飛鳥光の回廊 橘寺編 [夜景]
今月も夜のイベントがありました(笑)。23~24日の二日間、飛鳥光の回廊が開催されました。
この日は、同時に彼岸花まつりも開催されていました。 彼岸花まつりの主会場の稲渕の案山子ロードは、あまりの車の列で断念しただけに、明日香を照らすこのイベントだけは是非、撮りたいと2時間前から駐車場を確保してがんばりました(笑)。 最初にまだ明るい橘寺で芙蓉の花や夕日を撮りながら時間をつぶしました。 夕闇の中に真っ直ぐに伸びた灯火の明かりがお寺を美しく染め、いつまでもそこにいたい気分になりましたが、後ろ髪を引かれる思いで次の会場に向かいました(涙)。
この日は、同時に彼岸花まつりも開催されていました。 彼岸花まつりの主会場の稲渕の案山子ロードは、あまりの車の列で断念しただけに、明日香を照らすこのイベントだけは是非、撮りたいと2時間前から駐車場を確保してがんばりました(笑)。 最初にまだ明るい橘寺で芙蓉の花や夕日を撮りながら時間をつぶしました。 夕闇の中に真っ直ぐに伸びた灯火の明かりがお寺を美しく染め、いつまでもそこにいたい気分になりましたが、後ろ髪を引かれる思いで次の会場に向かいました(涙)。
万葉まつり 歌垣火送り [夜景]
宇陀松山夢街道 ② [夜景]
宇陀松山夢街道 ① [夜景]
地蔵会の夜 [夜景]
残念な雨 平城京天平祭 [夜景]
夕べは、今年の夜のイベント第五弾として楽しみにしていた平城京天平祭に出掛けたのですが、激しく降る雨のため早々に帰ってきました(涙)。 昨年は遷都1300年祭の関連イベントの光と灯りのフェアとして開催されましたが、今年も平城京天平祭として継続され8/19~8/21まで開催されました。
ライトアップされた大極殿を中心に一万個の燈花が灯るのですが、降り出した強い雨のために明かりも次々に消えていきます(涙)。 ゆっくりと天平の夜を楽しもうと思っていましたが、降り出した強い雨のために全身がびしょ濡れのためやむなく家路に着きました。
しばらくは雨の中、我慢をして撮っていたのですが・・・来年のリベンジを楽しみに待っています(笑)。
ライトアップされた大極殿を中心に一万個の燈花が灯るのですが、降り出した強い雨のために明かりも次々に消えていきます(涙)。 ゆっくりと天平の夜を楽しもうと思っていましたが、降り出した強い雨のために全身がびしょ濡れのためやむなく家路に着きました。
しばらくは雨の中、我慢をして撮っていたのですが・・・来年のリベンジを楽しみに待っています(笑)。
大文字送り火と東大寺万燈供養会 [夜景]
先日の燈花会に引き続き、奈良の夏を彩る大文字の送り火と東大寺の万燈供養会に出かけてきましたが、すごい混雑ぶりでした。 駐車場確保のためにかなり早くに奈良入りをして二月堂で夕景を撮りながら時間をつぶしました。 二月堂の夕暮れは、後日お届けします(笑)。
大文字送り火は太平洋戦争で亡くなった29,243柱の霊を慰められる行事として始められました。 「大」の大きさは、第一画目が109m,第二画目が164m,第三画目が128mあり、日本最大級を誇ります。 浮見堂では、早くから場所の確保が行われていて沢山のカメラマンで大混雑でしたが、わずかなスペースを見つけて三脚を立てましたが、前の人の頭が入り同省もなかったです(涙)。
万燈供養会は、大仏殿の周りに並べた2500基の灯篭に灯を入れ先祖の霊を慰める盂蘭盆の行事です。 大仏殿正面の観相窓(かんそうまど)が開かれて外から大仏様のお顔を拝めます。 ひとつの灯篭にはろうそくが4本使われていますので一万本の明かりに照らされます。 当然、三脚禁止でしたが一万本の明かりで手持ちでも十分撮れましたよ(笑)。
夕闇が深くなり、東大寺の灯篭が鏡池にキラキラと映りきれいでした。
すごい行列のできた東大寺を後にして浮見堂に向かいましたが、ここもすごい混雑です。 なんとか狭いスペースを確保できましたが、人の頭が・・・(涙)。 いい具合に月まで顔を出してくれました。
三脚を設置できたので、さすがに画像はきれいです(笑)。
てくてくと歩いて東大寺まで戻りましたが、広い境内に並んだ灯篭がきれいで落ち着きます。
この日と大晦日の年二回、大仏殿の観相窓(かんそうまど)が開けられ大仏様のお顔が(笑)。
お盆の明かり、本当に美しいです。
送り火のあとで時間が遅かったので人も少し減ってきたようです(笑)。
明日も続編をお届けします(笑)。
大文字送り火は太平洋戦争で亡くなった29,243柱の霊を慰められる行事として始められました。 「大」の大きさは、第一画目が109m,第二画目が164m,第三画目が128mあり、日本最大級を誇ります。 浮見堂では、早くから場所の確保が行われていて沢山のカメラマンで大混雑でしたが、わずかなスペースを見つけて三脚を立てましたが、前の人の頭が入り同省もなかったです(涙)。
万燈供養会は、大仏殿の周りに並べた2500基の灯篭に灯を入れ先祖の霊を慰める盂蘭盆の行事です。 大仏殿正面の観相窓(かんそうまど)が開かれて外から大仏様のお顔を拝めます。 ひとつの灯篭にはろうそくが4本使われていますので一万本の明かりに照らされます。 当然、三脚禁止でしたが一万本の明かりで手持ちでも十分撮れましたよ(笑)。
夕闇が深くなり、東大寺の灯篭が鏡池にキラキラと映りきれいでした。
すごい行列のできた東大寺を後にして浮見堂に向かいましたが、ここもすごい混雑です。 なんとか狭いスペースを確保できましたが、人の頭が・・・(涙)。 いい具合に月まで顔を出してくれました。
三脚を設置できたので、さすがに画像はきれいです(笑)。
てくてくと歩いて東大寺まで戻りましたが、広い境内に並んだ灯篭がきれいで落ち着きます。
この日と大晦日の年二回、大仏殿の観相窓(かんそうまど)が開けられ大仏様のお顔が(笑)。
お盆の明かり、本当に美しいです。
送り火のあとで時間が遅かったので人も少し減ってきたようです(笑)。
明日も続編をお届けします(笑)。