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古い暮らしに憧れて [古民家]

 今回も大和郡山にある民俗博物館の古民家のその②をお送りします。 無料の公園でこのような県内の古民家を見られるのはとてもありがたいことです。今のようにエアコンやテレビもない厳しい労働の中での暮らしですが、不思議と温かみを感じ家族団らんの声が聞こえてきそうな気がします。 便利な今の暮らしがホントに人間らしい暮らしなのか考えさせられてしまいました。 もし、私に大金が入ったらこのような民家を購入し食べていけるだけの作物を育てのんびり、気ままに暮らしてみたいものです(笑)。
 

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古民家を訪ねて① [古民家]

 梅の開花は残念なことでしたが、県立民族博物館にある公園に来た目的はもう一つありました。こちらの民博公園には奈良県各地の代表的な古民家が移築されて自由に見学ができます。
 町家、国中(大和盆地)、宇陀・東山、吉野の4つのブロックにわけて15棟の古民家が移築、修復されています。また、公園そのものも自然との共生の場をテーマに里山を活かした構造になっています。そんな訳で少し前の時代にタイムスリップしたような感覚で散策できますので大好きな公園のひとつとなっていますので3回シリーズを予定しています(笑)。


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また早かった梅 [花]

 近鉄の花だよりというHPで満開となっていたので大和郡山市にある民俗博物館の公園に梅の撮影にでかけました。 しかし、これが何と満開どころか五分咲き程度の咲き具合。以前から思っていたのですが、前から近鉄の花だより情報があてにならないことが多いです。 情報を信じて1時間近くかけて行ったのに・・・(涙)。観光業務に力を入れているなら情報は正確にして欲しいものです(怒)(怒)(怒)。 今日はちょっとお怒りモードです。
 そんな訳で花が咲いているところを今回も集中的に撮るハメになりました。 花単体で撮るのが苦手な私にとってはあまりおもしろくない撮影になってしまいました(涙)。 花だけを撮るのなら近くで咲いている花で十分なのに・・・。 今日は、ちょっと愚痴っぽい記事になり申し訳ありません(汗)。 なんとか花があるのばかりを集めてみました(笑)。


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特等席で歌舞伎見物 [日記]

 最前列の特等席で贅沢に歌舞伎見物をしてきました(笑)。
と言っても自宅の和室に飾ってある人形の話ですが(笑)。 お天気も体調も今ひとつのだった先週お休み、どこにも出かけないでお家で休養に努めていましたが、あまりにも退屈過ぎて何かすることがないかと考え、この人形の撮影をすることにしました。この連獅子の人形は意外と私のお気に入りでなかなか迫力のあるいい表情をしています。しっかりと撮ろうと思い三脚まで持ち出してしまいました(笑)。


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青空の城跡 [城]

 ホントは梅の大和郡山城というタイトルにしたかったのですが、肝心の梅が少なすぎました(涙)。盆梅展の折りに撮ったものですが、例年ならもう少し華やいだ光景が繰り広げられるのですが、今年は少し開いた花を探して集中的に撮るしかありませんでした(涙)。大和大納言と呼ばれた豊臣秀吉の弟、秀長の居城となり大和、紀伊、和泉100万国の中心となったお城です。立派な石垣が残り、近年復元された門や櫓が往時の面影を偲ばせてくれます。春には日本の桜名所100選にも選ばれております(笑)。


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少しだけ春気分 [花]

 今年で11回目を迎える大和郡山城で開催されている盆梅展に2月23日(日)に出掛けてきました。 毎年、郡山城跡で開催されている「女のまつり」の日に出掛けるのですが、今年も寒さのせいか例年よりも梅の開花が遅く当日の情報では七分咲きとなっていました。 盆梅展は再興された郡山城大手門の櫓の中で開催されていて白い漆喰の壁の櫓内に上質の空間を醸し出していました。 まだまだ蕾の多い盆梅展でしたが、甘酸っぱい梅の香りに少しだけ春を感じました(笑)。


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静かな 談山神社④ [神社]

 煌びやかな本殿や珍しい十三重塔などの陰に隠れるように片隅にある比叡神社、談山神社の中でもかなり大好きな場所です。 神社の裏山には藤原鎌足公の墓所や中大兄皇子と蘇我氏討伐の相談をしたといわれる語らい山への山道が続きます。 その道もこの日は、雪に覆われ静かな時間だけが過ぎてゆきます。小さな神社ですが立派な祠があり神様の存在をより感じるようなところです(笑)。


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本殿、極彩色に彩られ 談山神社③ [神社]

 平成24年3月に平成の大修理も終わり、鮮やかさが戻った本殿、雪との相性もなかなかのものです。 これまでも何回か本殿の撮影をしていますが、今回が一番納得できたような気がします(笑)。 吊り灯籠が並ぶ向こうに極彩色の本殿が雪の中で雅な姿を見せてくれていました。 これだけ豪華な社殿のなかで祭神、藤原鎌足公もさぞや満足なことでしょう(笑)。


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赤と白とブルーと 談山神社② [神社]

 引き続き雪の談山神社をお送ります。
大雪が降った二日後、空はきれいに晴れ渡り、そんなに寒くもなく写真撮影にはいい日和でした。 いつもは赤のみが目立つ神社ですが、この日は赤と白とブルーの三色が際立ちきれいでした。そんなに広くもない談山神社の境内ですが、撮りたいところばかりでなかなか前に進みません(笑)。この神社も春の桜、夏のあじさい、秋の紅葉それに冬の雪景色と四季を通じて訪れていますが、季節が違うだけでそのたびに新鮮な気持ちになります(笑)。


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雪に映えて 談山神社① [神社]

 大雪の二日後、まだ雪の残っている談山神社に出掛けてきました。 こちらは市内でも標高の高い場所にあるので冬用タイヤを装着していない私にはなかなか出かけることができないところです。この日もまだ神社近くの道路にはたくさんの雪が残っていて慎重にそろりそろりと車を走らせました。 二日後とはいえあれだけの雪が降ったので神社もまだたくさんの雪が残っていました。談山神社の赤い社殿が白い雪の中で映えて美しさが増したようです。地元の長谷寺以外でこのような雪の写真はなかなか撮れませんのでこの日もたくさんの枚数を撮ってしまいました(笑)。


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