国宝 姫路城へ [城]
佐用町のひまわり畑を楽しんだあと、時計を見ると1時半。 このまま帰るのも物足りなく折角ここまで来たのだから今、黒田官兵衛で人気の姫路城へ向かうことにしました。 カーナビで検索すると1時間半の道のり、3時前後に到着予定。 姫路城まであと30分ぐらいのところまで来た時、バケツを引っくり返したような大雨(涙)。
撮影は無理かなと思いながらも姫路城に向かいました。 姫路城は初めてのところなのでなんとか雨が小降りになるのを祈ります。 お城に到着した頃にはなんとか小降り。やったぜです(笑)。
初めてみるお城、工事もほぼ終わった美しい姿に引き込まれます。 少し進んでは写真、なかなか歩みが進みません(笑)。 昔の雰囲気を出してみたくて何枚かモノクロにしてみました。
撮影は無理かなと思いながらも姫路城に向かいました。 姫路城は初めてのところなのでなんとか雨が小降りになるのを祈ります。 お城に到着した頃にはなんとか小降り。やったぜです(笑)。
初めてみるお城、工事もほぼ終わった美しい姿に引き込まれます。 少し進んでは写真、なかなか歩みが進みません(笑)。 昔の雰囲気を出してみたくて何枚かモノクロにしてみました。
青空の城跡 [城]
玄宮園から眺める彦根城 [城]
楽々園と隣り合わせの玄宮園、素晴らしい庭園でした。 池に張り出すように建てられた臨池閣(りんちかく)や築山には賓客をもてなすための客殿である鳳翔台(ほうしょうだい)などがあり写真を撮りたくなる庭園でした。 趣のある建物や樹木、岩、石、池を巧みに配置し、情趣のある庭になっています。 ここから見える天守閣は、庭園と相まって素晴らしいもので゜した。 今度は、秋の紅葉や雪の風景が見てみたいです。 庭園から出た時、人力車のお兄さんがポーズをきめてくれ、楽しい彦根城になりました(笑)。
今日の朝、番組をみていただいた方、本当にありがとうございました(笑)。 あまりに一瞬で終わってしまったためブログで告知したことを後悔しました(汗)。 一瞬とは言え私にとってはいい記念になりました(笑)。
早起きをしてみていただきましてホントにありがとうご゜ざいました
今日の朝、番組をみていただいた方、本当にありがとうございました(笑)。 あまりに一瞬で終わってしまったためブログで告知したことを後悔しました(汗)。 一瞬とは言え私にとってはいい記念になりました(笑)。
早起きをしてみていただきましてホントにありがとうご゜ざいました
天守閣から楽々園 彦根城② [城]
30分待って天守閣に上りましたが、中もすごい行列です。 この日は比較的涼しい日でしたが、列が動くまで並んでいる間も汗が噴き出してきます。 急な階段を上り最上階に来ると見晴らしがよく、お殿様気分を少しだけ味わいました(笑)。 天守閣を下りた後、もう一度お城を撮り、楽々園へ向かいます。 楽々園は、藩主の下屋敷であった槻御殿で、大書院や地震の間、楽々の間などが残っています。 中でも地震の間は、普段は茶室として使用されていますが、地震に備え強固な岩石の上に建てられ重心を低くし、軽量化を図って揺れの力を受け流す構造になっているそうです。 楽々園と隣接する玄宮園の美しい庭園が見える御殿、いやはやお殿様は贅沢です(笑)。
追伸です。
明日、10月5日午前7時30分から放送されるTBS系の「サワコの朝」と言う番組で私の写真を使っていただけることになりました(笑)、 ブログの返信に夢中になっていてメールに気づくのが遅くなってしまいました。
わずか、数秒だと思いますが、ちょっとうれしいのでご報告です(笑)。
追伸です。
明日、10月5日午前7時30分から放送されるTBS系の「サワコの朝」と言う番組で私の写真を使っていただけることになりました(笑)、 ブログの返信に夢中になっていてメールに気づくのが遅くなってしまいました。
わずか、数秒だと思いますが、ちょっとうれしいのでご報告です(笑)。
国宝彦根城 その① [城]
伊賀上野城 ドライブ① [城]
週末になるとお天気の悪い日が続いています。 毎週末のようにある夜のイベントに出掛けるのも判断が難しいです。 最近は夕日と夜の写真ばかりを撮っているような気がして伊貸市までドライブを兼ねて出かけてきました。 どんよりと曇って小雨がぱらつく中の出発です。
行き先は、伊賀上野城です。我が家からは一時間ほどの距離ですが、ほとんど行く機会がなく記憶も曖昧です。
