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そこここに神様がいるような 春日大社③ [神社]

 春日大社は藤原氏の氏神を祀るために768年に創建された神社です。 全国に1000社あるとされる春日神社の総本社です。
春日大社のHPによれば
 日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。と書かれています。
 春日山原始林など広大な敷地を持ちたくさんの摂社、末社が点在しています。 回廊に囲まれた本殿の中にも大きなご神木や小さな社がたくさんあり、子どもの成長を願う人や結婚式の人の姿見かけました。 実際に境内を歩いてみると朱塗りの建物の温かさが心地よく、まるでそこ、ここに神様がおられるような気持ちにさせていただきました(笑)。


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