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大和郡山城の春 その② [城]

 桜の頃の大和郡山城は桜まつりが開催されて大変賑やかですが、梅もなかなかの風情です。 
大和郡山城は、筒井氏の拠点、あるいは大和大納言と呼ばれた豊臣秀吉の弟、秀長の居城として大和、紀伊、和泉100万石に相応しい発展を遂げました。 現在は、二つの櫓と大手門が復元されていますが、写真を撮っていると空にそびえる天守閣が残っているような錯覚に陥ります(笑)。 また、桜の頃に行ってみようと思っています。


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城跡の梅 その① [城]

 大和郡山城跡に梅の様子を見に行ってきました。 例年は盆梅展が開催される頃には城内の枝垂れ梅がきれいに咲き誇っているのですが、今年は寒波の影響で大幅に遅れました。 出かけた日は運よく盆梅展の終了に伴って盆梅の搬出作業が行われていました。 枝垂れ梅は八分咲き程度でしたが、多くの満開の鉢が屋外に出され、普段の梅の風景とは違ってより華やかになっていました。 


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都会のオアシス、大阪城 [城]

 昨日に引き続き大阪城です(笑)。 
 都会のビル群に囲まれた大阪城、広大な敷地の中に濠をめぐらし樹木が生い茂り、とても都会のど真ん中とは思えません。 一昨日、NHKのBSアーカイブという番組をみていたのですが、オーストリアの古城に秀吉時代の大阪城が描かれた屏風が発見されたようです。当時の宣教師の大阪城を紹介する文章の中には、金箔に彩られた豪華さとあまりの壮大さに驚き、世界で8番目の不思議と書かれていたようです。 当時のヨーロッパ人さえ驚愕させた大阪城、当時に比べれば、かなり規模は縮小されてはいますが、それでも都会の中にあることを忘れさせてくれます。


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