SSブログ

明日香路、彼岸花の続く道② [風景]

 明日香、稲淵は日本棚田百選にも選ばれているのどかな棚田が広がる地域です。 有名な社寺などはありませんが、この棚田や彼岸花を目当てに毎年たくさんの人が訪れます。 案山子コンテストが今年も開催され、のんびりと秋の風に吹かれながら田んぼの中の道を歩き、一日を楽しむには絶好の場所ですよ。 今日も緑と赤の明日香路をお届けしまーす(笑)。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg


 前日は800記事へのお祝いのコメントをたくさんいただきましてありがとうございました(笑)。
自分では、全然気づいておりませんでした(汗)。

明日香路、彼岸花の続く道① [風景]

 飛び石をあとにして稲淵の棚田に向かいます。  田んぼのあぜ道は、真っ赤に染まり彼岸花が群生しています。 この日は、仕事後すぐに直行しましたので靴は仕事用の革靴です(汗)。 歩きにくい靴で上ったり下ったりかなりの距離を歩いたため、膝を痛めてしまいました。 そんな思いをしても明日香稲淵の彼岸花は、行く価値があると思いますよ(笑)。 後日お届けしますが、今年も案山子コンテストが開催されていました。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg


⑩.jpg


 今日は台風17号の接近で一日中、家でゴロゴロと過ごしていますが、皆様方に被害がないようにお祈り申し上げます。

飛び石と飛鳥川の清流 [風景]

 明日香寺でも本格的に彼岸花が咲き始め、私も我慢できなくなり仕事終了を待って稲淵の飛鳥川飛び石に向かいました。 生憎この日は、会議が長引き、到着したころには陽もすでに沈み、ほぼ暗がりの中での撮影(前半4枚)になりました(涙)。 飛び石は、古代の橋の原型になったものと言われています。
 稲淵の棚田や案山子をどうしても撮りたくて日を変え、て午後から年休を貰い出かけてきました。 ずらりと並ぶ駐車待ちの車が平日にもかかわらず延々、列を作っています。 偶然にも目の前の車が帰られたため、ラッキーにも駐車スペース確保(笑)。 明日香川の清流に生えるススキも午後の日差しを浴びてキラキラと輝き、俄然、やる気がわいてきました(笑)。
 稲淵周辺が、もうしばらく続きますのでよろしくお願いします(笑)。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg


 今夜もお祭りの会合に出席しますので、予約投稿です。 皆様方への訪問は遅くなりますが、お許しください(汗)。

秋色に仏隆寺 [風景]

 仏隆寺、続編です。
仏隆寺は宇陀市榛原赤埴地区の標高521mに建つ古寺です。 空海が唐より持ち帰った最古の茶を栽培し、大和茶の発祥の地と言われています。 バス停がある高井の辻から2Kmの山道を上り仏隆寺を目指すハイカーやカメラマンに春の桜とお彼岸には数多く出会います。 山の中のひっそりとした古寺という印象のお寺ですが、今の季節は、赤い花に覆われ本当に鮮やかです。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg


 明日、明後日(9/27~28)と残ってた夏休みを利用して淡路島に家族旅行に出かけてきます。
皆様方への訪問は、旅行から戻った後となりますがお許しください。 明日の記事は、予約投稿です(笑)。

秋を求めて明日香路へ [風景]

 そろそろ彼岸花が咲いているかと22日土曜日、明日香に出掛けてきました。 お目当ては、日本棚田百選にも選ばれている稲淵の棚田です。 近くまで行くとなにか様子が変です。 道にパイロンがずらりと並べられ停車することもできません。 忘れていました。 この日が明日香彼岸花まつりであったことを・・・(汗)。 棚田の横を車で通りましたが、延々と続く車の列(涙)。 稲淵を諦めて飛鳥寺裏手ののどかな田んぼへと向かいました。
 すんなりと駐車できましたが、彼岸花はまだ咲き始め。 遊歩道も拡張整備されきれいになりましたが、以前の風情が失われた気がします。 なんとか花の咲いているところを探し歩き、今年初めての彼岸花を撮ってみました(笑)。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg

赤い橋と赤い花 [風景]

