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ビフォーアフター  [日記]

 金、土、日はいろいろことがあってブログの更新ができませんでした。
その色んな事のひとつがこれでした。 12月の中旬にリビングの壁、天井のクロスを貼りかえきれいになったのはいいですが、部屋の家具やカーテンなどの古さが目につき、それも新しくすることにしました。
 休みの日にニトリの家具売り場などに出掛けていろいろと探していたのですが、その帰り道、市内の気になる家具やさんに立ち寄ることにしました。 木の質感を活かした家具がたくさん展示してあり、どれも素晴らしくひと目で気に入ってしまいました。
 リビングの模様替えでは、圧迫感のあったピアノの片付け。 新築した時に買ったままで革がすり減ったソファの買い替え。手狭になってしまい捨ててしまった食卓の追加などいろいろと欲しいものがありました。  

 お店でまず目についたのは、テレビのローボードとサイドボード。フォールナット木目が美しくすっかりと気に入ってしまいました。 ひとついいのが見つかると後は雪崩のように決まっていきます。 羽毛のクッションを使ったソファ、そして食卓のテーブル。 すべて同じ材質で統一感を出しました。テーブルのイスにはYチェアという椅子を勧められました。 なんでもハンス・J・ウェグナーという世界的に有名な家具作家の作品でロングセラーになっているというものでした。 ここまで来たら気が大きくなってしまいすべて購入をしてしまいました(汗)。 
 オーダー家具のため2ヶ月近く待って土曜日に納入されました(笑)。 当初の予定では考えていなかったような高い買い物になりましたが、様変わりした部屋の家具を何回も見渡しながらニンマリとしています(笑)。 愛犬、鼓太郎も、もの珍しそうに写真を撮る度にウロウロと歩き回っていました。
 また、明日から頑張って働くことにします(笑)。


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 子どもが大きくなり誰も弾かなくなったピアノが部屋の圧迫感を高めていました。


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 部屋の片隅にあった私のパソコンスペース。 残念ながら今回のリフォームでなくなってしまいました(涙)。


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 20数年浸かったソファ。すっかりと革がすり減ってしまいました。張り替えも考えましたが、かなり高額になるとのことで買い換えることにしました。


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 収納スペースが足りなくすぐにカウンターに物を置いてしまいます。


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 一番初めに気に入りベースとなったローボードとサイドボード。


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 フォールナットの色と質感がお気に入りです。


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L字型のソファが亡くなって部屋が広くなりました(笑)。


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 写真の色味よりももっとシックでお気に入りのソファ。


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 Yチェアとテーブル。4脚は金額的にきつかったので残りはベンチタイプです(笑)。


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 リフォーム完了。すっかりと様変わりしたリビング。


 申し訳ありませんが、本日はniceのみでお許しください(汗)。


 

古い街並みを 近江八幡① [町並み]

 紅葉も終わった近江八幡の町を訪れました。 真っ青な青空の下、近江商人として全国を歩き、成功した商家が堂々とした姿を見せてくれました。 さすがにこの季節、観光客の姿も少なく八幡堀を行き交う船も少し寂しそうでした。 私はこの町並みと大好きなクラブハリエのケーキを目当てによく訪れますが、何度来てもホッとするような風景はいいものです(笑)。


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明日、6日金曜日は仕事が遅くなるためブログはお休みします。

水谷神社を抜けて 春日大社最終回 [神社]

 春日大社の吊灯籠、鹿の形をした絵馬などを楽しんだ後は、来た道とは違う参拝路を帰りました。
若草山の登り口方面にある水谷神社の方へ抜けることにしました。 こちらには水谷茶屋というお気に入りの茶店や公会堂などもあり、帰路には歩きやすくなっています。 今回、2000円分の商品を買えば無料となる東大寺の横にある夢風広場の駐車場を利用したため水谷茶屋には立ち寄らなかったのが残念です(涙)。
 東大寺近くになると山焼きが終わった若草山が黒い山肌をみせ、春の訪れを待っているようでした(笑)。


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赤の社殿が美しく 春日大社④ [神社]

 式年造替により神様のお住まいが美しくなり、鮮やかな赤に目が引きつけられます。 正面からの本殿には、シートが掛けられていたため斜めから見るこの角度が特に美しかったです。 春日大社、奈良を代表的な神社だけのことはあるなと改めて感じました(笑)。


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そこここに神様がいるような 春日大社③ [神社]

 春日大社は藤原氏の氏神を祀るために768年に創建された神社です。 全国に1000社あるとされる春日神社の総本社です。
春日大社のHPによれば
 日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。と書かれています。
 春日山原始林など広大な敷地を持ちたくさんの摂社、末社が点在しています。 回廊に囲まれた本殿の中にも大きなご神木や小さな社がたくさんあり、子どもの成長を願う人や結婚式の人の姿見かけました。 実際に境内を歩いてみると朱塗りの建物の温かさが心地よく、まるでそこ、ここに神様がおられるような気持ちにさせていただきました(笑)。


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