砂が流されて土嚢が積まれたところや農業用のビニール袋や様々なゴミなどが河原にまだまだ残されていました。 とはいうものの素朴な流れに癒される風景がまだここにはありました(笑)。


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