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暗くなるまで なら燈花会① [イベント]

 夏の奈良の夜を彩る最大のイベント、なら燈花会の季節が今年もやってきました。 例年8月5日~14日の期間で開催されていますが今年は台風などの影響で閉幕前日の13日にやっと行くことができました。駐車場確保のため早めに出発したため2時間近くも早く着いてしまいました。 東大寺大仏前駐車場から猿沢池までゆっくりと歩きましたが、それでも点火の7時までたっぷり待ち時間があります。仕方がないので猿沢池周辺で写真を撮りながら時間を過ごしました。それにしても暗くなるまでの待ち時間長かったなー(涙)。


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大和で華麗なよさこい踊り おんぱら祭り最終回 [イベント]

 おんぱら祭りの最終回は、よさこい踊りサークル「華鹿=かじか」のみなさんによる艶やかなよさこい踊りをお届けします。「華鹿」はよさこい踊りの全国大会にも出場する実力のあるチームだそうです。 おんぱら祭りの舞台のうえで全身を使った艶やかな踊りと美しい衣装がとっても魅力的でした。 その華麗さを伝えたい肝心の撮影者の実力が伴わないためブレブレ写真を量産してしまいました(涙)。 よさこい踊り、初めて拝見しましたが、若さが爆発する姿にすっかり魅了されてしまいました。 私も若さが欲しいです(笑)。


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また来年まで 町家の雛めぐり最終回 [イベント]

 町家雛めぐりもいよいよ最終回です。 今回は料理居酒屋「やまと吉永」さんのひな人形を中心に選んでみました。料理屋さんらしくお多福さんや小さな小物などもセンスよく飾られていました。一度はここでお料理をいただきに来ようと思っているのですが、なかなかチャンスがありません(涙)。 今年も高取の町でいろんなお雛様に出会いました。 また来年訪れることを楽しみに雛めぐりを終わります(笑)。


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雅な 町家の雛めぐり⑥ [イベント]

 今回、ご紹介するのは日本古来の民間薬「陀羅尼助(だらにすけ)」などを扱う和漢薬のお店のお雛様です。 古くからの調剤用具とともに立派なお雛様が飾ってあります。室内の屏風や机、火鉢などの調度品も見事で古くから代々続いてきたお家だというのがすぐにわかります。 お雛様も古い時代御殿雛と現代風のお雛様の二種類がありました。 花や金屏風、お雛様の赤い毛氈がとても雅な空間を演出していました。次に向かった先は料理居酒屋の「やまと吉永」さん、お雛様以外にもたくさんの人形などもありいい雰囲気のお店です。今日は一部のみの紹介ですが次回で詳しくお届けします(笑)。


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 明日、20日職場の親睦会のためご訪問が遅くなりそうです(涙)。


思い出の品めぐり 町家の雛めぐり⑤ [イベント]

 新しいカメラを買ってから撮影には2台体制で出かけるようになり、撮影枚数もびっくりするほど増えてしまいました。 この町家の雛めぐりでもかなりの枚数になってしまいましたが、毎年訪れているにもかかわらず意外とお気に入りの写真が多かったように思います。
 お雛様が飾られているお家100軒すべては周れませんが、たくさんのお家のお雛様を拝見しました。それぞれに飾り方に工夫が凝らしてあり、どれも自慢の品なんだなと感じました。 作家さんの作品もありましたが、ほとんどが撮影NGなので個人の所有物がほとんどです。ひと月間の長いイベントでご苦労もあるかと思いますが、私のようなサンデーカメラマンにはとてもありがたいイベントです。6枚目の火鉢のあるお宅のお婆ちゃんの写真で以前ある賞をいただいたことがあります。90歳をとうに超えても元気でお会いすることができました。
 あと少し紹介したいお雛様がありますのでもうしばらくお付き合いください(笑)。


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天まで届けお雛様 町家の雛めぐり④ [イベント]

 町家の雛めぐりのメイン会場、雛の里親館には天段のお雛様が飾られています。 名前の通り、こちらでは、家庭で飾られなくなったお雛様の里親となって引き取られているそうです。そんなお雛様が何段にも飾られ迫力いっぱいの姿で出迎えてくれます。最後の二枚は、メインキャラクターのひいなちゃんです。 御所車風の乗り物であちこちに現れるひいなちゃんは、女性や子どもの人気の的で笑顔で記念撮影をしていました(笑)。


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蘇る記憶 町家の雛めぐり③ [イベント]

 私の近所でもそうですが、高取町でも高齢化と過疎化が進んでいるようです。以前は人が住んでおられた家も空き家になっていたりという状況があるようです。 本日お届けするお雛様もそんな一軒のようです。 普段は静まり返ったこのお家にもお雛様が飾られ華やかになっていました。 部屋の中に布が敷かれお雛様がまるで行進でもしているようでした。使われなくなった箪笥にも引出を利用してとても可愛く飾られていました。一年に一度お雛様の記憶が鮮やかに蘇る、そんな空間になっていて、街が寝静まった頃に人形が昔話に花を咲かせているように思える、そんな空間でした(笑)。


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お宝がいっぱい 町家の雛めぐり② [イベント]

 古い町並みのお雛様どれも名品ぞろいです。お雛様だけでなく各家庭に伝わる様々な品なども一緒に展示してあり見応えがあります。 
 写真①~③は、庭に本格的な弓道の練習場ある名家の雰囲気が漂うお家のお雛様、金の屏風とお雛様が華やかな雰囲気を演出していました。
 高取町の観光案内所である夢創館でも名品が飾られていました。写真⑤~⑦は幕末の頃の作品だそうで凛とした姿がとても印象的でした。 ⑧~⑩は、人間国宝の方の昭和30年頃の作品だそうです。説明書きには お雛様「京人形直衣姿有職雛」 作者《面竹正太郎》 人間国宝、無形文化財保持者。 昭和28年、代表作「這子(はいこ)」で無形文化財保持者に認定される。面竹作の人形は京都国立博物館にも収蔵されている。《守口源次郎》江戸時代より続く人形司松屋十五代目 祇園祭の菊水鉾の稚児人形「菊丸」を寄贈と書かれてありました。
 高取町に着いてすぐからこんな名品に出会えるとは・・・この後、どんなお宝にであえるか楽しみになってきました(笑)。


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大切なお雛様に 町家の雛めぐり① [イベント]

 今年も楽しみにしていた奈良県高取町で一か月間に渡って開催される町家の雛めぐりに出掛けてきました。今年は新しいカメラ(ペンタックスK-3)を購入したこともあり、例年以上に撮影枚数が増えてしまいました(汗)。この町家の雛めぐりは、城下町として栄え、古くからの町家が残る土佐街道沿いの民家で大切な思い出の品として残されてきたお雛様を自宅を開放して展示するというイベントです。古い城下町のお雛様らしい珍しいお雛様や家庭で大切に受け継がれてきたものなど約100軒のお宅で拝見することができます。 今回もいつも以上にたくさん撮りましたので当然シリーズでお届けします(笑)。


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十二単、雅な夜 [イベント]

 紅葉の写真がたっぷりありますので余裕の毎日ですが、いくら美しい風景でもさすがに毎日続くと見飽きてしまいます。 そんな訳で本日は、等彌神社のイベントで見せていただいた十二単の着付けの様子をお届けします。 普段目にすることのない平安時代の姫や宮中を思い出すような雅ないでたち、紅葉の風景の中で美しかったです。 最初は、単色の衣装が中心でしたが、徐々に地模様や華やかな紋などが入った衣装に変化していきます。 完成した姿は、ひな人形から飛び出したようでした(笑)。


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