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花、咲き誇る中で [花]

 私の場合、花の撮影はいつもお寺や神社に助けられていますので、花しかない場所での撮影は苦手としております。しょうぶ園もそんな場所ですのでなんとか頭をひねり撮影するのですが、難しいです。雨でも降ればもっと違ったものになるのでしょうが、同じように写真ばかり撮ってしまいます。それでも花の美しさには随分と助けられたと思います。 最近、自分でも柔軟な発想が出来ていないなと感じはじめております(涙)。でも、プロではないのであまり深刻に考えず楽しむことが大切ですよね(笑)。


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 本日、残業のため遅くなっておりますのでniceのみで失礼します(汗)。

今年も滝谷しょうぶ園へ [花]

 今年も花しょうぶの撮影をしたくてこの辺では一番規模の大きい滝谷しょうぶ園へ出かけてきました。例年よりも少し早いかなと思う時期だったので花の数が少し寂しかったのですが、それでも美しい花に出会えました。10000坪の敷地の多くを花しょうぶに割り当てられているので見頃の時期にはみごとな風景に出会えます(笑)。


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姫神様へのお届けもの ささゆり② [花]

 奈良市にある大神神社の摂社、率川神社(いそかわ神社)で毎年6月17日に開催される三枝祭(ゆりまつり)前日には、大神神社から神前にお供えするためにささゆりで飾った酒樽が届けられます。これは、ご祭神である「媛蹈五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」は百合の花が美しく咲き誇る、三輪山の麓の狭井川(さいがわ)のほとりにお住まいになっておられた縁故により後世、姫神様にお慶びいただくため酒樽に「ささゆりの花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝えられています。
 そんな姫神様に故郷を偲んでいただけるささゆりが今年もいっぱい咲きました(笑)。


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ささゆり咲く夏 大神神社① [花]

 今では珍しい花になってしまった大神神社のささゆり。大神神社では欠かせない花のひとつのようです。 毎年、摂社のひとつである奈良市の率川神社で開催される三枝祭(ゆりまつり)に
三輪山のささゆりが届けられます。三枝祭は疫病を鎮めることを祈る由緒あるお祭りです。
 大神神社のささゆりは、ささゆりの咲き誇る三輪山の復活をめざして平成5年に結成された「ささゆり奉仕団」の方々の手によって育てられているものです。 祈祷殿と大美和の杜の二か所できれいなささゆりの花を見ることができます。 今年も白や薄ピンクの優しい花が数多く咲いていました(笑)。


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夜の高台寺庭園 [お寺]

 高台寺のライトアップの続編です。 開山堂の隣にある臥龍池、暗闇の中でライトアップされた木々が水鏡に映り、まるで吸い込まれていくような静けさです。池の対岸にある霊屋とは臥龍廊といわれる渡り廊で繋がっていてこちらも水面にきれいな姿を映し出していました。
 臥龍池を横目で見ながら坂道を上っていくと傘亭と呼ばれる茶室があります。竹と丸木を放射線状に組まれ唐笠を広げたような形をしていることからその名が付いたようです。残念ながらこちらは撮ることができませんでした。そこからの下り道は竹林に覆われ、ライトに照らされた姿は、かぐや姫が出てくるような幻想的な雰囲気がありました。 明るいうちからゆっくりと歩いた華やかな祇園、ライトアップされた風流な高台寺、今度は紅葉の頃に訪れてみたいです(笑)。


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高台寺、夜間拝観 [お寺]

 昨夜も仕事で遅くなり久々に記事もお休みしてしまいました。

 夜間拝観がされていた高台寺はライトアップされた木々とお堂が美しく幻想的な雰囲気に包まれていました。 一枚目の写真に写っている庫裏では、出会うと幸せになるというキツネの嫁入りの花嫁さんの写真撮影が行われていました。格子の隙間からちらりと見えるだけでしたがキツネの面を取った花嫁さん、びっくりするくらい美しい方でした。書院から開山堂へ続く渡り廊下には観月台が設けら、とっても風流です。 方丈の庭園では、万華鏡の模様が庭に投影され不思議な空間になっていました。境内のあちこちにある竹林も光に浮かび上がりとても美しいです。 子どもの作文のような感想しか書けませんが、さすがに人気のお寺だけありました(笑)。


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明りに照らされて  八坂の塔 [町並み]

 京都花灯路の続編です。明るい時間帯から歩いているのでかなりの距離を歩いています。昼間に訪れた八坂の塔ですが、明りに照らされた姿を見たくてもう一度やってきました。
 東山のシンボル的な存在の八坂の塔が町家の上に見え隠れするこの辺りの風景は、京都らしい情感を醸し出してくれ何度でも訪れたくなります。 できることなら、この塔の坂道を小雨のそぼ降る中、蛇の目傘を指して静々と歩く芸子さんなどを撮りたいものです(笑)。


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 今夜は近くで開催されている「地域史講座」というのに出かけています。私の大好きな先生が講師ですので楽しみにしていました。 そんな訳でご訪問は遅くなります(汗)。
 明日の夜も仕事で遅くなります。

艶やかに花しょうぶ [花]

 昨日に引き続き馬見丘陵公園の花しょうぶです。コメントにも寄せられていましたが、私もアヤメ、花しょうぶ、杜若などの区別がつきません(汗)。 まあ、きれいなら名前がわからなくても気にしていませんが(笑)。 艶やかな花を咲かせる馬見丘陵公園の花しょうぶをお楽しみください(笑)。私は薄いほんのりと色がついた花が好みです。


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馬見丘陵公園の花しょうぶ [花]

 夜の京都シリーズ、もう少し続きますが、ちょっと中断して花しょうぶをお届けします。季節の花が楽しめる馬見丘陵公園の花菖蒲が見頃と言う情報を得てお休みを待ちかねて行ってまいりました。 県立の公園である馬見丘陵公園は、大小合わせて13基もある馬見古墳群の保全を目的に造られた水と緑の美しい公園です。しょうぶ園もそんな一画にあり公園を訪れる人の目を楽しませてくれます。規模はそれほど大きくはありませんが、たくさんの種類の花しょうぶに釘付けになり、あれもこれもと例によってたくさん撮ってしまいました(笑)。


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季節外れの京都シリーズ④ 明かりの街かど  [町並み]

 ようやく暗闇に包まれた街角の明りが美しい時間帯になってきました。毎年訪れていますが何度この街を歩いてもまた見たくなる明りのまちがここにあります。まだ肌寒さが残る夜のまちも一列に並んだ明りが温かくいくらでも歩けそうにさえ感じます。 温かい灯りに誘われてもう少し歩きます。


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