夕陽輝き [夕景]
昨日は、若干愚痴めいたことを書いてしまいました(汗)。 明日香の棚田、待ちに待った夕日の時間になりました。 もう少し雲があった方がドラマチックになったと思いますが、自然現象だけに何回も通うしか方法はなさそうです。 明日香の棚田、今年は2回しか行けませんでしたが、また来年がんばろうと思います(笑)。
今日は、休日出勤で少々くたびれました(涙)。
今日は、休日出勤で少々くたびれました(涙)。
夕陽を待つ間 [夕景]
もう二週間ほど前になってしまいましたが、今年二回目の明日香棚田の夕日を撮りに出かけてきました。
この日は、矢田寺、奈良市の三枝祭、そして明日香と自分でもびっくりするほど精力的に県内を飛びまわりました(笑)。 お天気が良すぎて今日も期待薄かなと思いながらも夕日が沈む時間を待っていましたが、時間が長く感じついシャッターを切っています。 周りのみなさんは、悠然と夕日が沈むのを待っているのに私、ひとりシャッター音を響かせています(汗)。 設定変更や露出補正を何度も繰り返しながらバシャバシャと撮りました(笑)。
夕日ばかりに目をやっていると緑の曲線を描く棚田の美しさにも気づきませんでしたが、ふと横を見た時、サギが餌をとっている棚田の緑がとてもきれいに見えました。 そんな落ち着きのない私なので夕陽が沈むまでに今回もたくさん撮ってきましたよ(笑)。
今年は、撮影するカメラマンの数が非常に少ないのが気にかかりました。 昨年などは路肩に止める車の数があまりにも多く、パトカーが゛出動するほどでしたが、今年は薄気味悪いほど人の数が少ないです。 以前から土地の持ち主がマナーの悪さにかなり立腹されていましたが、今年、なにかトラブルが起きたのかなと勘繰っています。 二枚目の写真は、無断で田んぼへの立ち入りを禁止しますと書いた木札のある田んぼの畦道に入っている人たちです。 崩れやすい畔を何度も補修されていると地元の人に聞いたことがあります。 私も時々、カメラマンのマナーについてここでそれとなく書いていますが、それは、自分自身への警鐘の意味もあります。 マナーの問題でどんどん撮影できる場所を失っている現実は自分自身の首を絞めているようなものです(涙)。
この日は、矢田寺、奈良市の三枝祭、そして明日香と自分でもびっくりするほど精力的に県内を飛びまわりました(笑)。 お天気が良すぎて今日も期待薄かなと思いながらも夕日が沈む時間を待っていましたが、時間が長く感じついシャッターを切っています。 周りのみなさんは、悠然と夕日が沈むのを待っているのに私、ひとりシャッター音を響かせています(汗)。 設定変更や露出補正を何度も繰り返しながらバシャバシャと撮りました(笑)。
夕日ばかりに目をやっていると緑の曲線を描く棚田の美しさにも気づきませんでしたが、ふと横を見た時、サギが餌をとっている棚田の緑がとてもきれいに見えました。 そんな落ち着きのない私なので夕陽が沈むまでに今回もたくさん撮ってきましたよ(笑)。
今年は、撮影するカメラマンの数が非常に少ないのが気にかかりました。 昨年などは路肩に止める車の数があまりにも多く、パトカーが゛出動するほどでしたが、今年は薄気味悪いほど人の数が少ないです。 以前から土地の持ち主がマナーの悪さにかなり立腹されていましたが、今年、なにかトラブルが起きたのかなと勘繰っています。 二枚目の写真は、無断で田んぼへの立ち入りを禁止しますと書いた木札のある田んぼの畦道に入っている人たちです。 崩れやすい畔を何度も補修されていると地元の人に聞いたことがあります。 私も時々、カメラマンのマナーについてここでそれとなく書いていますが、それは、自分自身への警鐘の意味もあります。 マナーの問題でどんどん撮影できる場所を失っている現実は自分自身の首を絞めているようなものです(涙)。
多宝塔とあじさい 久米寺③ [お寺]
仙人も驚くあじさいの花 [お寺]
あじさいの久米寺① [お寺]
ささゆり奉献神事 巫女の舞 [お祭り]
率川神社 ささゆり奉献神事① [お祭り]
先週の日曜日、午前中に矢田寺を訪れたあともう一か所行ってみたいところがありました。 それが、奈良市にある率川神社で開催される三枝祭の宵宮でした。 この祭りでは、罇(そん)・缶(ほとぎ)と呼ばれる酒樽を笹百合で飾って神前にお供えするため「ゆりまつり」の名でも親しまれています。 本社である大神神社から率川神社へお届けする神事が「ささゆり奉献神事」です。 タッチの差でささゆり巡幸行列は見られませんでしたが、笹ゆり奉献の奉告祭にはどうやら間に合いました。
ささゆりを描いた浴衣と菅笠姿で「ささゆり音頭」を行列の先頭で踊りながら神社まで先導された方々です。
到着後すぐにささゆりゆり奉献の奉告祭が執り行われます。
お祭りを執行する神主さんと巫女さんの入場です。
神妙な面持ちで神官を迎える参加者たち
大神神社から運ばれたささゆりが神前に供えられています。
まずは、お祓いで場が清められます。
かぞえ年で33才の厄年の女性も行列に帯同されていました。
ささゆりまつりと書かれた半纏が美しいです。
残念ながら三枝祭本宮が開催される17日は、仕事で来られませんので宵宮で雰囲気だけでも味わえよかったです(笑)。
ささゆりを描いた浴衣と菅笠姿で「ささゆり音頭」を行列の先頭で踊りながら神社まで先導された方々です。
到着後すぐにささゆりゆり奉献の奉告祭が執り行われます。
お祭りを執行する神主さんと巫女さんの入場です。
神妙な面持ちで神官を迎える参加者たち
大神神社から運ばれたささゆりが神前に供えられています。
まずは、お祓いで場が清められます。
かぞえ年で33才の厄年の女性も行列に帯同されていました。
ささゆりまつりと書かれた半纏が美しいです。
残念ながら三枝祭本宮が開催される17日は、仕事で来られませんので宵宮で雰囲気だけでも味わえよかったです(笑)。