近づくクリスマスの足音

　今年はたくさんのペーパークラフト作品を作りましたが、きっかけになったのは、このトナカイに乗ったサンタクロースを撮ってみました(笑)。　それまでJRや電鉄会社の簡単な列車を暇つぶしで作っていましたが、昨年の今頃、このサンタクロースを見つけて作ってみようと決心しました。　初めての大作でひと月近く時間を費やしましたが、完成した時は、なかなかの達成感を得ることができました。　それ以来、ハマってしまいました(笑)。

海の貴婦人

　その美しい姿から、海の貴婦人、太平洋の白鳥と呼ばれる航海練習船の日本丸です。　1,930年に進水し約半世紀にわたって活躍した練習用大型帆船です。　退役までに183万Km、11,500人
の練習生を育てました。

線路は続くよどこまでも C57機関車

　写真がそろそろネタ切れのため、困ったときのペーパークラフト作品です(笑)。
今回は、C57機関車です。　この機関車は1937年(昭和12年)～1947年(昭和22年)まで201両が製造された旅客用テンダー式蒸気機関車す。、その優雅で華麗な走りから貴婦人のニックネームで親しまれた人気車両です。現在では２両が復活し、JR西日本、山口線とJR東日本磐越西線で運転されています。　今回はA4用紙、30枚でした。　























　ただ今、次のD51を制作中です。　まもなく完成の予定です(笑)。

日光東照宮 陽明門

　今回は、遠い昔に修学旅行で訪れた日光東照宮の陽明門です。東照宮を訪れたのはあまりにも昔のため、覚えているのはこの陽明門と有名な眠り猫ぐらいです。　この陽明門の前で記念撮影をしたのですが、その写真も今では、どこにいったかわかりません(涙)。　今回作った陽明門は部品も細かく数も多かったためかなり苦労をしました。　完成した時は、ちょっとした達成感がありました(笑)。
　そろそろ写真のストックも残り少なくなってきました。　今日も仕事、明日はお祭りで全身筋肉痛に今年もまた見舞われそうで明後日のお休みに撮影に出掛けられるか心配です。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

　今回は、海外作品ですが、これは比較的楽に作れました(笑)。

　サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は世界遺産であるイタリアのフィレンツェ歴史地区を象徴するゴシック建築の教会です。1296年から140年以上をかけて建設されました。巨大なドームが特徴的な、世界で4番目に大きい聖堂“ドゥオーモ”と天国の門で有名な八角形の建築物“サン・ジョヴァンニ洗礼堂”、ドゥオーモの脇に寄り添うように立つ“ジョットの鐘楼”という3つの建物で構成されています。大聖堂の白、緑、赤の大理石で装飾された外装には、多くの芸術家たちによって美しい彫刻やモザイク模様がほどこされています。
　フレンツェ、一度は行ってみたいです(笑)。




















　明日は、久々にじっくりと写真が撮れそうです。　少々の雨ならなんのそのです(笑)。

世界遺産の旅Ⅱ 平等院鳳凰堂

　10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂です。　小さい頃、10円玉の図柄をみて、子ども心に立派な建物だなとよく思いました。　今年は、平等院の藤を撮りたいと思っていましたがチャンスを逃してしまっただけに残念な気持ちでいっぱいです。　ペーパークラフトでは、建物を支えている柱部分が難しかったです。　柱も円錐形と四角のものがあり、数も多く大変で途中で投げ出したくなりました(涙)。




















　今回の鳳凰堂は、A4のクラフト用紙27枚、パーツ数345個でした。

世界遺産の旅 国宝姫路城

　土、日が雨で写真が撮れなくてストックがなくなってしまいました(涙)。
そんな訳で今夜は、世界遺産、姫路城をお届けします(笑)。　あれ、この姫路城少し変だぞ、とお思いの方もおられると思います。　そうです。ペーパークラフトのお城です(笑)。　暇な時間を利用して色々とコツコツと作っていますが、なかなか捗りません。　少しでも実物に見えるように近くの公園に持つ出して撮影しました。
　撮影に行けるまでの時間、私のペーパークラフトにもう少し、お付き合いくださーい(笑)。




















　明日は平等院、鳳凰堂をお届けします。