 室生寺の入り口に架かる赤い橋はとても趣のある橋です。 旅館や土産物屋のある賑わいの風景と静かな境内とを隔てる橋は、結界のような役割を果たしているのでしょうね。 一歩、歩み出せば俗世界とは無縁の仏の世界。そんな結界を彩る赤い橋。 橋の袂にあるお寺の門近くに百日紅の木が一本あります。 仏の世界に足を踏み入れた人を温かく出迎えるかのような美しい花でした(笑)。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg


 今夜はお祭りの会合に出掛けますので、お返事、ご訪問は遅くなりますのでよろしくお願いします。 

天岩戸と吉祥龍穴 [風景]

 今日もどこに行こうかと悩んだあげく室生寺と龍穴神社に行ってきました。 まずは、天岩戸と吉祥龍穴です。
こちらの龍穴は龍穴神社の奥宮である龍の住む穴と言われる龍穴です。 龍穴神社神社はパワースポットとして有名ですが、さらにその奥にある龍穴は、侵しがたい雰囲気とパワーを感じます。 神社から500mほど川沿いに上流に向かうと龍穴への案内板を目印に左折し林道を800mほど上ると吉祥龍穴の入り口に到着します。
 林道途中には天岩戸神社があります。 10mほどの大きな岩がスパッと切断されたようになっていて、傍に小さな祠が祀られていました。 ここから少し上ると吉祥龍穴の入り口の鳥居があります。 鳥居をくぐって急な斜面を20mほど下ると龍穴です。 龍穴には注連縄がかけられ、拝殿から眺めると本当に龍が住んでいるような神秘的な雰囲気を感じます。 上部には滝があり白い水の流れが龍のようにも見えます(笑)。 次は龍穴神社にお参りです。


 天岩戸神社と大岩

①.jpg


②.jpg


 垂直に近い勾配を20mほど下ると龍穴です。

③.jpg


 清流が流れ、神秘的な龍穴。

④.jpg


 ⑤.jpg


 小さな拝殿があり、龍穴に向かって拝めます。

⑥.jpg


⑦.jpg


 清流の上部は滝になっていて流れる水が龍のようです。

⑧.jpg


⑨.jpg 

天の香久山周辺② 南浦の集落 [風景]

 法然寺からの帰り道、天の香久山の麓の南浦に向かいました。 香久山を背に水田の向こう側にある小さな集落です。 集落の終点には天香久山神社があります。 今回神社には行きませんでしたが、20軒ほどの集落がひっそりと香久山に抱かれているようで都会の喧騒とは無縁の静かなところです。 水田越しに見える集落は、とても絵になります。 今回は香久山周辺をお届けしましたが、奈良には、このような雰囲気の場所がまだまだ残っていますので、少しずつ写真に残していこうと思っています(笑)。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg


⑩.jpg

霊蛇滝と不動滝 [風景]

 キャンドルナイト前の二つの滝です。 夕方暗くなる前の時間帯なので安全のため、上流に登るのは自粛しました。 NDフィルターを持っていませんので、夕暮時は、遅いシャッタースピードで撮影できてよかったです(笑)。 キャンドルナイトに備えて霊蛇滝は、青いライトが灯されていました。肉眼ではほとんど気になりませんでしたが、写真で見るとかなり青が強調されていました。 ふたつの滝周辺だけですが、けっこう楽しめましたよ(笑)。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg

涼を求めて [風景]

 四日間の夏休み第一弾が終わりましたが、4月の人事異動以来、環境が変わった中知らない間にストレスが溜まっていたのか、ブログ用の写真も撮りに外に出る気力が湧かず、家でゴロゴロと過ごしていました。 これではいかんと思い、休み最終日の日曜日、赤目四十八滝キャンドルナイトに出掛けてきました。 亀仙人 孝禎 さん等の赤目四十八滝の写真に影響され、26日まで開催されている燈火を使った夜のイベントです。 少し早く着きすぎたため会場となっている霊蛇滝周辺を撮影しながら待つことにしましたが、時間を持て余し入口付近のお店で買ったへこきまんじゅうを食べながら時間が来るまでのんびりとしていました(笑)。


①.jpg


②.jpg


③.jpg


④.jpg


⑤.jpg


⑥.jpg


⑦.jpg


⑧.jpg


⑨.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。