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駆け足で巡るヨーロッパの街並み [町並み]

 先週のお休みにヨーロッパの街並みを周ってきました。お盆明けの休みと言うのにどこも日本人観光客の姿ばかりでした(笑)。 と言ってもここは和歌山県にあるマリーナシティというレジャー施設でフランス・イタリア・スペインの街並みを再現しています。 入場ゲートから橋を渡ると噴水の広場があり、そこはまるで外国のようです。全体的にはそんなに大きな街並みではありませんが、路地裏などもありそれぞれに結構凝った造りなのが印象的でした。
 写真を撮るには、なかなか楽しいところでちょっとした外国気分を味わうことができました(笑)。


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明りに照らされて  八坂の塔 [町並み]

 京都花灯路の続編です。明るい時間帯から歩いているのでかなりの距離を歩いています。昼間に訪れた八坂の塔ですが、明りに照らされた姿を見たくてもう一度やってきました。
 東山のシンボル的な存在の八坂の塔が町家の上に見え隠れするこの辺りの風景は、京都らしい情感を醸し出してくれ何度でも訪れたくなります。 できることなら、この塔の坂道を小雨のそぼ降る中、蛇の目傘を指して静々と歩く芸子さんなどを撮りたいものです(笑)。


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 今夜は近くで開催されている「地域史講座」というのに出かけています。私の大好きな先生が講師ですので楽しみにしていました。 そんな訳でご訪問は遅くなります(汗)。
 明日の夜も仕事で遅くなります。

季節外れの京都シリーズ④ 明かりの街かど  [町並み]

 ようやく暗闇に包まれた街角の明りが美しい時間帯になってきました。毎年訪れていますが何度この街を歩いてもまた見たくなる明りのまちがここにあります。まだ肌寒さが残る夜のまちも一列に並んだ明りが温かくいくらでも歩けそうにさえ感じます。 温かい灯りに誘われてもう少し歩きます。


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季節外れの京都シリーズ③ 陽が落ちる頃  [町並み]

 歩いている間に陽が西に傾いてきました。清水寺に着く頃には東の空が真っ青になり山門の朱、梅の花のピンクとがとてもきれいです。まもなくお日様が沈み、街を闇が包んでゆきます。 二年坂を下りる頃には、灯された明りが少しずつ色濃くなり沈んだお日様が最後残照を放っています。街も華やかな昼の顔からしっとりとした夜の顔を見せはじめました。花灯路に照らされた夜に期待感も高まっていきます(笑)。


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季節外れの京都シリーズ② 梅咲く頃 [町並み]

 季節はずれですが三月に出掛けた京都、花灯路をシリーズでお届けしています(笑)。
 京都を訪れたのは3月22日、春の訪れを告げる梅の花が咲く頃です。寒かった冬が終わり、少しずつ本格的な春に向け日一日と温かくなっていく季節。街もなんだか普段より華やいで見えました。八坂の塔から清水をめざしもう少し歩きます(笑)。


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今日も地区の会議で遅くなります。




京都華やぐ街かど [町並み]

 今更なのですが、3月に出掛けた京都花灯路をしばらくシリーズでお届けします。桜の季節から様々な花が咲きましたのでお届けしようと思いながらも時期を逸していました。最近、忙しさから撮影をサボり気味でしたので在庫もなく今頃になってしまいました(汗)。
 辰己大明神から巽橋を渡り花見小路を建仁寺の方向に歩きました。普段はねねの道から二年坂、清水寺という観光コースを歩きますので花見小路は滅多に来ることがありません。
 祇園の高級そうなお店が立ち並び、都おどりのぼんぼりが鮮やかに春の到来を告げているようでした。 花灯路の町並みがライトアップされる時間まではもう少しあったのでのんびりと歩くことにしました(笑)。


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おふさ観音あたり [町並み]

 最近忙しく、私にしては珍しく写真撮影をサボりがちで在庫が苦しくなってきました。そんな訳で今回は、先日訪れたおふさ観音周辺の町並みをお届けします。街も時代と共に変化していますが、おふさ観音辺りも狭い道幅で車一台がやっと通れるような場所です。近くに幹線道路ができたこともあり年々、寂しくなっていくように感じます。 昔ながらの家並みが続く街は、おふさ観音にお参りする人などで賑わっていたのか立派なお宅が多いです。白壁と立派な瓦ぶきの家の間に今風の家もあり、町の生活が感じられます。 出来ることならおふさ観音と古い町並みが残る元気なまちとしていつまでも残っていって欲しいものです。


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平等院まで [町並み]

 中村藤吉本店から古いお茶さん等が立ち並ぶ町並みを散策しながら平等院をめざします。
この日は、駐車場がどこも満杯で平等院裏手の大きな駐車場に車を停めましたので中村藤吉本店まで歩く間に何軒もお茶屋さんが目につきました。ほとんどが昔ながらの建物そのままで営業されているようです。さすがに茶所、宇治の町並みを感じます。平等院参道近くまで行くと宇治川が流れ、紫式部の石像がありなかなかの景観です。古い建物が立ち並ぶ町並みと宇治川に魅せられ平等院まであっという間に着いたような気がします(笑)。


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おはらい町からおかげ横丁も [町並み]

 お伊勢さんにお参りして定番のおはらい町からおかげ横丁へと向かいましたが、あまりの人の多さに目が飛び出しそうになりました(汗)。 人の波で町並みが見えません。 まだ昼食を取っていないのでどこかで食事をしたいのですが、どのお店も行列です(涙)。ちょっとお値段の張る松阪牛のお店も表まで人が溢れていました。 こうなったら本当に写真どころではありません。 おはらい町からおかげ横丁に入り、奥まったところにあるお寿司屋さんに行きました。すんなり案内されたのは雰囲気的に高そうな店構えからでしょうか。それなりのお値段でお寿司をいただきましたが、ちらし寿司がとってもおいしいお味でした(笑)。 観光客相手のお寿司やさんかと味は期待していなかっただけに満足でした(笑)。


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京都、名残りの春を行く。 [町並み]

 お見舞いのコメントをたくさんいただきましてありがとうございました。先週の金曜日頃から風邪っぽいと思っていたところ土曜日の夜に喉が痛み出しました。 日曜日は京都のちょっとお高いお店のランチに家族で出かけることになっていましたので無理をして出かけました。
 お店の予約時間より早く京都に着いたため祇園白川あたりを散策して時間を過ごすことにしました。 本当は先週に行きたかったのですが、予約が取れず桜もほとんど終わりかけになった13日の日曜日になったのが少し残念でした。それでも京都の春の名残りを楽しめ、いい一日になるはずでしたが、帰りの車の運転中も喉の痛みが増し、腫れもひどくなり、熱まででてしまいました(涙)。
 帰宅と同時にお休みの報告のブログを書き上げベッドでダウンしました。その後三日間、38℃台の熱のため意識も朦朧とし、ほとんど眠り通しで喉が完全に腫れあがり水を飲むのも激痛のため困難な状態になってしまいました。お医者さんでいただいた薬も粉状にして、一日がかりでなんとか飲むような有様。本当にひどい目に遭いました(涙)。
 やっと今日あたりから起きれる状態になりましたが、まだ喉の腫れが引きません。
そんな訳で本日は生存報告のような記事になってしまいました(汗)。
 たくさんいただきましたコメントにお礼のお返事をしなければなりませんが、体調が完全に戻ってからということでしばらくはniceのみでご勘弁願います。


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