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2011をふり返る 下半期 [夕景]

 昨日に引き続き、2011大和路の風景をふり返ってみます。 今回は下半期編ですが、大和路は本当に四季折々にいろんな風景に出会える美しいところだということを改めて感じます。 今年も様々な大和路の風景を撮りたいです(笑)。


7月 いにしえの蓮 藤原京跡

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8月 優しい光に導かれて 東大寺

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9月 大和の赤 仏隆寺

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10月 斑鳩の里 法起寺

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11月 秋色の日 長谷寺

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12月 12月の夜を彩って 天理駅前

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夕日の中で 曽爾高原 [夕景]

 今年は一度しか行けなかった曽爾高原ですが、大好きな場所です。 今回は二年前のものですが、この夕日に魅せられて曽爾高原に通うようになった思い出の写真です。 来年はもっと通っていい写真を撮りたいです(笑)。


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光る高原  曽爾高原はススキの名所② [夕景]

 今年の曽爾高原は例年に比べてススキの群生がグンと減っていました。 夏に襲った台風などの影響なのか、それともススキそのものが育たなかったのか理由はわかりません。 穂が散っていたススキもかなりありました。 それでも曽爾高原は関西屈指のススキの名所だけあって夕日に輝くススキがガラス細工のようでとてもきれいでした(笑)。 


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ススキと夕日 崇神天皇陵 [夕景]

 私の尊敬する故入江泰吉先生の作品にここからの夕景の写真があります。謀反の疑いをかけられて失意のうちに亡くなった大津皇子の墓が二上山の雄岳にあります。 そんな皇子の怨念を表すような迫力のある夕日と雲がこの崇神天皇陵の堀に映し出されている有名な写真です。 そんな作品を少し真似てみました(笑)。 そんな二上山を背にススキが哀愁たっぷりでした。


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オレンジとブルーに抱かれて [夕景]

 昨日の続編です(笑)。 黄金色に染まる夕日も好きですが、私が一番好きなのは、太陽が沈んだ後のオレンジとブルーの静けさが広がるこんな時間帯です。 藤原京の広い空間がオレンジとブルーの空に包まれちょっと感動するような光景でした。



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オレンジからブルーへ [夕景]

 今日も仕事帰りに夕日を撮りに行ってきました(笑)。 
仕事終了と同時に一目散に出かけたのですが、夕陽が今にも沈みそうです。 逸る気持ちを抑えて一番近い明日香・八釣に着いた頃には、山の上ギリギリのところにお日様がありました。 急いでカメラを取りだし撮影しましたが、数枚撮ったところで沈んでしまいました。 今日は一日中雲一つない晴天でしたのでブルーとオレンジの空を狙って大原まで移動しました。 仕事帰りの夕日も段々厳しくなってきました(涙)。


 明日香、八釣の里にて

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 こちらのベストポイントはお墓です。
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 大原でブルーの空になるまで侍つことにしました。

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 空もブルーになってきました。

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箸中夕景 [夕景]

 紀伊半島に大変な被害をもたらした台風は、奈良県南部もずたずたにしてくれました(涙)。たくさんの方にご心配をかけましたが、こちらは被害もなく過ごすことができました。 それにしても毎日、毎日よく降りました(涙)。

 久しぶりの晴天の今日は、お日様がありがたく感じました。 お休みも雨ですることがなくゴロゴロと時間を持て余していたので仕事が終わるのを待ちわびて箸中(桜井市)の夕景を撮りに出掛けてきました。 箸中古墳は、卑弥呼の墓の有力候補ですが、二上山に落ちる夕陽の中でも堂々と大和らしくてまさに女王の墓風格たっぷりでした。 明日も仕事帰りに夕日を撮りに出かけてしまいそうです(笑)。


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明日香大原の夕日 [夕景]

 台風でお天気が崩れる少し前、夕日が撮りたくて仕事帰りに明日香大原に出掛けてきました。
職場から明日香まで近いのですが仕事が終わってからなので急いで行かないと間に合いません。空を見上げながらヤキモキとして車を走らせます。 意外とそんな時間が楽しく感じています。 少しずつ日が短くなって仕事帰りでも撮れなくなる日もそう遠くなさそうなので、しばらくは夕方が近づいてくるとソワソワしそうな毎日です(笑)。


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夕暮れの二月堂 至福の時間 [夕景]

 日が沈む直前から二月堂はゾクゾクとするような表情になってきます。 うっすらと着いた雪洞の明かりが少しずつ色濃くなり、日が沈んだ西の空には光の道のような光芒までが現れてきました。 まさに至福の時間でした(笑)。 二月堂の夕暮れ、これから何回も撮りに行きたいと思う風景です。


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夕暮れの二月堂 ① [夕景]

 東大寺万燈供養会の日、駐車場確保のために早めに奈良に着いたので二月堂に上ってきました。 以前から二月堂から見える夕日を撮りたいと思っていましたので絶好の機会とばかりに訪れてきました。 みなさん考えることは同じなのか、東大寺に明かりが入るまでの時間、二月堂舞台にもカメラを持った人がたくさん見かけました。 この日は、西の空にうす雲があったためイメージしていたような夕日ではありませんでしたが、万燈供養会の時間を忘れるぐらいにたくさんの写真を撮ってしまいました(笑)。


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