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不動延命の滝 [風景]

 昨日お届けした破不動尊の向かい側には滝があるのでそちらの方にも行ってみました。 高さ5mほどの小さな滝ですが、どうやら滝行の行場らしく小さな着替えのための小屋などもありました。 この日は雨のあとなので滝に向かう岩場の道も濡れて滑りやすくなっていたため慎重に撮影しました。 木々に囲まれた薄暗い場所なのでiso感度を上げても手ブレなどもありなかなか手ごわい被写体でした(汗)。 


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明日香を駆け足で [風景]

 石舞台周辺を撮った後、どこへ行こうか目的地が定まらないまま明日香村を車で走ってみました。 有名なお寺などには行かずに気が向いたところで車を停め田園風景を撮ってみました(笑)。 ①~④は棚田百選にも選ばれている稲渕辺りです。⑤~⑦は、稲渕の棚田を登り切って峠を下りた上平田辺りで二上山と畝傍山が眼下に広がります。 ⑧は大宝律令を制定した文武天皇陵 ⑨はその近くで籾殻を焼いていたおばさん。最近こんな光景もあまり見かけなくなりました。 ⑩~⑪は天武・持統天皇陵、壬申の乱で勝利した大海人皇子のちの天武天皇とその皇后である持統天皇の陵


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清流飛鳥川 [風景]

 石舞台は国営飛鳥歴史公園になっていて芝生に覆われススキが美しく銀色に光っています。その公園の横を飛鳥川が流れています。 家も少なくまだまだきれいな水が流れているのですが、今年9月に近畿に大雨をもたらした台風18号の傷跡がまだ残っていました。 川沿いの土砂が流されて土嚢が積まれたところや農業用のビニール袋や様々なゴミなどが河原にまだまだ残されていました。 とはいうものの素朴な流れに癒される風景がまだここにはありました(笑)。


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秋の石舞台、赤そばとススキ [風景]

 最近、雨や仕事で思ったように写真が撮れなくてストレスがたまっていましたが、久しぶりに明日香、石舞台に訪れてみました。 最初に出迎えてくれたのが赤そばの花、背丈が小さくて観光用に植えられたものです。 見頃が終わってしまったのか、それともこれからなのかわかりませんが、花の数が以前に訪れた時よりも少なかったです。 石舞台といえば奈良のススキの名所のひとつです。 石舞台を望む場所には数は少なかったですが、なんとかススキと石舞台を治めることができました。 ここは本当にススキがよく似合います。 次の日には別の予定が入っていたので、この日は、秋らしい奈良の風景を求めていろんなところに行ってきました(笑)。


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四郷川の夏 [風景]

 七滝八壺は、三重県との県境、東吉野村大又にありますが、四郷川上流の国見山(1418m)登山道まであと少しというところです。 透明感のある水は、見るからに冷たそうで暑い季節の川遊びで賑わっています。普段は静かなこの村もこの季節だけは川のいたる所で家族連れがバーベキューなどを楽しんでいます。 車で走っていると川のあちらこちらから煙があがり歓声がこだましていました。 車の窓をあけるとお肉の焼けるいい匂いがしてきます。 美しい川をもっと撮りたかったのですが、道幅が狭く駐車スペースがなくほとんど撮れなかったのが残念です。


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滝を訪ねて 七滝八壺 [風景]

 あまりにも暑い日が続き、日中の撮影に出掛ける気になれず、なんとかいい方法はないかと考えたあげく滝を撮りに行くことにしました(笑)。 奈良県にも日本の滝100選に選ばれている名瀑もあるのですが、あまりにも遠く急な岩場を命がけで上らなければいけないらしいので゜お気楽に出かけることができる東吉野村大又にある七滝八壺に出掛けることにしました。 近いと言っても片道、約35Kmの距離です(涙)。 アマゴ釣りなどで賑わう四郷川の上流にある高さ40mの滝です。 これまで何度か訪れたことがあるのですが、下段※写真③~⑤の見える部分が滝のすべてだと思っていました。 今回、上部に滝があったことを初めて知りました(汗)。 なるほど40mはある滝でした(笑)。 この日は、水量が少なかったようで細目の感じを受けましたが、高さがあり、なかなかの見応えがありました(笑)。


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芸術の森 その② [風景]

 室生山上公園芸術の森の続編です。 木々の緑と芝生の緑の中に錆びた鉄のオブジェが違和感なく自然と一体になっているように建っています。 今月の24日の夜には龍王の燈まつりというイベントが開催されます。オブジェを囲むように小さな燈火が灯され、幻想的な雰囲気になります。同じ日に奈良元興寺でも地蔵会という同様のイベントが開催されるのでどちらに行くか迷い処です。 また、9月1日(月)までフォトコンテスト2013(キャビネサイズ・一人2枚まで)の募集があります。 興味のあるみなさん、挑戦してみてはいかがですか?


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 昨日は花火、明日は残業、明後日は今井町燈火会と公私ともに忙しい日々が続いてなかなか皆様方にコメントを残せないことがあると思います。 また、訪問も遅くなることが多々あると思いますが、お許しください(汗)。

室生山上公園芸術の森① [風景]

 この日は室生村の山の上のひまわり畑へ撮影にでかけました。残念ながらひまわりはあまり咲いておらずその近くにある室生山上公園芸術の森という施設に行き先を変更しました。
 なぜこんなところにと思うような山の中に室生山上公園芸術の森はあります。なんでも、地滑り対策の跡地を利用して「むろうアートアルカディア計画」を策定し文化芸術の視点から村づくりを進める公共工事とアートの融合というのがこの公園のコンセプトだそうです。公園そのものが世界的に著名な環境造形作家のダニ・カラヴァン氏の手による壮大な作品です。
 緑の草原に寂びた鉄のモニュメント(橋や塔)がある静かな不思議空間でした。


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 今夜(7月31日)は、地元の花火大会に出掛けようと思っていますのでご訪問は帰宅後となる予定です(笑)。 





山の辺の道、春景色 [風景]

 日本最古の官道、山の辺の道は三輪山の麓を通る歴史と自然が豊かな道です。 大神神社のご神体である三輪山を背景に桃の花が咲いていました。 古代の人々も春の花を眺めながらこの道をのんびりと歩いたことでしょう。 山の辺の道を行き交う、そんな人の姿を今も昔も三輪山は見守り続けているのでしょうね(笑)。


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春の里山 月ヶ瀬梅林最終回 [風景]

 春ののんびりとした月ヶ瀬梅林の最終回です。
 仕事を持っているとどうしても土、日しか撮影に出掛けられません。 そんな訳で花の一番の見頃に出会えないことも多々あります。 月ヶ瀬の梅も今年の寒さで開花が遅れるかなと思っていましたが私の予想よりも早く見頃を迎えました。 来年はドンピシャの時期に満開の梅と出会いたいです。 明日から4月、仕事も今まで以上に忙しくなりますが、写真撮影でストレスを解消できたらと思っています(笑)。 


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ブログも明日からいよいよ桜シリーズに突入です。 今年も奈良、氷室神社の枝垂れ桜からスタートです。




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