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一言主神社周辺 葛城古道の彼岸花① [神社]

 今年の最後の夏休みを、彼岸花の季節にキープし宇陀市の仏隆寺に向かいましたが、な、なんと今年は鹿や猪の食害で花の姿がありません(涙)。 それならばと御所市の葛城古道へと行き先変更。 大和盆地の東の端から西の端へと大移動(笑)。 まずは、一言主神社周辺で彼岸花の撮影です。 山の上の仏隆寺にスケジュールを合わせていたため、盛りをすぎた感がありました。 それでも影になった田んぼの畦道にはたくさんの花が残っていました。 一言主神社は、どんな願いもひとつだけ叶えてくれる神社ですが、お願いをするのを忘れ、次回の訪問時に今回の分と合わせて二つのお願いを叶えてもらうことにします(笑)。


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初めての円成寺 [お寺]

 白毫寺の萩に物足りなさを感じ、事前に調べてあった円成寺に向かうことにしました。 奈良市東方の柳生街道沿いに位置する古寺で萩が今、見頃とのことなので出かけてきました。 国宝の本堂(阿弥陀堂)と運慶の初期の作品である阿弥陀如来像を所蔵するお寺です。 初めて訪れるお寺ですので楽しみに車を走らせました。
 優美な浄土式庭園が出迎えてくれ、なかなかのいい雰囲気です。 萩の方は思ったよりも少なめでしたが楼門や多宝塔、国宝の本堂など見応えのある立派なお寺です。 萩の季節も悪くはありませんが、紅葉の季節がよりこのお寺らしいかななどと思いながら帰路につきました(笑)。


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桧原神社、秋の夕暮れ [夕景]

 10月初旬、桧原神社から見える二上山の中央に夕日が沈みます。 桧原神社の鳥居越しに見えるその風景は人気があり大勢のカメラマンが押し掛けます。 まだ、少し早いのですが、私もリハーサルのつもりで出かけてきました。 ここのところ晴天の日が続き、どんな夕日が見られるのか楽しみに出かけました。 5時過ぎに神社に到着すると三脚を据えた先客が数人おられました。 鳥居と二上山が見れるポイントは、限られていて本当に狭い範囲です。 私も三脚をセットしようかと思いましたが、誰かの頭が入りそうなので手持ち撮影です。 太陽は遥か北の方に沈みましたが、なんとか雰囲気だけは撮ることができました。 秋の夕日はつるべ落とし、短い時間でしたが、楽しくまた出かけたくなりました(笑)。


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一週間早かった萩 白毫寺 [お寺]

 そろそろ萩の季節、今回の撮影は萩と9月1日、奈良市にある白毫寺に向かいました。 山門前の石段沿いに萩の花が咲く光景を想像して気持ちが逸ります。あらっ、まだ少し早かったみたい(涙)。受付の方に見頃を訪ねると「あと一週間後ぐらいですね」とのお返事。 仕方がありませんので気持ちを切り替えて山門を上がりました。 奈良市内が眼下に広がる光景は何回来ても気持ちがいいです。 夏の花の百日紅がまだ鮮やかに青空の下で赤い花を咲かせていました(笑)。 石段を埋め尽くすような萩の花、見頃にはさぞや風流な姿を見せてくれるのでしょうね。


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今年最後のホテイアオイ [花]

 今年最後のホテイアオイの撮影に本薬師寺跡に行きました。この日は、地元の笠地区へそばの花を撮った後、明日香稲渕の棚田で彼岸花と案山子の撮影、そして最後にホテイアオイと精力的に写真を撮りました(笑)。
 今月いっぱいは花が楽しめそうですが、この日の花は少な目でした。彼岸花の季節を迎えホテイアオイとのコラボを楽しみに向かいました。彼岸花の咲くところは限定されていますのでそんなに多くはありませんが、いい感じの場所をみつけなんとか撮ることができましたが、これが結構、お気に入りなんです(笑)。 
 ホテイアオイの花の絨毯も盛りを過ぎて水面が見えるようになっていましたので、空や花を水鏡に映してみようとがんばってみましたが、これが結構むずかしくあれやこれやとアングルを変え挑戦してみました(笑)。
 今年最後のホテイアオイの撮影は、私には珍しく周りの風景を入れずに花中心に撮っています。ハードな一日でしたが、青空の下での撮影を堪能してきました。


