華やかに 長谷寺②

　登廊の石段を少し上り、ふり返ると見事な桜の風景があります。　仁王門や登廊、本坊などの建物を彩るように桜の花があり、とても華やかな春を迎えています。　花の御寺の相性がぴったりの四季折々に様々な表情を見せてくれる長谷寺、本当に美しいお寺です。　県内には桜の名所が数多くありますが、桜のシーズン最初のお休みに地元とはいえ、この長谷寺を選んでよかったと思える華やかな風景が広がっていました(笑)。

枝垂れ桜がお出迎え 長谷寺①

　満開を楽しみにしていた今回の土日でしたが、前日の金曜日はかなりの強風と雨、職場近くの桜も花びらが舞っていました(涙)。　
　少しでも多くの花を期待して平野部より高い位置にある地元長谷寺に行ってきました。昔から桜の名所として名高く多くの観光客を集めています。
　まず最初に出迎えてくれるのは、淡いピンクが美しい枝垂れ桜です。前日の風で花びらが若干飛ばされてはいますが、それでも長谷寺に訪れたお客様をもてなすには充分なボリュームがありました。　ここから見上げる本堂付近は桜に覆われ期待が高まります(笑)。　それでは登廊へ急ぎます。　桜の長谷寺シリーズ、スタートいたします(笑)。

昼休みのお花見

　桜の花の開花情報で次々に満開の情報が更新されていきます。桜の撮影に行きたいのですが、仕事のためそれもままならず、気持ちばかりが焦ります。そこで今年も職場近くの川沿いの桜に昼休みに出掛けることにしました。　お昼ご飯を急いで食べ職場まで持ってきたカメラを肩に掛け急いで向かいました。　満開まであと一歩の桜を撮っていると職場の同僚が三人私の後を追ってやってきました。　いつもなら職場の机の上で携帯ゲームで時間を潰していますがきれいな桜をゆっくり見るのは気持ちがよくいい気分転換になりました(笑)。
　昨夜は、職場の歓送迎会のため遅くなり皆様方への訪問が出来なく申し訳ありませんでした(涙)。

ピンクの花が美しく

　天理教本部の桜の続編です。例年なら枝垂れ桜の古木とこのピンクの桜の競演が見せれるのですが、今年は枝垂れ桜の花は五分咲き程度だったので少し物足りませんでしたが、信者の方だけでなくたくさんの人がこの桜の見物に来られます。この日は、人も少なくあっちへ行ったりこっちへ来たりと桜がきれいに見えるようにウロウロとしました。いつの間にか春本番、今年も奈良の桜にたくさん出会ってみたいと思っています(笑)。
　今日(３日)は所用で遅くなりそうなのでみなさま方のブログへのご訪問が遅くなりそうです。

桜の季節到来

　多くのみなさんがブログで桜の記事をアップされ私もと思ってはいたのですがやっとこちらでも桜を見ることができました(笑)。と言ってもソメイヨシノはこの時点でまだ三分咲き程度で
早咲きの桜を撮りに出かけてきました。　天理教本部できれいなピンクの花を咲かせる桜、種類はよくわかりませんが毎年撮影に出掛けます。　この日は曇り空でしたが、私が着いた頃から空も青空をのぞかせてくれ鮮やかなピンクの花を撮ることができました。　日頃のおこないがいいからかな(笑)。






























　ホントは京都東山花灯路をお届けする予定だったのですが、桜の季節が到来しましたので先に桜シリーズをお届けします(笑)。

梅の下を歩く 月ヶ瀬梅林最終回

　広い梅林の満開の梅の中を歩きました。　たくさんの花が咲きちょっとした梅の迷路のようで美しかったです。　桜の花のような華麗さはありませんが、この花もまた日本人の心の中に刻み込まれた優しい春の情景を思い起こさせる花ですね。　江戸時代には１０万本の梅が植えられていたといいますが、きっと桃源郷のような光景だったのでしょうね。
　今年も月ヶ瀬梅林の花の中で癒され、帰るときには疲れていた体もリラックスして軽くなったように思います。　また来年来てみたいです(笑)。