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青空の中の風鈴 [イベント]

 おふさ観音で開催されている夏の風物詩、風鈴まつりに仕事終了と同時に出掛けてきました。 この日は、おふさ観音夜祭りも同時に開催され、境内は多くの人で賑わっていました。 お寺に着いた頃は、まだまだ明るくてまずは境内で涼しげな音を奏でる風鈴からスタート。 青い空に浮かび上がるような風鈴がキラキラと美しく光っていました(笑)。

 20時20分頃、仕事から戻ってきました。 本日は5時30分起きでとっても疲れました。 二日連続で申し訳ありませんが、本日もniceのみでお許し願いたいと思います(汗)。


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静寂の夏 唐招提寺② [お寺]

 正式な僧になるための戒律を日本に伝えるために唐の高僧、鑑真は、苦難の果てに日本にたどり着きました。 渡航を試みること6回、その間、時には密航の疑いをかけられたり、時には風雨で船が難破しベトナムまで流されたりと厳しい旅の連続でついには失明してしまいました。 ようやく日本にたどり着いた鑑真は東大寺に戒壇を築き、5年間、僧になるための授戒を授け続けました。 そして現在の唐招提寺の地を与えられ晩年をこの地で過ごしました。
そんな鑑真和上が眠る唐招提寺、夏の日差しを遮るかのような静寂に包まれ、静かに蓮の花が咲いていました。 鑑真廟へ向かう門をくぐると緑の苔が木々の間を埋め尽くしている場所があります。この場所がお気に入りで唐招提寺に来るたびに撮影しています(笑)。


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 明日は早朝から夜まで仕事の関係で出かけますので、申し訳ありませんが今日と明日はniceのみで失礼します(涙)。

鑑真和上の眠る寺 唐招提寺① [お寺]

 毎年この季節になると蓮の花の撮影に唐招提寺を訪れるのですが、今年は来るのが遅かったのか蓮の花には、ほとんど巡り合うことがありませんでした。 それでも唐招提寺は好きなお寺のひとつですので緑に囲まれた静かな境内をゆっくりと散策してきました。 この日は駐車場で古いボンネットバスを見かけ懐かしい気持ちになりました(笑)。 どうやらこのバスで観光するツアーのようでした。


 ボンネットバスのシーカ君号。 懐かしいです。

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 プリッとした後姿もチャーミングです(笑)。

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 山門前には古くからのお店もあり、昔の奈良らしい雰囲気も残っています。

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 平成の大修理で屋根瓦は新しくなりましたが、天平の甍という言葉が思い出される金堂。

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 金堂を前に立つと時間が逆戻りしたかのように感じます。

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 休憩所の前で蓮を見つけました(笑)。

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 緑の木々が静かで秋にもう一度訪れたくなります。

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 僧になるための授戒がおこなわれた戒壇。 戒律を授けるために鑑真和上は中国より苦難を乗り越えて渡ってきました。


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 戒壇前の蓮池で見つけた蓮の花。

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 門の奥の戒壇にインドの古塔を模した宝塔が見えます。

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そば処 吟松 [お店]

 朝から喜光寺、元興寺と花の撮影をしてお腹も空いてきました。 向かった先は、そば処吟松(ぎんしょう)本店です。 志賀直哉の旧居や新薬師寺、春日大社にほど近い昔ながらの閑静な住宅が立ち並ぶ高畑にあるお店でいつも行列ができる人気店です。 この日は、ほとんど並ぶこともなく席に着けてラッキーでした(笑)。 私は天丼とざるそば、巨匠はざるそばをいただきましたが、最後のそば湯までしっかりと飲み干しました(笑)。 おいしかったです。


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元興寺、夏 その② [お寺]

 夏色の元興寺の続編です。 今年は桔梗の花が例年よりも少なく感じましたが、それでもこのような石塔や石仏の中で桔梗が咲く光景は外では見られないので独特の雰囲気を感じます。
夏を迎えた元興寺、この浮図田に無数の燈明が灯される夜の地蔵会や9月の萩に覆われる姿と楽しみな季節となりました(笑)。


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元興寺、夏 [お寺]

 桔梗の季節を迎え、奈良市の元興寺に出掛けてきました。 蓮とともに桔梗は夏の花の中でも大好きな花で奥ゆかしい紫の花は夏の暑さの中に安らぎを与えてくれるように思います。
 元興寺の境内にある無縁仏などを供養する浮図田(ふとでん)と呼ばれる石塔群の間に紫色の花を咲かせる風景は夏の情緒を感じます。 飛鳥時代の瓦が残るお堂と桔梗の元興寺、大好きなお寺のひとつです(笑)。


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 明日は少しご訪問が遅くなります。

試みの大仏殿 喜光寺 [お寺]

 喜光寺の本堂、どこか見覚えがありませんか? こちらのお寺は、養老5年(721)行基菩薩によって創建されました。 行基菩薩と言えば東大寺大仏殿建立に貢献されたお坊様ですが、大仏殿建立に際し喜光寺を参考にしたと伝えられ「試みの大仏殿」と呼ばれています。 確かに大仏殿とよく似た佇まいを感じます。そんな本堂を背景に極楽浄土に咲く蓮の花がとてもよく似合っていました(笑)。


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夏を告げる 喜光寺① [お寺]

 今年初めての蓮を撮りに出掛けました。 向かった先は、奈良市菅原町の喜光寺と言うお寺です。 夏の訪れを告げるかのように100種、200鉢の蓮の花が青空の中で美しく蓮花が開いています。 平成7年より蓮が育てられていますが、今では蓮の寺としてすっかりと定着し、朝早くからカメラを持った人が詰めかけています(笑)。


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恋も叶う談山神社 [神社]

 朱塗りの本殿奥のひっそりとしたところに恋神社の幟が立ち並んでいます。正式には東殿というのですが、縁結びの神様として鏡女王が祭神として祀られています。 この日も若いお嬢さんが二人、恋の成就を願ってお詣りしていました。 恋神社をアジサイが取り囲むように咲きその中でお詣りする姿が微笑ましかったです。願いが叶うといいですね(笑)。
 今年のあじさいの締めくくりの談山神社、ホントにきれいなあじさいが撮れ、充実した気持ちで変えることができました(笑)。


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競演 談山神社② [神社]

 昨日も触れましたが、今年は本当にあじさいの一番いいときに談山神社に訪れることができました。 十三重塔と拝殿の間に咲いたピンクのあじさいの鮮やかな色がとても印象に残っています。背景を塔にしてみたり朱塗りの拝殿にしてみたりといろんな角度から撮影しましたが、どれもお気に入りの写真となりました。 まさに競演といった言葉がぴったりの風景でした(笑)。


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 本日は仕事で遅くなりますのでご訪問は少し遅くなります(涙)。

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