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行灯絵の明りに包まれて 元興寺最終回 [イベント]

 元興寺地蔵会では、浮図田の灯明のほかにも本堂極楽坊の堂内では、各界名士による行灯絵が奉納されています。 薄暗い本堂に浮かび上がる行灯絵はどれも見事な出来栄えで灯明の灯りとはひと味違った幽玄な雰囲気があります。 また、本堂前では、盆踊りがおこなわれており、元興寺だけが過去にタイムスリップしたような懐かしい世界が繰り広げられていました(笑)。


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キャンドルナイト その② [イベント]

 燈花会などに比べると灯りの数などは寂しいですが、このような夜の渓谷でイベントを開催するのは困難も多いと思いますが、普段見ることのできない姿を見れるのはありがたいです。 特に二つの滝のライトアップは、昼間とは違った幻想的な姿で迫力がありました。 ブルーの霊蛇滝、グリーンの不動滝どちらも見応え十分でした。 この日は平日と言うこともあり、ゆっくりと写真を撮ることができてよかったです(笑)。


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赤目四十八滝キャンドルナイト① [イベント]

 今年も赤目四十八滝で開催されているキャンドルナイトに出掛けてきました。 最近の暑さはホントに危険を感じるくらいの暑さですので、夜のイベントにフル稼働で出かけております(笑)。 
 この日も勇んで滝に向かい意気揚々と滝に向かったのですが、なにか気になることがありましたが、それがなんだか思い出せません。 滝の入り口でお金を払ってしばらく歩きかけた時、思い出しました! ! 車に三脚を忘れてきたのです。三脚だけを先日トランクにしまっていたのです。 アチャー!
 なんとか手持ちでかんばってきました(笑)。 規模的にはそんなに大きくありませんが、ライトアップされた滝やロウソクの灯りがとても幻想的できれいでしたよ。


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夏の奈良の風物詩 燈花会一日目 [イベント]

 夏の奈良の夜を彩る「なら燈花会」もすっかりと定着し、人気のイベントとなりました。 それにしてね昨夜は暑かったです。 家を出るときの車の温度計は40℃で6時前に奈良に到着した時点では38℃、先が思いやられる暑さでした。 暗くなるまでには時間がありますので恒例の二月堂の参詣です。 いよいよ陽が落ちて向かった先は浮見堂。 途中の浅茅ヶ原会場では竹の明りが美しくいやがうえにも期待が高まります(笑)。 浮見堂では
鷺池を囲むように明りが灯り、提灯を灯した小舟が浮かびます。 キラキラと浮見堂の明りが水面に反射し、幻想的な美しさでした(笑)。 人ごみに押されながらもシャッターの枚数が増えていきます。 画像の確認もままならない状態でしたが、なんとかこのドキリとするような美しさをカメラに残したくてがんばってみました(笑)。


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 タイトルでお分かりの方もおられると思いますが、本日二日目の撮影に出掛けております(笑)。
今夜も遅くなりそうです。


優しい明りに包まれて おふさ観音最終回 [イベント]

 すっかりと日が暮れたおふさ観音、ランプの優しい明りが辺りを照らします。 普段の生活の中ではなかなか体験できない優しさです。 浴衣の子どもたちが明りの下を走り、子どもの頃のお祭りの楽しい気持ちを思い出しました。 これから奈良は、しばらくこのような夜のイベントが゜続きます。 楽しみな季節を迎えました(笑)。


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ランプと風鈴 おふさ観音② [イベント]

 風鈴まつり期間中で唯一、この日だけは夜の境内が楽しめる夜まつりの日です。夜まつりでは、境内にたくさんのランプが灯り独特の雰囲気が味わえます。 明るかった空に少しずつ夕闇が訪れ、ランプの明りも段々と色濃くなってきます。 それに伴ってカメラのiso感度も徐々に上がっていきます(笑)。 バラ祭りを終えてたバラも境内には数多く残り、花、風鈴、ランプと贅沢な夏の夕暮れになりました(笑)。


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青空の中の風鈴 [イベント]

 おふさ観音で開催されている夏の風物詩、風鈴まつりに仕事終了と同時に出掛けてきました。 この日は、おふさ観音夜祭りも同時に開催され、境内は多くの人で賑わっていました。 お寺に着いた頃は、まだまだ明るくてまずは境内で涼しげな音を奏でる風鈴からスタート。 青い空に浮かび上がるような風鈴がキラキラと美しく光っていました(笑)。

 20時20分頃、仕事から戻ってきました。 本日は5時30分起きでとっても疲れました。 二日連続で申し訳ありませんが、本日もniceのみでお許し願いたいと思います(汗)。


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そっと語りかけるように 町家の雛めぐり最終回 [イベント]

 町家の雛めぐりも今回で、いよいよ最終回です。 古い時代の人形も現代の新しい人形も、どれも雛段の上で優しい表情を浮かべ、まるで何かを語りかけてくるようです。 来年もひと月間、大勢の人たちに微笑みかけて春の町を彩ってください。 今年もお疲れ様でした。来年またお会いしましょう(笑)。


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雛の町 町家の雛めぐり④ [イベント]

 間もなく3月も終わりになってきましたので、もう少し残っていた奈良県高取町で今月末まで開催されている「町家の雛めぐり」の様子を慌てて掲載しています(汗)。 90軒以上のお宅で各家々のお雛様が公開されていますが、ひと月間となると大変でしょうね。 時代と共にお雛様の流行にも変化があり、昔のお雛様を知るいい機会です。 最後の三枚は人間国宝の作家さんの作品です。 金の細工が細部に渡って美しかったです。


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華やかに、晴れやか 町家の雛めぐり③ [イベント]

③.jpg 今年も高取の町の94軒の町家でお雛様が展示されているようです。 今では見ることのできなくなった御殿雛や一刀彫、人間国宝の方の作品など、たくさんの種類のお雛様が飾られています。 各家庭で大切に受け継いでこられた雛人形だけあって花や人形、着物を飾ったりと少しでも華やかに見えるような工夫がそれぞれにされていて、どれも晴れやかなお顔に感じます。 普段は静かな古い城下町もこのひと月間は、色とりどりの色で溢れています。 この日は、忙しいマスコットひいなちゃんのお手伝いにせんと君もかけつけていました(笑)。


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