伊賀上野城は、藤堂高虎の城として豊臣方との決戦に備えて大阪攻略の足掛かりのための城であったようです。 日本で一、二を争う高さ30mの高石垣が張り巡らされた上にそびえる天守閣は遠くからも見ることができ上野の町のシンボルのような存在です。 久しぶりの伊賀上野城は、記憶の中に残っていた城よりも立派で堂々としていました(笑)。
本日は所用のため皆様方へり訪問は、遅くなります(涙)。
行き先は、伊賀上野城です。我が家からは一時間ほどの距離ですが、ほとんど行く機会がなく記憶も曖昧です。
伊賀上野城は、藤堂高虎の城として豊臣方との決戦に備えて大阪攻略の足掛かりのための城であったようです。 日本で一、二を争う高さ30mの高石垣が張り巡らされた上にそびえる天守閣は遠くからも見ることができ上野の町のシンボルのような存在です。 久しぶりの伊賀上野城は、記憶の中に残っていた城よりも立派で堂々としていました(笑)。
本日は所用のため皆様方へり訪問は、遅くなります(涙)。
本丸天守台と逆さ地蔵 大和郡山城④ [城]
桜シリーズの再開です(笑)。 大和郡山城跡のお城まつりの後半からスタートです。
豊臣秀吉の弟、豊臣秀長が大和、和泉、紀伊の100万石の大名となり大和郡山城は、その地位にふさわしい城として大規模改修ががおこなわれました。その際に城郭造りや城下町の整備を急いだため根来寺の大門を移築したり、大和は石材に乏しい国であったために、城郭の石垣に墓石や地蔵、仏石、平城京の礎石までもが用いられました。天守台には、頭を下にした地蔵が埋め込まれ、今も逆さ地蔵と呼ばれるものまであります。 今は、この城ににまつわる諸霊ならびに石垣に埋められた仏石を弔うために天守台を囲むように大数珠(長さ144m、1086個)による供養がなされています。 また、本丸から見える櫓や奈良市内を一望できる様子は、大和大納言と称された秀長にふさわしいものと言えます。
本丸天守台は、桜に包まれ美しい姿を見せています。
五輪塔うしろの花が備えられている上部の四角形の石が逆さ地蔵です。
外にもお地蔵様らしい姿が見えます。
美しい桜ですが、天守台を取り囲む大数珠がなんとも・・・
見えているのが本丸側の石垣です。
東側に周ると二つの櫓と桜が見え、景色は最高です。
春らしい姿に気持ちはお殿様気分(笑)。
本丸には明治になるまで城主を勤めた柳沢氏の柳沢神社があります。
豊臣秀吉の弟、豊臣秀長が大和、和泉、紀伊の100万石の大名となり大和郡山城は、その地位にふさわしい城として大規模改修ががおこなわれました。その際に城郭造りや城下町の整備を急いだため根来寺の大門を移築したり、大和は石材に乏しい国であったために、城郭の石垣に墓石や地蔵、仏石、平城京の礎石までもが用いられました。天守台には、頭を下にした地蔵が埋め込まれ、今も逆さ地蔵と呼ばれるものまであります。 今は、この城ににまつわる諸霊ならびに石垣に埋められた仏石を弔うために天守台を囲むように大数珠(長さ144m、1086個)による供養がなされています。 また、本丸から見える櫓や奈良市内を一望できる様子は、大和大納言と称された秀長にふさわしいものと言えます。
本丸天守台は、桜に包まれ美しい姿を見せています。
五輪塔うしろの花が備えられている上部の四角形の石が逆さ地蔵です。
外にもお地蔵様らしい姿が見えます。
美しい桜ですが、天守台を取り囲む大数珠がなんとも・・・
見えているのが本丸側の石垣です。
東側に周ると二つの櫓と桜が見え、景色は最高です。
春らしい姿に気持ちはお殿様気分(笑)。
本丸には明治になるまで城主を勤めた柳沢氏の柳沢神社があります。
内堀沿いを歩く 大和郡山城③ [城]
お城まつり始まる 大和郡山城跡 [城]
枝垂れ桜の撮影の一週間後、お城まつりが始まった大和郡山城跡を再び尋ねました。 日本のさくらの名所百選にも選ばれた大和郡山城跡の桜は大変な賑わいを見せます。 駐車場を確保するために朝9時前には大和郡山に到着するという私には珍しい早い行動です(笑)。 大和郡山城は豊臣時代、秀吉の弟、秀長によって大和、紀伊、和泉を治める百万石の居城にふさわしい大規模な改修がくわえられ大和郡山の町の発展に寄与しました。 その後荒廃していた城跡に市民らの手により大手門や櫓が再建され、今では桜の名所として美しい姿を見せてくれています(笑)。
土、日の雨や強風でどこにも出かけられず寂しいお休みになりましたが、撮りためてある写真でなんとかしのげそうです(笑)。
土、日の雨や強風でどこにも出かけられず寂しいお休みになりましたが、撮りためてある写真でなんとかしのげそうです(笑)。