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棚田の秋 明日香かかしコンテスト② [花]

 日本棚田100選に選ばれている稲渕の棚田はのんびりと深まりつつ秋を感じさせてくれます。 間もなく収穫される稲を守るように立ち並ぶ案山子は、この季節の棚田の風物詩のような風景になりました。 今年も力作ぞろいの案山子に心がほんのりと和みます。 緑と赤の風景が青空に映えて明日香の秋を演出してくれる心地いい季節がはじまりました(笑)。


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案山子と彼岸花 明日香かかしコンテスト① [イベント]

 毎年楽しみにしている明日香村稲渕の棚田で開催されているかかしコンテストに出掛けてきました。 日本の棚田百選にも選ばれている棚田に彼岸花が咲く頃、手作りの創作案山子のコンテストがおこなわれます。 今年のテーマは「田んぼの神様・田んぼの生き物」だそうです。 ふくよかな顔の神様、不思議な神様が田んぼのあちらこちらで訪れた人を出迎えてくれます(笑)。 彼岸花も赤、黄、白に出会い長閑な初秋のひと時となりました。


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そばを食べに行きました。 [日記]

 そばの花の季節を迎え、市内笠地区のそば畑へ行ってきました。 花の見頃にはやや遅かったようでおまけに先日の台風で花がかなり倒れていました(涙)。 仕方がないので近くにあるそば処へ行ってきました。 こちらは、地元の村おこしとして営業されていてとてもおいしいと評判のお店で遠くからそばを食べにくるお客さんが絶えません。 特にお休みの日などは広い駐車場に入れ切れない車であふれかえっています。 また、そば処の向かいには日本三大荒神の笠山荒神社があります。 こちらの神社はかまど(台所)の神様としての信仰が厚く食後の散策にも最適です。


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明日香飛び石、彼岸花 [花]

 こんなお昼の青空の下で写真を撮るのはいつ以来かわからないほど久しぶりです(汗)。 奈良の夜のイベントばかり撮っていたので青空と光がとても強烈に感じました。 
 今回向かった先は、明日香村稲渕にある飛び石です。 ここは大好きな場所で毎年、彼岸花を撮るのを楽しみにしていますが、今年はなんだか様子がいつもと違う感じがします。 なんだか小ざっぱりしています。 彼岸花の盛りには少し早いのですが、微妙に何かが違っていました。 飛び石まで下りて行くと橋にたくさんの流木やごみが絡みついていました。 どうやら先日の台風18号の大雨の影響があるようです。 橋の上には河原にあるような砂が歩きにくいほど溜まっていました。 いつもは咲いている場所に花がなかったのは大水で流されてしまってのでしょうね。 でも、青空の下に咲く花は美しかったです(笑)。


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石舞台へ 飛鳥光の回廊最終回 [夜景]

 明日香の町並みを抜けて石舞台へ向かいます。大きな道路だけでなく裏道のようなところまで灯火の明りが続きます。町の人の協力があったからだと思いますが、それにしてもすごい数のロウソクを灯すのも大変な作業でしょうね。 夜の石舞台は、すごい人の数です。 月夜の晩に石舞台のうえで狐が舞ったから石舞台という名で呼ばれるようになったという言い伝えもあるようですが、さすがにこれだけの人の前で舞うのは狐といえど度胸がいりますね(笑)。
 大きな積み上げられた石は、昼間とはまた違った存在感に迫力を感じます。 私の行った次の日は台風の関係で中止になったようですが、21~23日の期間、高松塚周辺と石舞台で延長実施をされているようです。


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