文殊院本堂 [お寺]
境内にある色々なお堂を先に紹介しましたが、いよいよ本堂です。
鎌倉時代に南西300mの安倍山崇敬寺文殊院(安倍寺)から現在の地に移転後も大和十五大寺の一つとして栄え、寺運は隆盛でしたが、永禄六年(1563)二月松永弾正の為に兵火に会い一山ほとんど鳥有に帰する災に遭遇しました。現在の本堂は、寛文五年(1665)に再建されたものですが、人母屋造本瓦茸七間四面の建物で前に礼堂(能楽舞台)を従えています。 私は、本坊前からの幾重にも重なった屋根瓦の眺めが大好きでいつも写真に撮ってしまいます。 本堂隣の本坊もなかなか趣のある建物で入り口付近には昔の道標が残っていて、自分の足で旅をした時代の雰囲気をあれこれ想像してしまいます(笑)。
鎌倉時代に南西300mの安倍山崇敬寺文殊院(安倍寺)から現在の地に移転後も大和十五大寺の一つとして栄え、寺運は隆盛でしたが、永禄六年(1563)二月松永弾正の為に兵火に会い一山ほとんど鳥有に帰する災に遭遇しました。現在の本堂は、寛文五年(1665)に再建されたものですが、人母屋造本瓦茸七間四面の建物で前に礼堂(能楽舞台)を従えています。 私は、本坊前からの幾重にも重なった屋根瓦の眺めが大好きでいつも写真に撮ってしまいます。 本堂隣の本坊もなかなか趣のある建物で入り口付近には昔の道標が残っていて、自分の足で旅をした時代の雰囲気をあれこれ想像してしまいます(笑)。
いやぁ~、ホントに素晴らしい屋根瓦ですね(゚∇^d) グッ!!
若い女性に人気があるお寺なんでしょうか?
by johncomeback (2014-02-03 21:20)
社寺建築は屋根が一般の住宅と違い
「反り」があるので独特の重厚感が
ありますね
重なり合う屋根と屋根瓦
いいですね
by crayfish (2014-02-03 21:29)
久々のお寺訪問です(笑)。ここんところただただあわただしく、何にもできないでいるような、満たされない感があるので、この絵を見ながら深呼吸です。
by さきしなのてるりん (2014-02-03 21:49)
屋根が見事ですね。これも昔からの伝統の技といったところでしょうね。
by みぃにゃん (2014-02-03 22:00)
素晴らしい建築美ですね、奈良は名刹が多い所では有りますがこんな風に見せていただくと本当に実感しますね。
by 馬爺 (2014-02-03 22:01)
さりげなく今風の女子をいれましたね。ぺったんこリュックがかわいいです。受験のお守りもかわいいのかな。
by ロゼ (2014-02-03 23:37)
折り重なるような瓦屋根が見事ですね。
by kuwachan (2014-02-04 01:13)
幾重にも重なった屋根瓦、素晴らしいですね。
屋根の曲線も美しいです^^
可愛らしいお嬢さんたちにもご利益がありますように!^^
by raomelon (2014-02-04 01:41)
意思に刻まれた道しるべ物白いですね。 今なら迷ってしまいそうです(^^)
by 私が三人目 (2014-02-04 06:05)
6,7枚目のかわら屋根の重なり、本当に美しいですね。
by yuzuhane (2014-02-04 09:39)
屋根瓦が素晴らしいですね。
by PENGUIN (2014-02-04 12:49)
折り重なるような瓦屋根が見事ですね。
素晴らしい建築です。
by mamii (2014-02-04 15:08)
見どころがいっぱい、見応えがありそうなお寺ですね♪
一度行ってみたいです。(^_-)v
by 路渡カッパ (2014-02-04 16:27)
スズメにコメントありがとうございました。
by ryuyokaonhachioj (2014-02-04 16:34)
いよいよ本堂の登場ですね。
ホントに屋根瓦の重なり具合がとても美しいです。
by 彩風 (2014-02-04 17:19)
歴女も来る有名な場所なんですね。
by ヨッシーパパ (2014-02-04 18:20)
屋根瓦が重厚な雰囲気を出していますね。
by JUNKO (2014-02-04 19:59)