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赤と白とブルーと 談山神社② [神社]

 引き続き雪の談山神社をお送ります。
大雪が降った二日後、空はきれいに晴れ渡り、そんなに寒くもなく写真撮影にはいい日和でした。 いつもは赤のみが目立つ神社ですが、この日は赤と白とブルーの三色が際立ちきれいでした。そんなに広くもない談山神社の境内ですが、撮りたいところばかりでなかなか前に進みません(笑)。この神社も春の桜、夏のあじさい、秋の紅葉それに冬の雪景色と四季を通じて訪れていますが、季節が違うだけでそのたびに新鮮な気持ちになります(笑)。


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雪に映えて 談山神社① [神社]

 大雪の二日後、まだ雪の残っている談山神社に出掛けてきました。 こちらは市内でも標高の高い場所にあるので冬用タイヤを装着していない私にはなかなか出かけることができないところです。この日もまだ神社近くの道路にはたくさんの雪が残っていて慎重にそろりそろりと車を走らせました。 二日後とはいえあれだけの雪が降ったので神社もまだたくさんの雪が残っていました。談山神社の赤い社殿が白い雪の中で映えて美しさが増したようです。地元の長谷寺以外でこのような雪の写真はなかなか撮れませんのでこの日もたくさんの枚数を撮ってしまいました(笑)。


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春よ来い [神社]

 飛鳥坐神社の社務所前のむすびの木(願いが叶うように絵馬を結ぶ)の横に蝋梅が鮮やかな色で咲いていました。古い社務所の古い建物とよくマッチしています。 寒い日でしたが、雲間から差し込む日差しがなんとなく温かく雰囲気に感じました。 春まではまだ遠いですが、蝋梅が咲くだけで春のスイッチがオンになったような気がします(笑)。


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 今日はなばなの里のイルミネーションを見に行きます。片道2時間ほどかかりますので帰りがかなり遅くなりそうです。 ご訪問もかなり遅くなると思います(汗)。

飛鳥坐神社その③と誕生日 [神社]

 飛鳥坐神社その③は、神社の境内にお祀りされている神様です。 拝殿の奥に進むと小さな祠や迫力のあるお稲荷さん、そして陰陽石などがあり、華やかな拝殿付近とはまた違った侵しがたい雰囲気がありました。


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 昨日は、私の誕生日で巨匠と二人でお寿司を食べに行ってきました。 もはや誕生日がうれしい年齢ではなくなってしまいましたが、夕食に出掛けたり、ケーキなを用意してもらえるのはやっぱりうれしいものです。 見た目も?気持ち的にも、まだまだ若いつもりですのですので感性を磨いたり、色んな事にチャレンジしようと思います(笑)


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飛鳥坐神社 その② [神社]

 飛鳥坐神社のホームページによると当社には氏子がなく、崇神天皇に初代太宗直比古命が「飛鳥直(あすかあたい)」姓を賜って以来、飛鳥家が87代に亘りお護りしている。とあります。 87代という気の遠くなるほどの歴史を刻んできた神社の境内には数多くの祠があり、たくさんの神様がお祀りされていて一種独特の雰囲気がありました。写真にある社殿は平成13年(2001年)再建から200年を経て社殿が老朽化してきたことから、吉野の丹生川上神社上社が大滝ダム建設に伴い移築するに際し、旧社殿を譲り受け再建したものだそうです。


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 本日の皆様方へのご訪問は遅くなりますが、お許しください。

飛鳥坐神社 その① [神社]

 明日香、小原の大原神社、大伴夫人の墓を下っていくと飛鳥坐神社があります。 ここは天下の奇祭と呼ばれる「おんだ祭」が開催されることで有名です。おんだ祭は、五穀豊穣、子孫繁栄を願うお祭りです。御田植神事のクライマックスとして天狗とお多福による「夫婦和合」の様子が面白おかしく演じられます。 そのためかこの日も若いカップルの姿を何組か見かけましたが、みなさん結婚前のようでした。 境内には男女の陰陽石なども祀られていてどんな会話がされていたのかちょっと気になりました(笑)。神社前からは真っ直ぐに道が延び明日香らしい民家が軒を連ねた町並みがあり、大切に受け継がれたおんだ祭にも納得の風景です。


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灯りの中で美しく 等彌神社② [神社]

 暗くなる前に出掛けた等彌(とみ)神社ですが、あっという間に闇が包んでいきます。 ライトアップで浮かび上がる紅葉が徐々に色を増します。 暗くなるにつれて人の数も増え、普段は静かな神社が賑わいます。 この日は、和服の若者をたくさん見かけましたが、どうやら婚活のイベントがあったようです。 こんなきれいな紅葉の下で知り合えば、あっという間に恋に発展するかもです。 私も美しい和服の女性と美しい紅葉に癒された夜でした(笑)。


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暗くなる前に 等彌神社① [神社]

 市内にある等彌神社は、隠れた紅葉の名所です。 私も市内に住みながら三年ほど前までは知りませんでした(汗)。 この日は談山神社で紅葉を満喫してきましたが、ライトアップの文字に誘われて4時過ぎから出かけてきました。 完全に暗くなる前の神社をまずは、お届けします。 ライトアップ期間中は日替わりのイベントが開催されていました。 この日は十二単の着付けショーも開催されていましたが、そちらは、後日お届けします(笑)。


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大好きな場所で 談山神社最終回 [神社]

 談山神社をひと回りした後は、神社が一望できる向かい側の高台に上がりました。 この場所は、私の大好きな写真家、故入江泰吉先生の作品に出てくる場所です。 奈良で風景写真を撮る方なら入江先生の作品の場所に一度は訪れて同じ構図で撮っているのではないでしょうか(笑)。 私もそんな一人ですが、見慣れた奈良の風景を光や雨や雪、霧の中で情緒たっぷりの魅力的な風景に見せてくれた入江先生は、今も憧れの人です。


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十三重塔と拝殿 談山神社③ [神社]

 談山神社には世界でも珍しい木造の十三重塔があり、春の桜や秋の紅葉が彩りを添えます。 塔から拝殿にかけては談山神社の中でも紅葉が一番美しく、見応えがあります。 今回も拝殿から塔が見える階段にはカメラを持った人がひっきりなしにカメラを構え混雑しています。 私もそのうちの一人なんですが・・・(笑)。
 煌びやかな装飾が施された拝殿に負けないような赤や黄色の木々との共演、言葉では言い表せない美しい秋の贈り物のようです。 今年はジャストタイミングで来られたようで本当に華やかでした(笑)。


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