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京、東山圓徳院 [お寺]

 高台寺に上がる前に高台寺のゆかりの圓徳院を訪れました。 秀吉の妻、北政所ねね終焉の地である圓徳院は、秀吉没後思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を移築して移り住んだところです。 ねねは、77才で没するまで19年間この地で余生を送りました。 高台寺の三江和尚を開基に木下家の菩提寺として開かれ高台寺の塔頭のひとつになりました。
 堂内は撮影禁止のため桃山時代の豪華な襖絵などは撮れませんでしたが、南庭と北庭を中心にお届けします。 圓徳院を出たところにある三面大黒天も美しく紅葉に彩られていました(笑)。


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人波の中、高台寺へ [町並み]

 清水寺から高台寺へ向かいます。 高台寺までは、清水坂、産寧坂、ねねの道と京都らしい町並みの中を歩きますが、それにしてもすごい人の数で写真を撮るにもひと苦労です。 油とり紙で有名なよーじやさんとイノダコーヒーの間にきれいなお庭があります。 ネットで検索すると青柳苑と言うのだそうですが、コーヒーを飲みながらの紅葉観賞もなかなかいいものです(笑)。 また、舞妓さん姿の女性たち、人力車で観光のご夫婦など秋の京都をみなさん満喫されているようでした(笑)。


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清水の舞台は赤く染まって [お寺]

 有名な清水の舞台、赤く染まって秋真っ盛りです。 私の地元の長谷寺も清水寺と同じ舞台造りですので、ちょっとライバル意識を感じます(笑)。 舞台から音羽の滝、そして赤や黄色の紅葉に彩られた谷を下りました。 この辺りが一番紅葉が色濃かったです。 最後の塔周辺もなかなかの景色で清水寺が人気なのもわかる気がしました。 この後、高台寺に向かいましたので、京都編、しばらく続きますがお付き合いください(笑)。


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秋の清水へ [お寺]

 紅葉見頃の清水寺には初めて行きました。 清水の舞台から眺める紅葉の風景を想像しながら階段を上りますが、京都でも人気のスポットだけに人の数も半端じゃありません。 真っ赤に染まる谷を見下ろすと眼下に京都の街が見えます。 所々にブルーシートで覆われた部分があり今年の大雨の傷跡が痛々しくもありました。 昔から観音霊場として親しまれた清水寺の舞台からの眺めは素晴らしく、とても飛び降りることなどできません(笑)。


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京都に来たぞぉ~っ [町並み]

 例年、紅葉の時期は、有名スポットが身近にあるため苦労はありませんが、今年は、京都に行きたくて11月24日の見頃真っ盛りの時期に京都へ出かけました。 お目当ては東福寺です。
朝7時に家を出て9時前に京都に着きましたが、甘かったです(涙)。東福寺周辺で車を停めるところがなく駅からは恐ろしいほどの人の行列ができていました。 それならばと行き先を清水寺に変更しなんとか駐車場に入れることができました。 八坂神社の横にある円山駐車場から清水寺への道を急ぎました。 八坂神社では、まだ9時前だというのに結婚式の写真撮影をしているカップルなどにも出会い秋の京都のすさまじさを実感しました(笑)。途中のイノダコーヒーでモーニングコーヒーをいただき清水寺をめざしました(笑)。


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十二単、雅な夜 [イベント]

 紅葉の写真がたっぷりありますので余裕の毎日ですが、いくら美しい風景でもさすがに毎日続くと見飽きてしまいます。 そんな訳で本日は、等彌神社のイベントで見せていただいた十二単の着付けの様子をお届けします。 普段目にすることのない平安時代の姫や宮中を思い出すような雅ないでたち、紅葉の風景の中で美しかったです。 最初は、単色の衣装が中心でしたが、徐々に地模様や華やかな紋などが入った衣装に変化していきます。 完成した姿は、ひな人形から飛び出したようでした(笑)。


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灯りの中で美しく 等彌神社② [神社]

 暗くなる前に出掛けた等彌(とみ)神社ですが、あっという間に闇が包んでいきます。 ライトアップで浮かび上がる紅葉が徐々に色を増します。 暗くなるにつれて人の数も増え、普段は静かな神社が賑わいます。 この日は、和服の若者をたくさん見かけましたが、どうやら婚活のイベントがあったようです。 こんなきれいな紅葉の下で知り合えば、あっという間に恋に発展するかもです。 私も美しい和服の女性と美しい紅葉に癒された夜でした(笑)。


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暗くなる前に 等彌神社① [神社]

 市内にある等彌神社は、隠れた紅葉の名所です。 私も市内に住みながら三年ほど前までは知りませんでした(汗)。 この日は談山神社で紅葉を満喫してきましたが、ライトアップの文字に誘われて4時過ぎから出かけてきました。 完全に暗くなる前の神社をまずは、お届けします。 ライトアップ期間中は日替わりのイベントが開催されていました。 この日は十二単の着付けショーも開催されていましたが、そちらは、後日お届けします(笑)。


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大好きな場所で 談山神社最終回 [神社]

 談山神社をひと回りした後は、神社が一望できる向かい側の高台に上がりました。 この場所は、私の大好きな写真家、故入江泰吉先生の作品に出てくる場所です。 奈良で風景写真を撮る方なら入江先生の作品の場所に一度は訪れて同じ構図で撮っているのではないでしょうか(笑)。 私もそんな一人ですが、見慣れた奈良の風景を光や雨や雪、霧の中で情緒たっぷりの魅力的な風景に見せてくれた入江先生は、今も憧れの人です。


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十三重塔と拝殿 談山神社③ [神社]

 談山神社には世界でも珍しい木造の十三重塔があり、春の桜や秋の紅葉が彩りを添えます。 塔から拝殿にかけては談山神社の中でも紅葉が一番美しく、見応えがあります。 今回も拝殿から塔が見える階段にはカメラを持った人がひっきりなしにカメラを構え混雑しています。 私もそのうちの一人なんですが・・・(笑)。
 煌びやかな装飾が施された拝殿に負けないような赤や黄色の木々との共演、言葉では言い表せない美しい秋の贈り物のようです。 今年はジャストタイミングで来られたようで本当に華やかでした(笑)。


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