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ボタンの咲く頃 長谷寺① [お寺]

 花のお寺として四季を通じて楽しめる長谷寺が一番賑わう季節、ボタンの季節がやってきました。地元の住人としては一年に一度は牡丹の長谷寺に行かない訳にはいきません(笑)。
 5月3日、ホントは人の少ない朝一番に行こうと思っていましたが、午後からの撮影になってしまいました。 今年も登廊から眺めるボタン園には色んな色の牡丹が美しさを競っているようでした。思ったよりも人が少なく写真を撮る身としてはうれしいのですが、昔の混雑ぶりを考えればちょっと寂しい気もしました。


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山吹と仏様 [花]

 山吹を撮りに壺坂寺、久しぶりに訪れましたが、気が付けば山吹よりも石仏がメインになっていました(笑)。高さ20m・総重量1200tの観音様や全長8mの涅槃仏など見どころがたくさんあります。 山吹の季節は、どこを撮っても楽しくなるそんなお寺で知らず知らずの内に撮影枚数も増えていました(笑)。


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 明日からは牡丹のお寺、地元長谷寺シリーズとなります(笑)。




八角円堂の仏様 壺坂寺③ [お寺]

 今回は本堂と隣接して建てられている八角円堂の仏様をお届けします。
県内のお寺で自由にご本尊を撮れるお寺は、この壺坂寺以外にはないように思います。 
本堂から本尊の十一面千手観音菩薩を納める八角円堂が望め、本堂内に入ると鮮やかな花に包まれた屋外とは一転した厳かな空気が漂ってきます。 壺坂霊験記で沢市さんの目を治した観音様だけあって開運絵馬を奉納する台には大きく目と書かれていました。 ご本尊のある八角円堂には大小様々な仏様が安置されていて優しい表情、厳しい表情の仏様に引き込まれます。 特段撮影禁止の表示がありませんので自由に撮らせていただきましたが、できるだけ参拝者に迷惑がかからないように気をつけながら仏様の表情に迫ってみました(笑)。


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 今日は縦位置の写真ばかりになってしまいました(汗)。




石仏パラダイス 壺坂寺② [お寺]

 山吹で美しい壺坂寺のもう一つの楽しみは、境内のあちこちで出会う巨大な石仏です。
インドにおける奉仕事業から始まった国際交流・石彫事業の一環として製作されたそうですが、よくもこれだけ巨大な石像があるものだと感心させられます。 今回は、そんな石仏をお届けします。 
 季節の花との相性も良くみているだけで楽しいです。 また総重量1,500tにおよぶ壮大な石の御堂などもありまさに石仏パラダイスのようなお寺です(笑)。


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山吹咲くお寺 壺坂寺 [お寺]

 連休前半の27日、山吹が咲き誇る壺坂寺を訪れました。 こちらのお寺は山吹と共に境内には、巨大な石仏が数多く楽しめるお寺です。 赤いお堂を彩る山吹の花が艶やかな中にも落ち着きがある佇まいを見せてくれます。 壺坂霊験記の舞台として名高いお寺ですが、観音様のご利益で命を救われたお里さんと沢市さんもこの山吹の境内をあの世からどんな風に見ているのか興味があります(笑)。今回は山吹の壺坂寺、次回は石仏パラダイスの境内をお届けします。


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シャクナゲの室生寺 最終回 [お寺]

 今年も室生寺のシャクナゲを撮ることができました。毎年訪れていますが、何度来ても新鮮な気持ちになれるお寺です。 写真の方は相変わらず同じようなものばかりで進歩はありませんが(涙)。雨も強くなりはじめたので最後に本坊のシャクナゲと太鼓橋を撮って帰宅です。
 本坊の隣にある慶雲殿と言う建物では、地元のアマチュア写真グループの写真展が開催されていましたので立ち寄ることにしました。どの作品も気合の入った奈良の風景が美しく、私もいつかはこんな風に写真展が出来ればなあと羨ましく思いました。 
 美しい作品に刺激され本坊の庭と太鼓橋を気合を入れて撮ってみました(笑)。


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シャクナゲと塔 [お寺]

 今日は早朝から東京で地震があったようですが、みなさん大丈夫だったでしようか?
子どもの日だというのに地震とは、出鼻をくじかれた方も多かったのではないでしょうか。
自然は本当に容赦ないですね。


 人がいない室生寺五重塔の写真があまりにもたくさん撮れましたので、今日は五重塔特集です(笑)。室生寺の中でも一番の人気スポットなのですが、雨と早い時間帯ということもありこれだけ多くの五重塔を撮ったのは初めてです。 もちろんカメラマン同士の協力があったればこそなのですが、ここぞとばかりに撮影しました。一般の観光客もちらほら訪れ始めましたが、数はまばらです。無人の石段ばかり撮り続けていたので逆に人が入ることが新鮮に思えてきました。ホントに贅沢な悩みですね(汗)。


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五重塔をめざして 室生寺② [お寺]

 人のいない鎧坂でシャクナゲと石段の撮影をゆっくりとしている間にカメラマンや観光客が少しずつですが増えてきました。 もう一つ無人の五重塔を撮りたい私もそろそろ五重塔をめざします。それでも途中の石楠花の風景が気になってシャッターを押してしまいます。
 五重塔に着いてみると10人ぐらいのカメラマンが塔の下の石段で撮影をしています。 そこは皆さん阿吽の呼吸でだれも石段を上っていきません。 無人のままの塔の風景を皆さん撮りたいんですよね。当然、私もそのひとりです(笑)。


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 明日は撮りすぎた五重塔をもう少しお送りします(汗)。





 

雨の石楠花寺 室生寺① [お寺]

 GW前半の4月29日、朝から雨模様。 前夜からシャクナゲの室生寺に行こうか、地元長谷寺の牡丹を撮りに行こうかと散々迷ったあげく室生寺に行くことにしました。 少しでも人の少ない時間帯に行きたかったので朝一番に出発しました。 いつもなら人の多い室生寺入り口の太鼓橋も無人で撮れました(笑)。 シャクナゲもどうやら一番の見頃のようです。 雨のおかげでしっとり感が増していい感じです。仁王門をくぐったところにある鎧坂と呼ばれる石段も普段なら人の姿を入れないで撮るのはほぼ不可能ですが、この日は余裕で撮れました。 やっぱり早起きは三文の得と言われるのは嘘じゃなかったようです(笑)。 この後もゆっくりと室生寺を堪能してきましたよ。


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明石海峡公園最終回 [花]

 私の大好きな春の明石海峡公園もいよいよ最終回です。夏にはひまわり、秋にはコスモスなど年間を通じて楽しめる公園です。 次に訪れるのはコスモスの頃かな(笑)。関西にはこのような大規模な花の公園が少ないので少々遠くても行きたくなってしまいます。今回はチューリップの撮影がほとんどになってしまいましたが、外にもきれいな花がたくさん咲いていました。 特に鮮やかな新緑がとても気持ちがよく疲れた体をリフレッシュしてくれました。 花の島淡路島は何度でも行きたくなる島です(笑)。


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