古い街並みを 近江八幡① [町並み]
紅葉も終わった近江八幡の町を訪れました。 真っ青な青空の下、近江商人として全国を歩き、成功した商家が堂々とした姿を見せてくれました。 さすがにこの季節、観光客の姿も少なく八幡堀を行き交う船も少し寂しそうでした。 私はこの町並みと大好きなクラブハリエのケーキを目当てによく訪れますが、何度来てもホッとするような風景はいいものです(笑)。
明日、6日金曜日は仕事が遅くなるためブログはお休みします。
明日、6日金曜日は仕事が遅くなるためブログはお休みします。
異人館のある街 [町並み]
願いが叶う魔法の椅子 異人館通りを歩く④ [町並み]
この日は家族で出かけたのですが、娘がどうしても行ってみたいという山手八番館という異人館にいきました。こちらには何でも願いが叶うという魔法の椅子があるらしいのです。
この椅子は、サタンの椅子と呼ばれ椅子に座って願いが叶ったという手紙が全国各地から届いているそうです。テレビにも取り上げられたことから休みの日には、2時間待ちの日もあったようです。 男性用、女性用の二つの椅子がありそれぞれの性別に合わせて座ります。私もお願いをしてきましたが、そんなに大それた願いではなく平凡な暮らしを願ってきました(笑)。
建物内にはガンダーラの石仏や数々の像、世界の有名作家の彫刻などがあり、一種独特の雰囲気のある不思議な館でした。
この椅子は、サタンの椅子と呼ばれ椅子に座って願いが叶ったという手紙が全国各地から届いているそうです。テレビにも取り上げられたことから休みの日には、2時間待ちの日もあったようです。 男性用、女性用の二つの椅子がありそれぞれの性別に合わせて座ります。私もお願いをしてきましたが、そんなに大それた願いではなく平凡な暮らしを願ってきました(笑)。
建物内にはガンダーラの石仏や数々の像、世界の有名作家の彫刻などがあり、一種独特の雰囲気のある不思議な館でした。
うろこの家続編 異人館通りを歩く③ [町並み]
うろこの家 異人館通りを歩く② [町並み]
異人館が立ち並ぶ北野界隈で風見鶏の館と共に北野を代表するうろこの家に次に向かいました。 城郭を思わせる外観と外壁を天然石のスレートに覆われた姿がうろこに見えることから「うろこの家」と呼ばれています。旧外国人居留地から明治の終わりに現在の地に移築され神戸で最初に公開された異人館だそうです。外観だけでなく室内も高級感が漂い、マイセンやロイヤルコペンハーゲンなどの磁器が飾られガレやティファニーなどのガラス工芸品なども展示されている超高級邸宅でした。100年の歴史を経て緑の風景の中に溶け込む姿は古さを感じさせず一度は住んでみたいと思わせる夢のような邸宅でした(笑)。
次回もうろこの家、続編をお届けします。
次回もうろこの家、続編をお届けします。
風見鶏の館 異人館通りを歩く① [町並み]
今回からしばらくは古い民家です。と言っても日本家屋ではなく有名な神戸北野の異人館です。前々から行きたい場所のひとつだったのですが、夏休みが取れた平日に行ってまいりました(笑)。
シリーズ1回目は、風見鶏の館をお届けします。
風見鶏の館は、ドイツの貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建築されたレンガ造りの重厚な建物です。 北野町の象徴として屋根の上に飾られた風見鳥から風見鶏の館と呼ばれています。1階は、玄関ホールに応接間や食堂、書斎、2階は夫婦の寝室や子供部屋などのプライベートスペースとなっていました。青い空の下に建つ風見鶏の館には、トーマス氏の家族の写真なども飾られ港町神戸として外国人居留地などが造られた当時の様子を思い起こさせるものでした(笑)。
シリーズ1回目は、風見鶏の館をお届けします。
風見鶏の館は、ドイツの貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建築されたレンガ造りの重厚な建物です。 北野町の象徴として屋根の上に飾られた風見鳥から風見鶏の館と呼ばれています。1階は、玄関ホールに応接間や食堂、書斎、2階は夫婦の寝室や子供部屋などのプライベートスペースとなっていました。青い空の下に建つ風見鶏の館には、トーマス氏の家族の写真なども飾られ港町神戸として外国人居留地などが造られた当時の様子を思い起こさせるものでした(笑)。