夏の夜空に大輪の花 おんぱら祭り③ [花火]
おんぱら祭りの花火の規模は、何万発というような有名どころと比べると些細な数かも知れませんが、それでも近隣の人たちにとっては大きな楽しみです。 花火だけを楽しむのなら芝運動公園のスタンド席でみるのが一番かも知れませんが、私はどうしても三輪の大鳥居と花火を撮りたくて毎年、同じ位置からの撮影です。神社前の広場の東端の10人も並べばいっぱいになるブロック塀の前で撮影をしています。後ろにブロック塀、前には三脚、一旦カメラをセットすると身動きがとれません(涙)。夜とはいえ昼間の熱気がアスファルトから立ち上り、汗だくになりながらの撮影です(笑)。 そのため、同じような写真ばかり続きますが、今年も夏の夜空に開く大輪の花。 今年はおんぱら祭りが奈良の夏の夜のイベントのスタートです(笑) 奈良の夏を感じながらいろんな風景を写真に納めたいと思っています。
昨日の日曜日は、名古屋まで行ってきました。最近お休みの日の遠出が続いています。そんな訳で昨夜の訪問は出来ませんでした(涙)。
昨日の日曜日は、名古屋まで行ってきました。最近お休みの日の遠出が続いています。そんな訳で昨夜の訪問は出来ませんでした(涙)。
花火の夜 おんぱら祭り② [花火]
おんぱら祭りの花火大会がはじまりました。
平日のよるにもかかわらずたくさんの人が花火見学に押し寄せてきます。 私もホントは、いろんな場所から花火を撮ってみたいのですが、キープした場所で動くこともできません。 大体の花火の雰囲気はわかってはいるのですが、実際に花火があがるまで、この場所でいいのかどうかもわかりません。 昨年の場所とは5mほどしか離れていないのに、鳥居と比べてなんだか花火の高さが低く感じます。なんとかかっこよく写したいので、花火が上がる度にシャッターを切ります。 カメラで確認する間もなく花火を待ちます。 仕掛け花火はここからは見えないのでその間に、画像の確認をしますが、これはと思う写真が撮れないまま時間だけが過ぎていきました(汗)。
平日のよるにもかかわらずたくさんの人が花火見学に押し寄せてきます。 私もホントは、いろんな場所から花火を撮ってみたいのですが、キープした場所で動くこともできません。 大体の花火の雰囲気はわかってはいるのですが、実際に花火があがるまで、この場所でいいのかどうかもわかりません。 昨年の場所とは5mほどしか離れていないのに、鳥居と比べてなんだか花火の高さが低く感じます。なんとかかっこよく写したいので、花火が上がる度にシャッターを切ります。 カメラで確認する間もなく花火を待ちます。 仕掛け花火はここからは見えないのでその間に、画像の確認をしますが、これはと思う写真が撮れないまま時間だけが過ぎていきました(汗)。
花火の夜 おんぱら祭③ [花火]
花火までの時間を綱越神社へお詣りに行ったり、ステージのお年寄りの撮影をしたりとなんとかつないできましたが、西の空にお日様が沈み、ほの暗くなってきた7時30分待望の花火がはじまりました。 何万発も打ち上げられる都会の花火とは違って一発、一発に余韻を感じる2000発ですが、それでも奈良県各地からたくさんの人が訪れ、屋台のある通りなどは動けないほどの混雑ぶりです。 今は日本一の座を譲ったようですが、材質は耐候性鋼板で高さ32、2メートル、柱間23メートルの偉容を誇る、耐久年数1300年の大鳥居があります。 その鳥居越しに上がる花火を撮りたくて早めに行って席を確保しました。凄まじい混雑状態で一旦場所を離れると撮影できなくなるため同じような花火の写真の連発になりましたが、おんぱら祭の花火のスタートです(笑)。