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本殿を彩る 談山神社③ [神社]

 昨夜は仕事で10時近くになり、ブログをお休みしました。 明日金曜日も職場の懇親会があり、帰宅が遅くなりそうなので今日はお返事をがんばりたいと思っております。

 本日も引き続き、談山神社とあじさいをお届けしまーす(笑)。今回お届けするのは、本殿付近のあじさいの様子です。数はあまりないものの十三重塔から本殿に向かう緩やかな階段脇のあじさいが、これまた本殿を彩るようにピンクの花を咲かせています。また本殿から東殿に向かう順路沿いにも白にほんのりと紫がかったあじさいを見ることができます。本殿の舞台を支える柱とのコントラストが美しくいい感じでした(笑)。


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まだまだ見頃 談山神社② [神社]

 談山神社のあじさいシリーズその②です。前回は、神社入り口付近の階段沿いのあじさいをお届けしましたが、西側にある拝観受付を住ませて入ったすぐにある神廟拝所前の広場は毎年秋に蹴鞠がおこなわれる場所ですが、ここからは十三重塔や朱色の神廟拝所、権殿などがあじさいの中で華やかな姿を見せてくれていました。 落ち着いた印象のあるあじさいの花ですが、朱色の建物を背景にするとキリリと締まった姿がなかなかいい感じです。 権殿に上る石段付近にも白や青の花が咲き、談山神社を象徴するこの蹴鞠の庭の美しさに何枚もシャッターを切ってしまいなかなか進むことができませんでした(笑)。


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あじさいの夏、談山神社 [神社]

 市内でも標高の高い談山神社は、桜と同様あじさいの花も遅くから咲き始めます。 この日は、朝からすごい雨でどこにも行けないかなと覚悟していたのですが、昼前から雨も止みはじめたので談山神社に上ってみることにしました。 7月も二週目の日曜日ですので遅くまで咲いているとはいえあまり期待してはいませんでしたが、花の傷みも少なく予想以上に楽しく撮影ができました(笑)。 あじさいの夏、談山神社シリーズのはじまりです(笑)。


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GWのお伊勢参り [神社]

 今年のGWに子どもの頃以来、超久しぶりにお伊勢参りに出かけてきました。 
神様にお参りに行ったというよりも人の波に押し流されに行ったようでした(涙)。連休中ということもあって混雑は覚悟して出かけたのですが、事故渋滞、駐車場待ちとお伊勢さんに着くまでがひと苦労。 やっと到着しても人が多すぎてゆっくりと神様にお願いもできず、まして写真どころではありませんでした。
 五十鈴川の清き水の流れと鬱蒼とした木々の中にある内宮はさすがに神様が宿る神社にふさわしいロケーションでしたが、これだけ人が多いと神様もゆっくりと出来ないでしょうね(笑)。
 20年にに一度の式年遷宮で新しくなったお社は木の香漂うばかりの新しいお社でした。


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春日の杜の神様たち 春日大社② [神社]

 連休の奈良はどこも駐車場が満杯。 私は少し離れた写真美術館近くの駐車場に車を停め、春日の杜を南北に走る上の称宜道という参道からのお参りです。 うっ蒼とした木々が生い茂る中に若宮15社と呼ばれる摂社や名も知らない祠などがあり、まさに神様の杜という雰囲気です。本殿で藤の撮影をした後、北に延びる道を水谷神社に向かいました。 春日灯籠と呼ばれる石の灯籠が立ち並び、小さな赤い祠が見える中、鹿がのんびりと歩いています。 春日大社は、長い年月をかけて自然と神様がひとつになり優しい顔をのぞかせてくれる奈良独特の雰囲気が感じられる神社です(笑)。


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雨の中の藤 春日大社① [神社]

 GWの5月5日、小雨模様でしたが、春日大社の「砂ずりの藤」と呼ばれている藤の花を撮りに出掛けました。
 砂ずりの藤は樹齢800年とも言われ、藤の花房が地面に届くほど長く伸びることから「砂ずりの藤」とよばれています。近年は1mほどの長さですが、例年みごとな花が見られます。私の出掛けた5月5日は、発育状態が悪かったのか、時期が遅かったのか例年よりも寂しい感がありました。
 春日大社の藤は、藤原氏の氏神として創設され、神紋にも「下がり藤」が使われるなど春日大社にはなくてはならないシンボル的存在でもあります。 近年、昔のような地を這うほどの花にお目にかからなくなりましたが、これからも美しい花を咲かせて欲しいです(笑)。


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談山神社の遅い春 談山神社② [神社]

 奈良の桜の最終回です。本当に今年もたくさんの桜を撮ることができました。京都や彦根城の桜など行ってみたいところはたくさんあったのですが、自宅から30分圏内にこれだけ桜の名所があるので今年も行くことができませんでした(涙)。 平地の桜が散る頃、この談山神社に上り最後の桜を満喫しています。 新年度の忙しい時期ですので休みが欲しいなどとなかなか言えないのが残念です(涙)。きっと来年も同じ桜を周っているんだろうなと来年のことを考えながら苦笑いをしています(笑)。


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多武峰、春の訪れ 談山神社① [神社]

 今年も身近な桜をたくさん撮りました(笑)。 桜の最後を飾るのは談山神社です。
 市内でも標高が高い多武峰にある談山神社は、平地よりも一週間ほど開花が遅いので一通り桜を撮り終えたあとに出かけることができるのでラッキーです。 
 普段なら赤い社殿が目に飛び込んでくるのですが、この季節は桜に主役の座を奪われた感があります。桜の季節は花に覆われ、花の隙間から見る社殿もひと味違った華やかさがあります。 
 そんな談山神社のひと足遅い春を満喫してきました(笑)。 4月12日撮影。


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静かな 談山神社④ [神社]

 煌びやかな本殿や珍しい十三重塔などの陰に隠れるように片隅にある比叡神社、談山神社の中でもかなり大好きな場所です。 神社の裏山には藤原鎌足公の墓所や中大兄皇子と蘇我氏討伐の相談をしたといわれる語らい山への山道が続きます。 その道もこの日は、雪に覆われ静かな時間だけが過ぎてゆきます。小さな神社ですが立派な祠があり神様の存在をより感じるようなところです(笑)。


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本殿、極彩色に彩られ 談山神社③ [神社]

 平成24年3月に平成の大修理も終わり、鮮やかさが戻った本殿、雪との相性もなかなかのものです。 これまでも何回か本殿の撮影をしていますが、今回が一番納得できたような気がします(笑)。 吊り灯籠が並ぶ向こうに極彩色の本殿が雪の中で雅な姿を見せてくれていました。 これだけ豪華な社殿のなかで祭神、藤原鎌足公もさぞや満足なことでしょう(笑)。


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