秋を楽しむ 談山神社② [神社]
奈良県の紅葉の有名のスポットのひとつ、談山神社は関西の日光などと称されこの季節はたくさんの人で賑わいます。 本格的な紅葉のシーズンを迎えたこの日も車の列が談山神社のある多武峰に続きます。 大きな渋滞には巻き込まれませんでしたが、神社の入り口の八井内の交差点から神社まで駐車場待ち一時間の表示板がありびっくりしましたが、大丈夫でした。
それでも、普段は使われていない第四駐車場にしか車を停められませんでした。
晴れ渡ったこの日、美しい紅葉が飛び込んできます。天気のいいのはうれしいのですが、私のように建物と紅葉を撮りたい人間には、明暗差が強くて意外と苦戦の連続です。暗部が暗く潰れたり、逆に白く飛んでしまったりと手強い被写体でした。
それでも、普段は使われていない第四駐車場にしか車を停められませんでした。
晴れ渡ったこの日、美しい紅葉が飛び込んできます。天気のいいのはうれしいのですが、私のように建物と紅葉を撮りたい人間には、明暗差が強くて意外と苦戦の連続です。暗部が暗く潰れたり、逆に白く飛んでしまったりと手強い被写体でした。
談山神社、晴れ渡る [神社]
静かに佇み 正暦寺⑤ [お寺]
本堂に向かう 正暦寺④ [お寺]
客殿、立ち去りがたく 正暦寺③ [お寺]
「お・も・て・な・し」の心 正暦寺② [お寺]
正暦寺は、正暦3年(992年)、一条天皇の発願により、関白藤原兼家の子兼俊僧正が創建し、往時には、報恩院以下86坊の堂塔伽藍が建ち並ぶ大寺院でしたが、現在残っているのは、客殿である福寿院と本堂、鐘楼のみです。 今回お届けするのは、そのひとつ客殿です。
こちらの感想は、よくぞ残していただきましたと思わず口にしたくなります。 門の前には見事な南天が赤い実をつけ迎えてくれます。 客殿に一歩足を踏み入れると赤や黄色、緑、オレンジと鮮やかな色の紅葉が出迎えてくれます。 お庭だけでなく、正暦寺境内の鮮やかな山が借景となって目の前に広がっています。 これぞ今年の流行語「おもてなし」の心です。
滝クリさんにこちらのお寺で「お・も・て・な・し」と言って欲しくなるような見事さでしたよ(笑)。
こちらの感想は、よくぞ残していただきましたと思わず口にしたくなります。 門の前には見事な南天が赤い実をつけ迎えてくれます。 客殿に一歩足を踏み入れると赤や黄色、緑、オレンジと鮮やかな色の紅葉が出迎えてくれます。 お庭だけでなく、正暦寺境内の鮮やかな山が借景となって目の前に広がっています。 これぞ今年の流行語「おもてなし」の心です。
滝クリさんにこちらのお寺で「お・も・て・な・し」と言って欲しくなるような見事さでしたよ(笑)。
錦の里は雨に濡れ 正暦寺① [お寺]
聖地、つかの間の秋 延暦寺② [お寺]
秋の気配深まる。延暦寺 [お寺]
地元の紅葉の撮影を前に県外遠征をしてきました(笑)。
何度も近くに行っているのに延暦寺を訪れるのは初めてです。 比叡山全域を境内とする天台宗の総本山です。 東塔、西塔、横川に別れる境内は、あまりにも広すぎてどこに行っていいのか全く分かりません。 比叡山ドライブウェイを上り、大きな駐車場があるところにとりあえず停めてゆっくりと周ればいいかと思い、着いたところが根本中堂などがある東塔でした。 紅葉見頃の文字に誘われてやってきましたが、どんな秋の風景が見られるのか楽しみです。 さすがに有名寺院だけあって人の数が半端じゃありません。 どこを撮っても人、そんな状態に戸惑いながら歩いていると徐々に赤さが増した延暦寺の秋が私を迎えてくれました(笑)。
何度も近くに行っているのに延暦寺を訪れるのは初めてです。 比叡山全域を境内とする天台宗の総本山です。 東塔、西塔、横川に別れる境内は、あまりにも広すぎてどこに行っていいのか全く分かりません。 比叡山ドライブウェイを上り、大きな駐車場があるところにとりあえず停めてゆっくりと周ればいいかと思い、着いたところが根本中堂などがある東塔でした。 紅葉見頃の文字に誘われてやってきましたが、どんな秋の風景が見られるのか楽しみです。 さすがに有名寺院だけあって人の数が半端じゃありません。 どこを撮っても人、そんな状態に戸惑いながら歩いていると徐々に赤さが増した延暦寺の秋が私を迎えてくれました(笑)。