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夏の奈良の風物詩 燈花会一日目 [イベント]

 夏の奈良の夜を彩る「なら燈花会」もすっかりと定着し、人気のイベントとなりました。 それにしてね昨夜は暑かったです。 家を出るときの車の温度計は40℃で6時前に奈良に到着した時点では38℃、先が思いやられる暑さでした。 暗くなるまでには時間がありますので恒例の二月堂の参詣です。 いよいよ陽が落ちて向かった先は浮見堂。 途中の浅茅ヶ原会場では竹の明りが美しくいやがうえにも期待が高まります(笑)。 浮見堂では
鷺池を囲むように明りが灯り、提灯を灯した小舟が浮かびます。 キラキラと浮見堂の明りが水面に反射し、幻想的な美しさでした(笑)。 人ごみに押されながらもシャッターの枚数が増えていきます。 画像の確認もままならない状態でしたが、なんとかこのドキリとするような美しさをカメラに残したくてがんばってみました(笑)。


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 タイトルでお分かりの方もおられると思いますが、本日二日目の撮影に出掛けております(笑)。
今夜も遅くなりそうです。


山麓のひまわり畑 [花]

 いやー今日も暑いですね。 四国では40℃を超えたようで外に出ると痛いです(涙)。 
前回はまだ咲いていなかった葛城山麓のひまわり畑もすっかりと見頃を迎えていました。 あまり広いひまわり畑がない奈良県ですが、こちらはまずまず。まとまった数があります。 葛城山の麓ののどかな風景のなかで黄色の花を咲かせるひまわりは奈良らしい雰囲気を感じます。
 今日は、奈良市で開催されている「なら燈花会」に出掛けますので遅くなりそうです。


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石光寺の百日紅 [お寺]

 毎年、八月の初めは石光寺の百日紅の古木を撮影するのを楽しみにしています。 今年も出かけてきました。
以前、ある写真誌で紹介されていたのがきっかけでしたが、二上山の麓、水田の稲が青々と育った頃、石光寺の白塀と石垣、そしてピンクの百日紅の古木がひと際、印象的な写真でした。 それ以来、私も毎年のように出かけます。 今年もきれいな青空と百日紅が私を迎えてくれました(笑)。


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燈火のまちで 今井町燈火会③ [夜景]

 燈火会、最終回です。
古い町並みに灯る燈火の明りがとっても温かいです。今井町は道幅も狭く生活のうえでは不便なことも数多くあると思いますが、明かりだけでなくここで生活をされている家々の様子がとても懐かしく温かいのです。町全体が文化財のようなもので維持管理も大変だとは思いますが、いつまでもこの温かい町並みを残していただきたいと思います(笑)。
今日夕方の緊急地震速報にはホントにびっくりしました。 職場中で鳴り響く不気味な着信音、体が凍りつきました(涙)。


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古い町並みで 今井町燈火会② [夜景]

 今日は、今井町燈火会その②です。 
この日は夜の撮影ということもありしっかりと三脚も準備し撮影に挑みました。私のカメラも高感度撮影に強くiso感度を上げれば撮れるのですが、出来るだけノイズを出したくないのと人の姿を入れたくないので三脚を使用することにしました。 最初のうちは三脚を使ってじっくりと撮っていたのですが、道の端っことはいえ通行の邪魔になりそうなのと街灯の明りが明るく人の姿が幽霊のようになり手持ち撮影に切り替えました(汗)。 思ったほどノイズは気になりませんでしたが、人の姿がたくさん写り込むので一長一短です。 静かな今井町の夜の町並み本当にいい雰囲気でしたよ(笑)。


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明りが灯る夜 今井町燈火会① [夜景]

 8月3日(土)は、今井町の燈火会が開催されました。 重要伝統的建造物群保存地区に選定されている昔からの町並みが残る今井町はまるでタイムスリップしたかのような佇まいがあります。 そんな町並みがほのかな明りに照らされる燈火会はお昼とはまた違った風情があり、毎年出掛けております。 夕方からにわかに曇りお天気が心配されましたが、雨も降らずゆっくりと夜の散策を楽しんできました(笑)。


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小さなお花畑 [花]

 ひまわりの花を撮りたくて先日、昨年撮影に行った葛城山麓のひまわり畑に出掛けたのですが、少し行くのが早かったようでほとんど咲いていませんでした。その帰り道、藤原京で蓮を撮りましたが、その時小さなひまわり畑があったので今年最初のひまわりを少しだけ撮りました。 後半の三枚は、室生にひまわり畑があるとネットで見つけ出掛けましたが、こちらもまだ早かったようで近くに咲いていたひまわりを撮りました(涙)。
 夏の元気を感じさせる花、ひまわりはいいですね(笑)。


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花火の夜 おんぱら祭③ [花火]

 花火までの時間を綱越神社へお詣りに行ったり、ステージのお年寄りの撮影をしたりとなんとかつないできましたが、西の空にお日様が沈み、ほの暗くなってきた7時30分待望の花火がはじまりました。 何万発も打ち上げられる都会の花火とは違って一発、一発に余韻を感じる2000発ですが、それでも奈良県各地からたくさんの人が訪れ、屋台のある通りなどは動けないほどの混雑ぶりです。 今は日本一の座を譲ったようですが、材質は耐候性鋼板で高さ32、2メートル、柱間23メートルの偉容を誇る、耐久年数1300年の大鳥居があります。 その鳥居越しに上がる花火を撮りたくて早めに行って席を確保しました。凄まじい混雑状態で一旦場所を離れると撮影できなくなるため同じような花火の写真の連発になりましたが、おんぱら祭の花火のスタートです(笑)。


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夏越の祓い おんぱら祭② [お祭り]

 おんぱら祭(御祓祭)は大神神社の摂社、綱越神社のお祭りです。。 一年の間に積もった、罪、穢れを祓い残りの半年を元気に過ごさせてもらう夏越の祓いのお祭りです。 普段は人気のない綱腰神社にこれでもかと言うほどの人が押し寄せます。特にこの日は花火も打ち上げられますので今年は早めにお参りをすませました。ひとがたと呼ばれる人の形に切られた紙に生年月日と名前を書き罪、穢れを移してお祓いを受けます。これで今年の後半も元気で過ごせることでしょう(笑)。


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踊る人たち おんぱら祭① [お祭り]

 毎年7月30~31日は、おんぱら祭が開催されます。とりわけ31日は花火大会などもあり、たくさんの人で賑わいます。花火が打ち上げられるまでは、老人会や民謡クラブの方々のステージがあります。時間があったので踊る人、出番を待つ人の姿を少し追ってみました(笑)。揃いの着物姿で少し緊張気味のお婆ちゃんたちの姿がとても可愛く見えます。出番を終えた方は、リラックスして舞台を見ながらお話をされていました。 高齢化の進む日本ですが、この日見たお年寄りの姿がとてもイキイキとして見えましたよ(笑)。


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本日は仕事で21時頃に帰宅の予定です(涙)。

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