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静かな流れのなかを 万葉祭り① [イベント]

 今回は地元のイベントです。灯りのイベントが数ある奈良でも珍しく、川に灯りを流します。これは、「歌垣火送り」と呼ばれる万葉祭り最大の見どころです。川に流される灯ろうは、遣隋使の帰国の地である故事にちなみ夢や希望をしたためた「夢灯ろう」と古代の社交場、歌垣の場にもなったこの河原で恋の思いや大切な人に感謝の気持ちをしたためる「恋灯ろう」の二種類があります(笑)。 生憎この日も途中で強い雨に見舞われ早めの撤退となりましたが、なんとか雰囲気だけは伝わるかなと思っています(笑)。


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天平祭夏2013 [イベント]

 1300年前に都が置かれた平城京を舞台に今年も天平祭夏2013が開催されました。
昨日は燈花会@大極殿をお伝えしましたが、本日は、天平祭で開催されていたイベントをお届けします。 天平衣装に身を包んだ光の天平行列や特設ステージでは、せんとくんのショーやLIVE ~FM802 HOT STAGE~がおこなわれていました。それ以外にも奈良のおいしいものが食べられる夏の夜市などもありたくさんの人出で賑わっていました。 最後は雨が降りだし早めの帰宅となりましたが、また来年も出かけたいイベントです(笑)。


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いにしえの明り灯る夜 [イベント]

 この夏、何回目のイベントになるのかわからなくなってしまいましたが(笑)。
8/31~9/1、平城京跡で開催されていた天平祭に行ってきました。 どんよりとした雲がかかりお天気が心配されていましたが、奈良まで出かけてみました。 今年は無料で運行されているシャトルバス乗り場が変更され、朱雀門から遠くなり大極殿周辺しか撮れませんでしたが、無数に並んだ灯りとライトアップされた宮殿は、何回みても素晴らしいです(笑)。
あっ、そうそう東京オリンピックが決定しましたね。 楽しみです。


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夕陽を撮り終え久延彦さんを下りる [夕景]

 大美和の杜から久延彦神社に移り、大和盆地と二上山、西の空に沈むお日様を撮りました。
短時間で変化する空の色がいつも楽しみです。 お日様も沈み空も青くなってきました。 本来ならもう少し変化するブルーとオレンジの空を待つところですが、すぐ横にある久延彦神社の拝殿が気にかかります。 誰もいない夕暮れの神社の圧迫感に心細くなりいつもより早めに撤収(汗)。 それでも神社の階段に灯る明かりがとても神聖な感じがして写真を撮りながらの退散です(笑)。 鳥居の外まで来れば恐いものなしで今下りてきた神社の階段を撮りました。 最後に車を停めていた大神神社の正面でもう一枚。 拝殿まで続く灯りがきれいでした(笑)。


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大和盆地の夕暮れ [夕景]

 私の夕景ポイントの三つ目は大神神社の境内地にある大美和の杜からの夕日です。 大美和の杜は、私の撮影ポイントの中では一番高いところにあり、ここからは大和盆地が一望でき、三角形を描く耳成山、畝傍山、香久山の大和三山が見渡せます。 緑色の田んぼの中に見える大和三山は大和らしい雰囲気を感じます。 この日は暑い雲の層と青空がくっきりと分かあまり期待できそうもないそらでしたが大美和の杜で夕日を待ちました。 どうやら竹藪が沈む太陽を邪魔しそうなので少し西にある久延彦神社まで場所を移しました。 太陽はよく見えるのですが、大和三山が見えません(涙)。誰も来ない神社の境内は少し寂しかったのですが、落日まで粘ってみました(笑)。


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見頃の声に誘われて 本薬師寺跡 [花]

 本薬師寺跡のホテイアオイが見頃との声があちらこちらから聞こえてきましたので、どんなものかと出かけてきました。 他府県ナンバーの車もたくさんあり、結構、有名になってきたんだなと感心しました(笑)。 見頃の新聞記事などもあるとはいうものの、このところお天気が悪い日が続いていたので少し心配はありました。 満開だと思っていても翌日には花が萎んでいることもありますのでタイミングが難しい花です(涙)。 今月中は、まだまだ見頃なのでタイミングを見計らって出かけてみたいです。 この日は、なかなか花がありましたが、タイミングが合えばものすごい花の群生に出会えます。


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静かな夜のまちで 夢街道③ [夜景]

 宇陀松山夢街道の最終回です。 町並みライトアップのほかにも阿騎野の湯会場では「湯らめきあんどん」、アニマルパーク会場では、「ほんのりあんどん」なども開催されていましたが、次の日も仕事の私は町並みライトアップのみの撮影でした(涙)。 重要伝統的 建造物群保存地区の町並みは夜の静けさがとても似合っています。昔のままの姿の民家のガラス戸に町のあかりが映り、古い看板がそのまま残る、ホントにいい町並みの風情がありました(笑)。


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風も涼しいまち散歩 夢街道② [夕景]

 宇陀市松山地区は、2006年に重要伝統的建造物群保存地区に指定された昔の町並みが残っています。 宇陀松山は、古くからの城下町として発展し、その後、織田信長の次男、信勝が初代藩主となり宇陀松山藩を四代にわたって治めました。 そんな町並みを中心に毎年、夏の終わりに宇陀松山夢街道町並みライトアップが開催されます。 この日も涼しい風を感じながらの夜のまち散歩となりました(笑)。 


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宇陀松山夢あかり 夢街道① [夜景]

 先週末は、夜のイベントがふたつありましたが、台風接近に伴う雨のため調整に苦労しました。 本当は金曜日に出掛けようと思っていた宇陀市で開催された「宇陀松山夢街道」というイベントに一日前倒しで出かけてきました。 仕事が終わった木曜日の夜、急いで出掛けてきましたが、思ったよりも人が多く皆さ、ん雨の予報とニラメッコをしてこの日を選ばれたのでしょうね(笑)。 宇陀松山夢街道は、江戸時代からの民家も残る古い町並みをライトアップして夜のまちを楽しむイベントなのですが、今年は明るいライトを抑えて静かな灯りが多かったように思います。 一軒のお宅では手作りの明りなのでしょうか、家いっぱいに飾られていて幻想的でした(笑)。


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箸墓、古墳光の道 [夕景]

 黄昏色の日が沈むと雲間から強烈に光が差し込み空に光の道が出来ています。 古代、二上山の向こうにあると信じられていた西国浄土を示す道のようです。 さしずめ、現代人の私たちには、宇宙戦争がはじまり、ビームが発せられたような強烈な光に感じます(笑)。 邪馬台国畿内説の有力な箸墓の頭上にできた光の道、卑弥呼にはどのように写っているのでしょうね。 光のショーが終わると井寺池が真っ青な空を映していました


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