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高取町、懐かしい町並みを歩く [町並み]

 その姿を「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」と謳われた高取城の城下町として栄えた高取の町並みは古い姿を残し歩いていてもどこか懐かしい感じがします。 この日は、高取の秋祭りがおこなわれていてどの家にもお祭り提灯が飾られ、いつにも増してレトロな雰囲気の町並みの良さを感じます。 この日の青空がとても晴れやかに町を包んでいるようでした(笑)。


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光の回廊、まち歩き 飛鳥光の回廊④  [町並み]

 橘寺、川原寺跡、板葺の宮跡と歩き、明日香の町並みまでやってきました。 光の続く道がお寺や宮跡とはまた違った雰囲気があり、素朴な明日香の町並みによく似合います。 このイベントでは古代衣装がレンタルで借りられ何組かの女性とすれ違いましたが、現代のファッションにはない優美さがありどの人も美しく見えました(笑)。 レンタルが出来る広場の前まで行くと小さな男の子と女の子が古代衣装に身を包み可愛い笑顔で立っていました(笑)。 お母さんに許しを得て写真を撮らせてもらいましたがホントにカワイイです。 町並みの一軒のお家では、宇陀松山夢街道でみた灯りの展示がされていました。その時も感じましたが、昔ながらの民家と明りがよくマッチして本当に美しいです。 石舞台まで続くロウソクの灯りが優しく幽玄の世界という風情でした(笑)。


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町並みあれこれ  今井町最終回 [町並み]

 たっぷりとお届けした今井町シリーズも最終回です。 かなりの枚数の写真を撮りましたが、重要文化財の民家や今西家の内部などまだまだ撮れなかった場所があります。 30分程で行くことができますのでネタに困ったときにまた行ってみまーす(笑)。
 最終回は今井町の表玄関に建っている明治36年(1903)高市郡教育博物館として建設され、県文化財指定の今井まちなみ交流センター(華甍 はないらか)や中町筋生活広場ほか町並みあれこれをお届けします。 町並み散策には、今井まちや館、まちづくりセンター、景観支援センターなど今井町の歴史や生活の様子などを知れる施設も充実しています(笑)。 行けばいくほど味がある町、今井町へみなさんも一度いかがですか(笑)。


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ちょっと気になるお店たち 今井町④ [町並み]

 古い町並みですが、そこにしっかりと暮らす人々がいます。今井町にもたくさんのお店がありました。 町の雰囲気を邪魔することもなく、どの店も街並みに溶け込んでいました。 一軒ずつゆっくり周れば時間もあっという間でしょうね(笑)。


 木製の引き戸の床屋さん、例のくるくる回る看板がなければ気が付きません(笑)。

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 夢ら咲長屋 雑貨や小物のお店がありました。

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 長屋内部。 この日は一軒しか営業をしていませんでした。

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 お豆腐やさん。 建物同様に昔ながらの製法で作られているのかな。

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 今ではほとんど見ることもなくなった竹細工のお店。 こんなお店が現役で残っている今井町、いいなー(笑)。

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 薬屋さん。 漢方薬が似合いそうです。

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 民芸品と書かれたお店。中には和紙のお雛さんなどの小物が見えました。

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 はにわ饅頭のお店。 中に餡子が入った人形焼のようなお饅頭 当然、はにわの形です(笑)

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 いかにもという雰囲気の酒屋さん。 大手メーカーよりも地酒が似合いそうですね(笑)。

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 フレンチのお店や、カステラやさんなどまだまだたくさんのお店がありました。

古い町並みを歩く 今井町① [町並み]

 何度かお届けしている橿原市今井町の町並みです。 かつては、大和の金は今井に七分と言われるほど繁栄し海の堺、陸の今井と並び称される程の力を持ち、豊かな経済力を背景に文化や芸術の花が開いた自由都市です。 東西600m、南北310mの町を二重の環濠で守られた城塞都市として世界的な注目を集める町です。 16世紀からの町並みが基本的に残され、今も500棟が当時の姿を残し重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 古い建物に〇〇音楽教室や〇〇珈琲店と書かれた看板があげられ江戸時代にタイムスリップしたような町並みの中に調和し不思議な空間が広がっています(笑)。


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雪降る町②  大雪シリーズ [町並み]

 長谷寺に近づいても雪は激しく降り続き、視界が悪くなってきました。 輿喜天満宮に上る階段にも雪の重さに耐えかねて竹がぐにゃりと曲がり行く手を阻みます。 山の方からは木々の悲鳴のような不気味な音が聞こえてきます。 早朝までの雨が雪に変わったため相当の重みがあるものと思われます。それでも雪を被った山々が水墨画のように美しく長谷寺に向かう足も自然と速くなっていきます。 雪がなければまっすぐと長谷寺に向かったでしょうが、雪の町並みに魅せられて色んな所に立ち寄り、長谷寺まですっかりと時間がかかってしまいました(笑)。


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 雪の写真が続きましたので明日は小休止で、西大寺にあるケーキ屋さんをお届けします。

雪の降る町①  大雪シリーズ [町並み]

 大雪なんていうと雪国の方に笑われそうですが、私の住む地域では年に一度か二度のの大雪です。 長谷寺に向かう参道の風景がいつもと違うように見えてとても新鮮でした。 なんだか雪国の温泉町にでも来たような雰囲気がありました(笑)。 昨年12月にも雪が積もりましたが、今年はなんだか雪が多そうな予感がします。 ※1月14日撮影


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猿沢池へ 新年のお散歩最終回 [町並み]

 ならまちからもちいどの商店街を通って猿沢池まで行きました。 商店街に近づくにつれてお店もモダンな雰囲気になってきます。 でも、古い家屋を利用して個性的でなんともいい感じです。 新年のならまち散歩、お天気もまずまずで気持ちのいい午後になりました(笑)。 今年も奈良の様々な伝統行事やイベントが開催されるとのが楽しみです。


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新年のならまち散歩② [町並み]

 軒先に吊下げられた庚申様の身代わり猿、ならまちの風景によく似合います。 漢方薬のお店や奈良の蚊帳のお店、奈良の郷土料理のお店などに混ざってちょっとモダンな洋品店などもありいい雰囲気です。お散歩するだけで楽しくなってきます(笑)。


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新年のならまち散歩① [町並み]

 6日、日曜日、古い町並みが続くならまちのお散歩に出掛けてきました。 初詣に出掛けてならまちを散策しておられるのか新年というのになかなかの賑わいをみせておりました。 古い町並みということでカラーで撮った写真を今回はモノクロに一部変換してみました。 レトロな雰囲気が高まっていい感じです(笑)。


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