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菜の花も咲き始めて [風景]

 明日香に梅を撮りに行った日、周りをよく見渡すと菜の花も咲き始めていました。 まだまだ背丈も小さかったのですが、黄色の花は青空によく似合う鮮烈な色でした。 明日香の集落の古い民家と菜の花のある風景は、素朴な日本のふるさとという感じがします。 私はこんな風景が、今も残っている奈良が大好きです(笑)。 菜の花もまだまだこれからの花ですのでまた撮影したいと思っています(笑)。


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冬の夜は静かに [風景]

 奈良瑠璃絵のメイン会場の浅茅原から春日大社参道一の鳥居、興福寺、国立博物館を周って車が止めてある東大寺駐車場へと帰ってきました。 春日大社や東大寺戒壇院では燈火などもあったようですが、冬の夜に長時間歩くのはさすがに寒く帰りました。 来年は今年行けなかったところを散策してみます(笑)。


 メインの浅茅原から春日大社の参道を西に興福寺へ向かいました。 ミニライブの準備中の若者、寒いけど頑張ってね(笑)。

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 参道沿いには和紙の明りが続きます。 屋台も出ていておいしそう。

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 明かりの向こうに見える一の鳥居、なかなかいい雰囲気です。

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 さらに西に進むと興福寺、奈良を代表する五重塔もライトアップされています。

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 県庁通りに設置してあった奈良瑠璃絵の案内表示。 もう少し明りが欲しかったなー。

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 レトロな外観の国立博物館、夜の闇の中でも存在感がありました。

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 新館の前では噴水をスクリーンに映像が浮かび上がっていました。

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 もう少しで東大寺という場所にイタリア料理のイルンガがあります。 和風の佇まいの名店でぐるナイのゴチになりますにも登場しました。

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初瀬川に沿って歩く [風景]

 写真がなくなりましたので、以前の写真からです(汗)。
11月24日、長谷寺、牛頭神社(スサノオ神社)で赤や黄色の秋の彩りを楽しみ、その余韻を残したまま初瀬川沿いの紅葉を撮ってみました(笑)。 ホントに去年の秋はたくさん撮ったなぁ。


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史跡奈良公園  奈良散歩最終回 [風景]

 興福寺や東大寺、春日大社をつなぐ広大な奈良公園、鹿がのんびりと歩き、道行く人に鹿せんべいをねだっています(笑)。 どの季節もそれぞれに味わいがありますが、秋の奈良公園は格別です。 水谷茶屋、春日大社、東大寺と奈良を久しぶりにゆっくりと歩き、心地よい疲労感を感じます。 巨匠とふたりでこのあとお茶をして家路に着きました。 一年間、いろんな奈良県の風景を撮影しましたが、本当に奈良はいいところです。 入江先生が愛した奈良(大和)の風景をこれからもたくさん撮っていきたいと思っています(笑)。
 今日は一日大掃除でぐったりとしています(涙)。 年内は大晦日に長谷寺に行くのを楽しみに
お正月迎える準備を頑張ります(笑)。


奈良散歩は12月2日撮影です。

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ススキに囲まれて石舞台 [風景]

 今日も風邪が辛いです(涙)。 
 昨日の赤そばに続き、石舞台のススキをお届けしたいと思います。国営公園飛鳥歴史公園として四季折々に花が植えられていますが、その中でも春の桜と秋のススキの白い穂が石舞台には似合っているように思います。 キラキラと輝くススキの下には多くの人が集い思い思いに
秋を楽しんでおられましたよ(笑)。


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赤そばの花が咲く石舞台 [風景]

 昨日、三日間の出張から戻ってまいりましたが、前々から惹いていた風邪が本格化して鼻水とクシャミの連発でグダグタになっております(涙)。
 本日は、先週に撮った石舞台の赤そばの花です。 毎年この季節に花を咲かせてくれるのですが、今年は背丈も低く例年に比べてやや寂しい感じがします。 石舞台周辺は、この赤そばの花とススキが旬を迎え、秋の雰囲気が漂いたくさんの人の憩いの場になっておりました(笑)。 明日は、石舞台周辺のススキを予定しています(笑)。


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秋の古墳  崇神天皇陵② [風景]

新しいカメラを購入した10月19日、唐古遺蹟のコスモスの撮影を早々と終えてこの崇神天皇陵に急ぎました。と言うのは、毎年10月20日にここから見えるフタコブラクダのような二上山の山と山の間に夕日が落ちるからです。 一日早いのですが、次の日はお祭りで来れないので何とかこの日に撮影したい思いが強くやってきました。 16時20分に到着し、それまで古墳周辺景色を撮りながら夕日の撮影ポイントに到着しましたが、すでに十数人の人が三脚を据えて準備中です。 みなさん情報をよく御存じです(笑)。 古墳周辺は、田んぼの稲穂や柿、ススキなどが生い茂り、秋真っ盛りでした。 


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淡路島旅行記⑩ 淡路夢舞台 [風景]

 淡路海峡公園と隣接した複合施設が淡路夢舞台で2000年に国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」の会場となりました。 元々は広大な土砂採取場があり荒涼とした風景であったところに国際会議場、ウェスティンホテル淡路リゾート、奇跡の星の植物園、レストラン屋ショップなどの私設がある淡路夢舞台として生まれ変わりました。 世界的なの名建築家、安藤忠雄氏による設計です。 以前、ウェスティンホテル淡路リゾートに宿泊したことがありますが、部屋から眺める夢舞台は、今までにない自然との調和がとれた美しいリゾート施設という印象を受け、随所に安藤建築らしい人工美の斬新さを感じました。 明石海峡公園と夢舞台は一日では周りきれない広大な施設で四季の花々が美しいです。 ここ数年、毎年訪れています(笑)。 とても土砂採取場の跡地とは思えません。


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明日香案山子ロード [風景]

 淡路島旅行記をひと休みして明日香の案山子ロードをお届けします。 稲淵の棚田を赤く染める彼岸花と案山子はすっかりと秋の明日香の定番となったようです。 案山子は観光客の投票によって入選作品が選ばれるようです。 今年も力作ぞろいですが、例年に比べて小ぶりな作品が多かった印象があります。 彼岸花がなくなっても11月下旬頃まで案山子が楽しめます。 


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淡路島に上陸 [風景]

 9月27~28日、家族旅行に出かけた淡路島上陸、最初の一歩は定番の明石海峡大橋をお届けします。
海のない奈良に住む私としては、淡路島の海の見える風景にはとっても癒され、毎年のように出かけております。 ちょうど一年前に出掛けた際には、台風の影響で大規模な被害がでるなど帰れないのではと思うほどの悪天候に見舞われました。 それから一年、今回は、これ以上ないほどの好天に恵まれ、青い海と空と明石海峡大橋の出迎えを受けました(笑)。 上陸記念として観覧車のある淡路サービスエリアとハイウェイオアシスから見える風景です。


 淡路サービスエリア

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 ハイウェイオアシス

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 彼岸花が続きましたので気分を変えて今日からは、淡路島シリーズです。 そのあとに案山子コンテストを予定しております(笑)

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