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滝を訪ねて 七滝八壺 [風景]

 あまりにも暑い日が続き、日中の撮影に出掛ける気になれず、なんとかいい方法はないかと考えたあげく滝を撮りに行くことにしました(笑)。 奈良県にも日本の滝100選に選ばれている名瀑もあるのですが、あまりにも遠く急な岩場を命がけで上らなければいけないらしいので゜お気楽に出かけることができる東吉野村大又にある七滝八壺に出掛けることにしました。 近いと言っても片道、約35Kmの距離です(涙)。 アマゴ釣りなどで賑わう四郷川の上流にある高さ40mの滝です。 これまで何度か訪れたことがあるのですが、下段※写真③~⑤の見える部分が滝のすべてだと思っていました。 今回、上部に滝があったことを初めて知りました(汗)。 なるほど40mはある滝でした(笑)。 この日は、水量が少なかったようで細目の感じを受けましたが、高さがあり、なかなかの見応えがありました(笑)。


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本薬師寺跡のホテイアオイ [花]

 毎年夏になると通っている本薬師寺跡のホテイアオイの撮影に出掛けてきました。 薄い紫の花が青空ととても似合っていて暑さを忘れて撮影をしていました(笑)。 飛鳥時代の大伽藍は何も残っていませんが、東塔跡にそびえる大きな木だけが遠い昔の記憶をとどめているようです。 ホテイアオイはまだまだ満開には程遠かったのですが、夏の終わりには薄紫の絨毯を広げたような光景がみられます。 その頃、もう一度来たいと思います(笑)。


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灯り煌めく夜 燈花会最終回 [夜景]

 燈花会もいよいよ最終回です。 メイン会場の春日野園地は東大寺の東側にある広い芝生広場です。普段はなにもない広場ですが、燈花会の期間中は煌びやかな灯りか揺らめき幻想的な光景が繰り広げられます。 遠くにライトアップされた大仏殿の屋根も浮かび上がり奈良の夜を華やかに演出しています。 10日間繰り広げられた「なら燈花会」これだけの灯りを毎夜、点灯させるのは大変だと思いますが、来年も美しい奈良の夜を楽しみにしていますよ(笑)。


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歩く夜 燈花会⑤

 なら燈花会も後半になってきました。 今回は、興福寺から奈良県新公会堂までです。
興福寺国宝館前に描かれているのは、こちらの至宝、阿修羅象でしょうか。 県立博物館前では浴衣のお嬢さんの姿が目立ちました。 燈花会のグッズである提灯が夏の夜にいい雰囲気です(笑)。 そしてメイン会場である東大寺の横手の浮雲園地では、無数の灯りが川の流れのように煌めき美しく広がり、公会堂まで続いていました。 公会堂も今年は建物の裏の日本庭園にも灯りが置かれていました。 ライトアップされた木々と灯りが妙に落ちついた雰囲気を醸し出していました。 興福寺からは、距離がありますが灯りを眺めながら歩いていると案外短く感じました。


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裏参道を歩く 二月堂 [お寺]

 二月堂裏参道、大好きなところです。 この日は、期待していた夕日もイマイチでしたが、裏参道は相変わらず静かな佇まいをみせてくれました。途中に咲いていた百日紅も鮮やかな色合いが印象的でホントに心が和みます。 燈花会が始まるまでのひと時気持ちのいい日夏の夕暮れでした(笑)。


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二月堂へ [お寺]

 燈花会に訪れた際は暗くなるまでの間、東大寺二月堂に上るのが私の毎年の恒例行事になっております。東大寺駐車場に車を停めまずは、奈良の代名詞「鹿」の出迎えを受けます。そのまま南大門をくぐり中門まで進み、そこから右に折れ、手向山八幡宮の鳥居を真っ直ぐに進みます。途中、鐘楼を横目に開山堂前の階段を上ると灯籠が並んだ石段の上に見える三月堂(法華堂)が優しいです(笑)。 向かい側には四月堂、そしてお水取りで有名な舞台造りの二月堂がいい感じです。 大仏殿のある東大寺とは同じ境内とは思えない静かな空間が広がっています。
二月堂の独特の空気が大好きで毎年訪れても飽きることがありません(笑)。 それにしても東大寺デカすぎです(汗)。


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五十二段から興福寺 燈花会④ [夜景]

 猿沢池から興福寺に向かいます。 興福寺へは五十二段の階段を上がっていきますが、ここにも灯りが置かれてライトアップされた五重塔とのコラボもいい感じです。 興福寺の境内も東金堂と五重塔、そしてたくさんの灯りがいつもは静かな夜を鮮やかに彩っていました。絆と描かれた文字もとても温かかったです(笑)。


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夕やみ迫る猿沢池 燈花会③ [夕景]

 二日連続出掛けた燈花会の二日目は、興福寺、南円堂からスタートです。 大仏殿駐車場からだと思った以上に遠いのです(涙)。 南円堂に着いた頃は夕日も沈み西の空を染めていました。もう少し暗くなるまでは、染まる空とお堂の撮影です。 なかなかいい雰囲気です。
 猿沢池に下りた頃は、空もまだうす明るくて思っていた雰囲気とは少し違っていました。露出補正を思いっきりアンダー目にして撮影です。 やっぱり三脚禁止では辛いです。 池の対岸にキラキラと宝石のように輝くロウソクの明りとライトアップされた興福寺の五重塔がよく似合います。 少し風があり、水面にさざ波が立っていたのだけが残念でした(笑)。


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蓮とホテイアオイ [花]

 夜の写真が続いていますので少し前の花の写真です。 毎年8月下旬、ホテイアオイの花が咲き乱れる橿原市の本薬師寺跡の撮影を楽しみにしていますが、今年も様子を見に出掛けてきましたが、ほとんど咲いていなかったため、奈良文化財研究所横にあるホテイアオイの水田に出掛けてみました。 こちらは規模が小さいのですが、なんとか見ることができました。 ホテイアオイと並ぶように蓮の花も数は減りましたが、まだ頑張って咲いていましたので蓮とホテイアオイの競演となりました(笑)。 これからホテイアオイの花の見頃が楽しみで9月中旬まで何度も出かけることになると思います。 明日からまた燈花会シリーズに戻ります(笑)。


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灯り続く奈良の夜 燈花会② [夜景]

 あまりの暑さにお休みでも日中は、撮影に出掛ける気がしません(涙)。 幸いにも奈良の夜を彩る「なら燈花会」が開催されていますのでなんとかブログ写真の確保は出来ました(笑)。
なら燈花会は、1999年より夏の奈良のイベントとして開催されています。 今年は8月5日~14日までの期間開催されています。三脚は禁止なのが辛いですが何万人も訪れるイベントなので仕方がないですね。 会場があまりにも広いので一日ですべて周りきるのはかなり厳しいものがあります。そんな訳で私も二日に分けての撮影になりましたが、二日間で約二万歩歩きました(笑)。 一日目のコースは、東大寺駐車場から浅茅ケ会場、浮見堂会場、浮雲園地会場、春日野園地会場と巡ってきました。


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