夏の奈良の風物詩 燈花会一日目 [イベント]
夏の奈良の夜を彩る「なら燈花会」もすっかりと定着し、人気のイベントとなりました。 それにしてね昨夜は暑かったです。 家を出るときの車の温度計は40℃で6時前に奈良に到着した時点では38℃、先が思いやられる暑さでした。 暗くなるまでには時間がありますので恒例の二月堂の参詣です。 いよいよ陽が落ちて向かった先は浮見堂。 途中の浅茅ヶ原会場では竹の明りが美しくいやがうえにも期待が高まります(笑)。 浮見堂では
鷺池を囲むように明りが灯り、提灯を灯した小舟が浮かびます。 キラキラと浮見堂の明りが水面に反射し、幻想的な美しさでした(笑)。 人ごみに押されながらもシャッターの枚数が増えていきます。 画像の確認もままならない状態でしたが、なんとかこのドキリとするような美しさをカメラに残したくてがんばってみました(笑)。
タイトルでお分かりの方もおられると思いますが、本日二日目の撮影に出掛けております(笑)。
今夜も遅くなりそうです。
鷺池を囲むように明りが灯り、提灯を灯した小舟が浮かびます。 キラキラと浮見堂の明りが水面に反射し、幻想的な美しさでした(笑)。 人ごみに押されながらもシャッターの枚数が増えていきます。 画像の確認もままならない状態でしたが、なんとかこのドキリとするような美しさをカメラに残したくてがんばってみました(笑)。
タイトルでお分かりの方もおられると思いますが、本日二日目の撮影に出掛けております(笑)。
今夜も遅くなりそうです。
山麓のひまわり畑 [花]
石光寺の百日紅 [お寺]
燈火のまちで 今井町燈火会③ [夜景]
古い町並みで 今井町燈火会② [夜景]
明りが灯る夜 今井町燈火会① [夜景]
小さなお花畑 [花]
花火の夜 おんぱら祭③ [花火]
花火までの時間を綱越神社へお詣りに行ったり、ステージのお年寄りの撮影をしたりとなんとかつないできましたが、西の空にお日様が沈み、ほの暗くなってきた7時30分待望の花火がはじまりました。 何万発も打ち上げられる都会の花火とは違って一発、一発に余韻を感じる2000発ですが、それでも奈良県各地からたくさんの人が訪れ、屋台のある通りなどは動けないほどの混雑ぶりです。 今は日本一の座を譲ったようですが、材質は耐候性鋼板で高さ32、2メートル、柱間23メートルの偉容を誇る、耐久年数1300年の大鳥居があります。 その鳥居越しに上がる花火を撮りたくて早めに行って席を確保しました。凄まじい混雑状態で一旦場所を離れると撮影できなくなるため同じような花火の写真の連発になりましたが、おんぱら祭の花火のスタートです(笑)。