地上に輝く天の川 なら燈花会最終回 [夜景]
猿沢池から色々と燈花会開催のエリアを巡り最終は、浮雲、春日野園地に向かいます。
浮雲園地では、広い公園の芝生に並べられた燈火はさながら天の川のようです。 たくさんの人が燈火の中で記念撮影をしている姿がありました。ひと夏の思い出をカメラにおさめようとどの顔も笑顔でした。 隣接する春日野園地では星やキャラクターなどの図案が描かれています。空から見ると地上絵のようで美しいでしょうね(笑)。
今年の燈花会は、雨にたたられ一日しか行けませんでしたが、すべての会場を周ろうと思えば二日は必要でしょうね。それだけ規模の大きな奈良の夏を彩るイベントです。
浮雲園地では、広い公園の芝生に並べられた燈火はさながら天の川のようです。 たくさんの人が燈火の中で記念撮影をしている姿がありました。ひと夏の思い出をカメラにおさめようとどの顔も笑顔でした。 隣接する春日野園地では星やキャラクターなどの図案が描かれています。空から見ると地上絵のようで美しいでしょうね(笑)。
今年の燈花会は、雨にたたられ一日しか行けませんでしたが、すべての会場を周ろうと思えば二日は必要でしょうね。それだけ規模の大きな奈良の夏を彩るイベントです。
明りきらめく浮見堂 なら燈花会④ [夜景]
興福寺から浮見堂へ [夜景]
石舞台へ 飛鳥光の回廊最終回 [夜景]
明日香の町並みを抜けて石舞台へ向かいます。大きな道路だけでなく裏道のようなところまで灯火の明りが続きます。町の人の協力があったからだと思いますが、それにしてもすごい数のロウソクを灯すのも大変な作業でしょうね。 夜の石舞台は、すごい人の数です。 月夜の晩に石舞台のうえで狐が舞ったから石舞台という名で呼ばれるようになったという言い伝えもあるようですが、さすがにこれだけの人の前で舞うのは狐といえど度胸がいりますね(笑)。
大きな積み上げられた石は、昼間とはまた違った存在感に迫力を感じます。 私の行った次の日は台風の関係で中止になったようですが、21~23日の期間、高松塚周辺と石舞台で延長実施をされているようです。
大きな積み上げられた石は、昼間とはまた違った存在感に迫力を感じます。 私の行った次の日は台風の関係で中止になったようですが、21~23日の期間、高松塚周辺と石舞台で延長実施をされているようです。
板葺の宮跡は静かに 飛鳥光の回廊③ [夜景]
川原寺跡へ 飛鳥光の回廊② [夜景]
夜の橘寺 飛鳥光の回廊① [夜景]
この三連休は、台風の影響でひどいお天気のお休みとなり、唯一撮影に出掛けられたのが明日香村で開催されていた飛鳥光の回廊だけでした。 三連休初日の土曜日、駐車場確保のためまだ明るい時間帯に明日香に到着しました。 この日も雲が厚く垂れ込めるお天気でしたが、夕方になり、お天気が回復しはじめ橘寺に向かう頃には太陽が沈む寸前の西の空が真っ赤に染まり美しい姿を見せてくれていました。 この夏、ならで開催された夜のイベントもどうやらこれで最後のようですが、奈良の風景には灯火の明りが本当によく似合います。灯りの道が続く橘寺の境内は何度撮影してもまた来たくなってしまう魅力があります。 この日は、四カ所の会場を周りましたので、今日から飛鳥光の回廊シリーズとなります。 どうぞよろしくお願いいたします(笑)。
静かな夜のまちで 夢街道③ [夜景]
宇陀松山夢あかり 夢街道① [夜景]
先週末は、夜のイベントがふたつありましたが、台風接近に伴う雨のため調整に苦労しました。 本当は金曜日に出掛けようと思っていた宇陀市で開催された「宇陀松山夢街道」というイベントに一日前倒しで出かけてきました。 仕事が終わった木曜日の夜、急いで出掛けてきましたが、思ったよりも人が多く皆さ、ん雨の予報とニラメッコをしてこの日を選ばれたのでしょうね(笑)。 宇陀松山夢街道は、江戸時代からの民家も残る古い町並みをライトアップして夜のまちを楽しむイベントなのですが、今年は明るいライトを抑えて静かな灯りが多かったように思います。 一軒のお宅では手作りの明りなのでしょうか、家いっぱいに飾られていて幻想的でした(笑)。
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