花と緑と近代建築 淡路旅行記⑩ [花]
明石海峡公園に隣接する淡路夢舞台は、淡路島国際公園都市として百段苑をはじめ複数の個性的な庭園が存在し、それらは遊歩道やデッキなどで結ばれ、全体が回遊式庭園の構造となっています。建築家・安藤忠雄の代表作であり、2000年に開催された、国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」の会場になりました。 地下駐車場に車を停め、公園に向かう際には個性的な安藤建築を楽しみながら向かうことができます。 豊かな森と美しい花、そして近代建築が妙にマッチしています(笑)。
水のある風景 淡路旅行記⑨ [花]
玄関は花盛り 淡路旅行記⑧ [花]
秋の海峡公園 淡路旅行記⑦ [花]
コスモスの花の中で 般若寺② [お寺]
般若寺の創建には確かな記録はありませんが、境内から奈良時代の古瓦が出土しており、奈良時代にはお寺が存在していたことは確かなようです。 その後、衰退し鎌倉時代になってようやく再興が進み西大寺の僧、叡尊によって本尊や伽藍の復興が行われました。 叡尊は、貧者や病者の救済活動をおこなったことで知られます。 とりわけ弟子の忍性とともにらい病(医学的知識の乏しさから現代のハンセン病だけでなく重篤な皮膚病患者などもそのように呼ばれた)の救済に尽力を尽くし、ここ般若寺でも菩薩供養としてそれらの人々の生活を支える事業を数多くおこないました。 その後、叡尊は鎌倉幕府の招きで鎌倉でも同様の活動を続けました。 そんな歴史を持つ古寺も秋のコスモスの花の中で優しく佇んでいました(笑)。
コスモスの般若寺 [お寺]
城下町洲本 レトロなまち歩き [町並み]
奈良と先日旅行で出かけた淡路島の写真を日替わりでお届けしています。
今回は、旅行中に偶然知った「城下町洲本 レトロなまち歩き」というイベントに立ち寄ってきました。 昔ながらの商店街とレトロ小路と名付けられた路地を中心に開催されていました。住む人がいなくなったような古い民家をお店として活用したイベントでした。 普段も営業しているのかその辺はわかりませんが、過疎化が進む町をなんとかしようという地元の熱意は充分に伝わってきました。 わが市の商店街もすっかりとシャッター通りになっているだけにそこに住む人たちのいろんな工夫で昔のような賑やかになって欲しいという思いは共通するものがありました。 洲本の古い町並みのイベント、ご覧ください(笑)。
今回は、旅行中に偶然知った「城下町洲本 レトロなまち歩き」というイベントに立ち寄ってきました。 昔ながらの商店街とレトロ小路と名付けられた路地を中心に開催されていました。住む人がいなくなったような古い民家をお店として活用したイベントでした。 普段も営業しているのかその辺はわかりませんが、過疎化が進む町をなんとかしようという地元の熱意は充分に伝わってきました。 わが市の商店街もすっかりとシャッター通りになっているだけにそこに住む人たちのいろんな工夫で昔のような賑やかになって欲しいという思いは共通するものがありました。 洲本の古い町並みのイベント、ご覧ください(笑)。