かわいい仏様と倉橋路 [仏様]
談山神社の鬼門除けのお寺として音羽山観音がありますが、その音羽山に上る分かれ道には、道を知らせる石の道標があります。 そこに刻まれた十一面観音の姿がかわいくて前を通るたびに気になりいつも目が行ってしまいます(笑)。 穏やかな子どものようなお顔が、かわいくて自然にカメラを向けたくなります。
その道をさらに下り、右に折れると奈良県で一番大きな倉橋のため池があります。一周、約4Kmのため池で遊歩道も整備され、ブラックバス釣りで人気があります。 春には桜の花がとってもきれいなところです。 ため池を過ぎた辺りには天王山古墳があり、棚田と長閑な田舎の風景が残されています。
もう少し進むと宇陀市に向かう国道166号(女寄峠)に合流します。 この女寄峠は子どもの頃、幽霊騒ぎがあったので今でも夜にそこを走るとその話を思い出したりもしますが、この日は、女寄峠へと上る道が青空のもと紅葉が美しかったです。
その道をさらに下り、右に折れると奈良県で一番大きな倉橋のため池があります。一周、約4Kmのため池で遊歩道も整備され、ブラックバス釣りで人気があります。 春には桜の花がとってもきれいなところです。 ため池を過ぎた辺りには天王山古墳があり、棚田と長閑な田舎の風景が残されています。
もう少し進むと宇陀市に向かう国道166号(女寄峠)に合流します。 この女寄峠は子どもの頃、幽霊騒ぎがあったので今でも夜にそこを走るとその話を思い出したりもしますが、この日は、女寄峠へと上る道が青空のもと紅葉が美しかったです。
銀杏と磨崖仏 [仏様]
旧道沿いの破不動尊 [仏様]
明日香から棚田の続く道を多武峰へ向かいました。 一枚目の山を越えたところが談山神社がある多武峰です。 談山神社の紅葉は色づきはじめていましたが、もう少し見頃になってから訪れたかったので今回はパスしました。 その代わりに倉橋川沿いの風景を撮りながら山を下りました。 まず、最初は旧道沿いにある破不動尊です。 大きな杉の大木と巨岩に掘られた不動明王に昔から談山神社を訪れた旅人が手を合わせたことでしょう。 不動尊の向かい側には、小さな滝があり古来からの信仰の力のようなものが感じられました。 破不動尊のいわれは、不動尊が掘られた巨岩の中央が刀で切ったように真っ二つに両断されています。 慶長13年に談山が鳴動した時に破裂したものだと伝えられています。
今夜は残業のため予約投稿です。ご訪問は少し遅くなりそうですのでご容赦ください。
今夜は残業のため予約投稿です。ご訪問は少し遅くなりそうですのでご容赦ください。