東大寺へ [お寺]
夜の夜間拝観がおこなわれている東大寺、興福寺、春日大社、どこへ行こうかと迷いましたが、瑠璃絵のメイン会場である新公会堂から一番近い東大寺に行くことにしました。 残念ながら大仏殿には入ることができませんでしたが、運慶、快慶作と言われる有名な南大門の金剛力士像が闇の中でライトに照らされすごい迫力で迫ってきます。大仏殿の手前にある鏡池では、噴水のように噴射される水のスクリーンに仏様の姿など奈良らしい映像が次から次に映し出されていました。 この日は大晦日とお盆しか開かれない大仏殿の観相窓が開かれ大仏の優しげなお顔を拝見することができました。 静かな冬の夜の東大寺、凛とした雰囲気がありました(笑)。
瑠璃絵の夜 [イルミネーション]
冬の奈良の風物詩 [イルミネーション]
雪中花 雪の長谷寺 [花]
赤い塔に急ぐ [お寺]
雪のお寺を楽しむ [お寺]
雪の中を上る [お寺]
雪の中の寒ぼたん [お寺]
赤鬼現る 長谷寺だだおし [お祭り]
大雪の火祭り 長谷寺だだおし [お祭り]
悔過法要が終わりこの日のクライマックス鬼の登場です。例年なら本堂の周りは人で埋め尽くされ二時間近く場所の確保のため同じ場所で立っていますが、今年は、大雪で奈良県各地の道路で通行止めの影響からか余裕で撮影場所が確保できました。 20Cm程も積もる大雪の中、わざわざ長谷寺までやってくる人は余程の信心深い人か写真大好き人間のどちらかでしょうね(笑)。本堂に法螺貝と太鼓の音が鳴り響き、大松明に追われた鬼が本堂の周りを練り歩きます。
天井まで焼けつくすかと思うほどの炎が迫力十分です。最初に青、次に緑の鬼がでてきます。
ちょうど私の目の前で二匹の鬼が交差し、お互いの松明が打ち合わされます。火の粉が舞い散り、熱風が冷たかった顔を襲ってきます。 写真の方は今年もピンボケや手ブレを大量生産しましたが、雪のだだおしは、迫力満点でした(笑)。
天井まで焼けつくすかと思うほどの炎が迫力十分です。最初に青、次に緑の鬼がでてきます。
ちょうど私の目の前で二匹の鬼が交差し、お互いの松明が打ち合わされます。火の粉が舞い散り、熱風が冷たかった顔を襲ってきます。 写真の方は今年もピンボケや手ブレを大量生産しましたが、雪のだだおしは、迫力満点でした(笑)。