橋を渡れば八幡さま 日牟禮八幡宮 [神社]
お悔やみのコメントをたくさんいただきありがとうございました。
時代劇のロケシーンでお馴染みの八幡掘に架かる橋を渡ると日牟禮八幡神社や和菓子の「たねや」やバームクゥーヘンが有名な「クラブハリエ」、八幡山へ登るロープウェイなどがあるエリアです。
近江八幡の観光の目玉となっている八幡掘りも過去にはヘドロが堆積し埋め立てて駐車場にする計画もあったようですが、市民の力で清掃などがおこなわれ江戸時代を思わせる情緒ある掘りに生まれ変わりました。 おいしいお菓子を食べる前にまずは、神社へとお詣りです。
梅が見ごろを迎える季節、こちらでは「左義長」というお祭りが盛大に開催されます。 日牟禮八幡神社の前に集まった町内ごとに出される山車がぶつかりあってケンカをはじめるという勇壮なお祭りです。
お祭りまでには、まだ日にちがあるためひっそりと静かな境内で家内安全を願ってお詣りをしました(笑)。
時代劇のロケシーンでお馴染みの八幡掘に架かる橋を渡ると日牟禮八幡神社や和菓子の「たねや」やバームクゥーヘンが有名な「クラブハリエ」、八幡山へ登るロープウェイなどがあるエリアです。
近江八幡の観光の目玉となっている八幡掘りも過去にはヘドロが堆積し埋め立てて駐車場にする計画もあったようですが、市民の力で清掃などがおこなわれ江戸時代を思わせる情緒ある掘りに生まれ変わりました。 おいしいお菓子を食べる前にまずは、神社へとお詣りです。
梅が見ごろを迎える季節、こちらでは「左義長」というお祭りが盛大に開催されます。 日牟禮八幡神社の前に集まった町内ごとに出される山車がぶつかりあってケンカをはじめるという勇壮なお祭りです。
お祭りまでには、まだ日にちがあるためひっそりと静かな境内で家内安全を願ってお詣りをしました(笑)。
水谷神社を抜けて 春日大社最終回 [神社]
赤の社殿が美しく 春日大社④ [神社]
そこここに神様がいるような 春日大社③ [神社]
春日大社は藤原氏の氏神を祀るために768年に創建された神社です。 全国に1000社あるとされる春日神社の総本社です。
春日大社のHPによれば
日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。と書かれています。
春日山原始林など広大な敷地を持ちたくさんの摂社、末社が点在しています。 回廊に囲まれた本殿の中にも大きなご神木や小さな社がたくさんあり、子どもの成長を願う人や結婚式の人の姿見かけました。 実際に境内を歩いてみると朱塗りの建物の温かさが心地よく、まるでそこ、ここに神様がおられるような気持ちにさせていただきました(笑)。
春日大社のHPによれば
日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。と書かれています。
春日山原始林など広大な敷地を持ちたくさんの摂社、末社が点在しています。 回廊に囲まれた本殿の中にも大きなご神木や小さな社がたくさんあり、子どもの成長を願う人や結婚式の人の姿見かけました。 実際に境内を歩いてみると朱塗りの建物の温かさが心地よく、まるでそこ、ここに神様がおられるような気持ちにさせていただきました(笑)。
平成27・28年 春日大社第六十次式年造替 春日大社② [神社]
春日大社では、20年に一度の式年造替にむけ着々と準備が進められています。 四方を朱塗りの回廊に囲まれた神社のの本殿を中心に20年に一度の社殿の修築大事業まっただ中で、今年度は3月27日の仮殿遷座祭(下遷宮)執行、来年度11月 6日の本殿遷座祭(正遷宮)執行もって完了の予定だそうです。
この日も本殿の半分が白いシートに覆われ古くなった部分の修復がおこなわれていましたが、露出している部分は鮮やかな朱色が美しく檜皮葺の屋根もきれいに整えられていました。
20年に一度の造替も今回が60回目を迎えるということなので1200年目ということになります。 連綿と続けられた行事に春日大社の奥深い歴史を感じます。
本殿まで入るには特別参拝受付で500円が必要になりますが、人が少ない回廊の写真や普段見れない社などが見ることができます。受付では奈良の新ヒーロー「せんとくん」が出迎えてくれましたが、なかなかリアルな「せんとくん」でした(笑)。
この日も本殿の半分が白いシートに覆われ古くなった部分の修復がおこなわれていましたが、露出している部分は鮮やかな朱色が美しく檜皮葺の屋根もきれいに整えられていました。
20年に一度の造替も今回が60回目を迎えるということなので1200年目ということになります。 連綿と続けられた行事に春日大社の奥深い歴史を感じます。
本殿まで入るには特別参拝受付で500円が必要になりますが、人が少ない回廊の写真や普段見れない社などが見ることができます。受付では奈良の新ヒーロー「せんとくん」が出迎えてくれましたが、なかなかリアルな「せんとくん」でした(笑)。
