飛鳥寺 [お寺]
飛鳥寺続編です。 昨日は、堂内の飛鳥大仏でしたが、今回は、外観をお届けします。 と言っても
屋根を中心に撮ってみました。 お正月に奈良元興寺に訪れて以来、古いお寺の屋根瓦に惹かれています。
この飛鳥寺の元々の呼称が元興寺、法興寺と呼ばれていて平城遷都とともに奈良市に移り元興寺となりま
した。 そのことはまったく知りませんでしたが、奈良元興寺の瓦に惹かれ、元の元興寺である飛鳥寺の屋根
瓦を撮影したことに、何か不思議な縁を感じます(笑)。
屋根を中心に撮ってみました。 お正月に奈良元興寺に訪れて以来、古いお寺の屋根瓦に惹かれています。
この飛鳥寺の元々の呼称が元興寺、法興寺と呼ばれていて平城遷都とともに奈良市に移り元興寺となりま
した。 そのことはまったく知りませんでしたが、奈良元興寺の瓦に惹かれ、元の元興寺である飛鳥寺の屋根
瓦を撮影したことに、何か不思議な縁を感じます(笑)。
ため息の午後さま
建築や寺社仏閣のことは全く詳しくないですが(苦笑)
この時代の屋根って、カタチや傾斜(?)のようなものが
独特な感じがしますね(^_^)
by PANDA (2011-01-11 23:10)
一枚目を見ると神社のようにも見えますね。 2連の鬼瓦が迫力ですね(^^)
by 私が三人目 (2011-01-12 05:08)
古いお寺の屋根が瓦というのは、なんだか不思議な気がします。 桧皮葺や杮葺きなら分かる気がするのですが・・・^^;
by リック (2011-01-12 05:25)
お寺は瓦屋根、神社は檜皮葺や杮葺ですね。
違いがあっておもしろいです。
by hayama55 (2011-01-12 07:26)
甍のこう配の曲線ってほんとに絶妙ですね。
いにしえの人の技ってほんとにすごいなあって感動します^^
by ameya (2011-01-12 09:54)
明日香はとても不思議な雰囲気の場所でした。
私がよく訪れた頃は、人もすくなく、ここが奈良かと思うほどのんびりしていましたが、
吹く風にも、踏む石にも、歴史を感じるというか・・・
by evergreen (2011-01-12 14:03)
飛鳥寺の鬼瓦も、三河高浜産かも知れませんよ!
by hieroh66 (2011-01-12 16:01)
椿の赤、空の青がとっても綺麗ですね。
屋根の下のところ絵が気になります。
by chalice (2011-01-12 18:39)
PANDAさん
私も建築物には全然詳しくありませんが、屋根の反りや鬼瓦など
惹かれるものがあります(笑)。
by ため息の午後 (2011-01-12 22:53)
私が三人目さん
鬼瓦、迫力ありましたよ(笑)。 小さなお寺ですが、飛鳥時代には大伽藍
があったそうです。
by ため息の午後 (2011-01-12 22:57)
リックさん
お堂表の新しい瓦よりも、四枚目にあるような古くなって変色した
瓦屋根を見るとたまりません(笑)。
by ため息の午後 (2011-01-12 23:00)
hayama55さん
神社の桧皮葺も好きですよ(笑)。 元興寺の天平の甍にとても
惹かれてしまいました。
by ため息の午後 (2011-01-12 23:02)
ameyaさん
そうですよね昔の人の知恵には脱帽です。 今とは違った科学が発達して
いたのでしょうね(笑)。
by ため息の午後 (2011-01-12 23:03)
evergreenさん
明日香は謎の巨石などもあり、独特ののんびりとした雰囲気が
漂っていますよね。 国によって保存地区になっているのでこの
雰囲気が保たれているのでしょうね。
by ため息の午後 (2011-01-12 23:07)
hieroh66さん
そうなんですか。 写真だけで産地がわかるなんて凄いです。
何か特徴があるのでしょうね。
by ため息の午後 (2011-01-12 23:08)
chaliceさん
私のお気に入りも五枚目の写真です(笑)。
軒先の絵には、毎年の干支が描かれていました。
by ため息の午後 (2011-01-12 23:10)
昔の人は凄いですよね。
飛鳥から奈良へとお寺を移しちゃうんですから。
今の技術も何も無い時代に。
ビックリしてしまいます。
by asayan (2011-01-13 10:30)
asayanさん
仏教が日本に根付きお寺も大切な施設だったんでしょうね。
大変な資金と労力を必要たことでしょうね。
by ため息の午後 (2011-01-13 21:22)