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咲いた、咲いたチューリップの花が♪ 明石海峡公園③ [花]

 公園の中にある花の中海と名付けられた池を取り囲むようにチューリップの花が咲いています。 今回、この公園を訪れた目的はチューリップの撮影ですので花を見つける度についカメラを向けてしまいます(笑)。公園の中はポプラの丘や大地の虹、花の丘道などの名前がついたいくつものゾーンに分かれていてそれぞれに違った趣があります。今日は大好きなポプラの丘から池を半周程した辺りにある大地の虹を中心にお届けします。ここは春にはチューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスと季節の花が虹のように咲くことから名づけられています。
 中心にはこちらのシンボル、花で作られたフェニックスが訪れた人を迎えてくれます(笑)。


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お目当てのチューリップ 明石海峡公園② [花]

 毎年訪れる明石海峡公園のお目当てはチューリップです。 
 今年も池の周囲にはたくさんのチューリップが咲き、春気分を味わいました。 この日はお天気がよく明石海峡公園は多くの人で賑わっていました。 
 爽やかな水色のネモフィラが咲き誇るポプラの丘は、海が見下ろせるきれいな丘です。そんな美しい場所でお人形を撮影されている方がおられました。花の中でお人形がとても可愛く、私も少しだけ撮影をさせていただきました(笑)。 色とりどりのチューリップの花が見える池にはたくさんの家族連れがスワンボートを楽しんでいます。 のどかな公園が心も体もリフレッシュしてくれました(笑)。 


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花の島を訪ねて 明石海峡公園① [花]

 チューリップに出会いたくて淡路島に行ってきました。行先は明石海峡公園です。春の淡路島は色とりどりの花に溢れ美しく毎年、この季節には出かけています。 特に明石海峡公園のチューリップが大好きなのですが、今年は扁桃炎の影響で思っていたよりも訪れる日が遅くなりちょっと心配でした。 片道2時間半の道のりですが、お天気も良く絶好のドライブ日和になりました。
 公園の入り口にはチューリップは終盤ですと張り紙があり心配しましたが、数は多くないものの遅咲きの品種が残っていて撮影するには充分でした(笑)。
 陽だまりの丘では、リビングストンデージーが見頃を向かえキラキラと輝いていました。お目当てのポプラの丘はチューリップからネモフィラ中心に変わっていましたが、水色の絨毯の中に咲くチューリップやアネモネがきれいでした。
 今回もたくさんの花を撮りましたのでしばらくは淡路島シリーズとなりそうです(笑)。


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談山神社の遅い春 談山神社② [神社]

 奈良の桜の最終回です。本当に今年もたくさんの桜を撮ることができました。京都や彦根城の桜など行ってみたいところはたくさんあったのですが、自宅から30分圏内にこれだけ桜の名所があるので今年も行くことができませんでした(涙)。 平地の桜が散る頃、この談山神社に上り最後の桜を満喫しています。 新年度の忙しい時期ですので休みが欲しいなどとなかなか言えないのが残念です(涙)。きっと来年も同じ桜を周っているんだろうなと来年のことを考えながら苦笑いをしています(笑)。


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多武峰、春の訪れ 談山神社① [神社]

 今年も身近な桜をたくさん撮りました(笑)。 桜の最後を飾るのは談山神社です。
 市内でも標高が高い多武峰にある談山神社は、平地よりも一週間ほど開花が遅いので一通り桜を撮り終えたあとに出かけることができるのでラッキーです。 
 普段なら赤い社殿が目に飛び込んでくるのですが、この季節は桜に主役の座を奪われた感があります。桜の季節は花に覆われ、花の隙間から見る社殿もひと味違った華やかさがあります。 
 そんな談山神社のひと足遅い春を満喫してきました(笑)。 4月12日撮影。


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闇が深くなり 大野寺最終回 [お寺]

 夕闇が辺りを包み、境内も段々と暗くなってきました。 
闇が深まるにつれて桜の表情もどんどん変化していきます。 お寺のお堂から漏れる明りも山里の寺の佇まいがあり、桜との相性がとってもいいのです。ホントに至福のひと時です(笑)。
 ブルーの空と桜、いい表情です。対岸の磨崖仏もライトアップされ桜とのコラボも昼間とはまた違った雰囲気があります。
桜の季節の大野、優しいコイトザクラが本当に美しいです。来年も必ず会いに行きます(笑)。


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夕暮れの桜 大野寺② [お寺]

 大野寺のコイトザクラ、滝のように流れる花がきれいです。 小さなお寺ですが本当に飽きることがありません。 奈良のお寺には珍しくライトアップがされています。 昼の桜も美しいのですが、明かりに照らされた古木はまるで生き物のような趣があり、精霊でも宿っているかのようです。 お日様が西の空に沈み、少しずつ暮れていく大野寺もとても風情があります。ライトの明りが少しずつ花を照らし楽しみな時間帯になりました(笑)。


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大好きな桜に出会いに 大野寺① [お寺]

 私の大好きな大野寺の枝垂れ桜が見頃と聞き、仕事を1時間ばかり早退し出かけてきました(笑)。 こちらの大野寺には、樹齢300年のコイトシダレザクラ、2本が見事な花を咲かせてくれます。 これ以外にもベニシダレザクラ10本が植えられています。
 仕事を早退してまで行きたかった大野寺なのですが、お寺に着いてみるとNHKの取材で境内はたくさんの機材やクレーン、20人ほどのスタッフに占領されていました。 放送は翌朝7時30分からということでこの日はリハーサルのようです。本番さながらに女性アナウンサーが境内の様子を紹介していました。 珍しい光景に出会えたのはいいのですが、桜の花が撮れません(涙)。 30分ばかり待っていると終了しましたが、あとには大きなクレーンが残され撮影にはちょっと邪魔(怒)。 そんな訳で思ったように撮れませんでしたが、たおやかなコイトサクラの花にたっぷりと癒されました(笑)。


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宇陀路、春の風景 又兵衛桜② [花]

 威風堂々とした又兵衛さんはやはり正面からの姿が一番美しいと思います。 最近、花が少なくなったように思いますが、それでも風にゆれる花をみるとこの場所で300年もの間、人々の歴史を見つめ続けた又兵衛桜に畏敬の念がわいてきます。 静かな山里にピンクの桃の花や白い木蓮の花、黄色の菜の花を従える姿は、まさに後藤又兵衛を想像させるものでした。
 帰る途中にお地蔵さんと桜のきれいな場所があり、撮影してみました。 宇陀は本当にのどかな風景がいいところです(笑)。


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宇陀の又兵衛さん 又兵衛桜① [花]

 今回は、宇陀市の又兵衛桜をお届けします。 正式には本郷の瀧桜というようですが、又兵衛桜の方が有名になっています。 又兵衛桜は、戦国時代の武将、後藤又兵衛が豊臣家再興の時期を待った屋敷跡にある樹齢300年程の桜の古木でその姿は威風堂々としていて、まさに又兵衛桜の名にふさわしい姿をしています。 NHKのドラマ「葵 徳川三代」のオープニング映像として紹介されてからは、あっという間に全国区のスターになってしまいました(笑)。


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