石灯籠と鹿の参道を 春日大社① [神社]
前週は赤い社殿を撮影したくて伏見稲荷に出掛けたばかりなのに、今週もまた赤い社殿を撮りたくなり、今度は、奈良、春日大社に出掛けてきました。 大仏殿近くの駐車場に車を停め参道を歩きますが、当時の権力者である藤原氏の氏神として創建された神社だけあって境内地の広さもかなりのものです。
長い参道の両側にはずらりと石灯籠が並びます。時折、その合間から顔をのぞかせる鹿の表情がなんとも愛らしく奈良ならではの光景が続きます。 冬の餌の少ない季節で鹿もかかなりスマートかと思っていましたが、どの鹿もぽっちゃりとした体型だったのが意外でした。 奈良公園の鹿はやはり恵まれているのでしょうね(笑)。 ほどなくして石灯籠が並ぶ石段をあがると南門が参拝者を出迎えてくれます。 赤の社殿が美しい奈良を代表する春日大社シリーズのスタートです(笑)。
長い参道の両側にはずらりと石灯籠が並びます。時折、その合間から顔をのぞかせる鹿の表情がなんとも愛らしく奈良ならではの光景が続きます。 冬の餌の少ない季節で鹿もかかなりスマートかと思っていましたが、どの鹿もぽっちゃりとした体型だったのが意外でした。 奈良公園の鹿はやはり恵まれているのでしょうね(笑)。 ほどなくして石灯籠が並ぶ石段をあがると南門が参拝者を出迎えてくれます。 赤の社殿が美しい奈良を代表する春日大社シリーズのスタートです(笑)。
稲荷山を下りる 伏見稲荷大社④ [神社]
熊鷹社からさらにがんばり上るのですが、頂上が一向に見えてきません。 案内板を頼りに上がるのですが三ツ辻というところを少しすぎたあたりの案内板には頂上まで54分と言う文字をみつけ今回は断念しました。 結局、四ツ辻というあたりまで行き茶店があるのをみつけました。 なかなか雰囲気のよいお店が何軒かありました。ここで休憩しようかと巨匠に訪ねると一番下の参詣道がいいというのでまた来た道をテクテクと引き返しました。途中の鳥居をみると大企業の奉納されたものなどがあり、伏見稲荷の知名度に納得しながらの下山でした。 下までおりると屋台のお店や参道沿いの食べ物屋さんからおいしそうな匂いが漂っており、お腹もペコペコでしたので誘惑にかられながらの店探しとなりました(笑)。
千本鳥居をあがる。 伏見稲荷大社③ [神社]
楽しみにしていた赤い鳥居が連なる千本鳥居、いよいよスタートです。 無人の鳥居を期待していましたが人気のスポットだけにやっぱり無理な願望でした(笑)。 神域である稲荷山にむけて鳥居や小さな社などが点在していました。 初めの鳥居が終わる頃、奥ノ院にたどり着きます。そこでおしまいかと思ったらまだまだ鳥居が続くようなのでもう少し登ってみることにしました。 いくつかの鳥居のトンネルを抜けると石の鳥居やお稲荷さんが祀ってある所があり、少し石段を上ると池のほとりに熊鷹社という社があります。
石を積み上げた上にお稲荷さんがおられ、たくさんのロウソクの火がゆらめきまさに神域という雰囲気がぷんぷんとしています。 少し疲れてきましたがもう少し上を目指すことにしました(笑)。
石を積み上げた上にお稲荷さんがおられ、たくさんのロウソクの火がゆらめきまさに神域という雰囲気がぷんぷんとしています。 少し疲れてきましたがもう少し上を目指すことにしました(笑)。
千本鳥居をくぐる前に 伏見稲荷大社② [神社]
朱色に誘われて 伏見稲荷大社① [神社]
目が覚めると真っ青な空が広がる休日。この空には朱色の建物が映えるだろうなと思い、どこに行こうかと考えたあげく、まだ出掛けたことのない京都伏見稲荷大社に出掛けることにしました。
私の地元から京都へは2時間少々、空が曇らないことを祈りながらのドライブとなりました。 伏見稲荷に着く寸前には道路が渋滞し、たどり着いた神社駐車場でも入庫待ちとさすがに全国のお稲荷様の総本社だけのことがあります。 初めての伏見稲荷は思った通り朱の色が美しい神社でした。 朝出掛ける時よりも若干、雲が出てきましたがなかなかのお天気です。 外国人に人気の日本の観光スポット第一位の名所だけあって外国の方もたくさん見かけます。
楼門をくぐる前からその美しい朱色に魅せられシャッターの切る回数が増え、ワクワクとしながら伏見稲荷大社の門をくぐりました(笑)。
私の地元から京都へは2時間少々、空が曇らないことを祈りながらのドライブとなりました。 伏見稲荷に着く寸前には道路が渋滞し、たどり着いた神社駐車場でも入庫待ちとさすがに全国のお稲荷様の総本社だけのことがあります。 初めての伏見稲荷は思った通り朱の色が美しい神社でした。 朝出掛ける時よりも若干、雲が出てきましたがなかなかのお天気です。 外国人に人気の日本の観光スポット第一位の名所だけあって外国の方もたくさん見かけます。
楼門をくぐる前からその美しい朱色に魅せられシャッターの切る回数が増え、ワクワクとしながら伏見稲荷大社の門をくぐりました(笑)。