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古い街並みを 近江八幡① [町並み]

 紅葉も終わった近江八幡の町を訪れました。 真っ青な青空の下、近江商人として全国を歩き、成功した商家が堂々とした姿を見せてくれました。 さすがにこの季節、観光客の姿も少なく八幡堀を行き交う船も少し寂しそうでした。 私はこの町並みと大好きなクラブハリエのケーキを目当てによく訪れますが、何度来てもホッとするような風景はいいものです(笑)。


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明日、6日金曜日は仕事が遅くなるためブログはお休みします。

水谷神社を抜けて 春日大社最終回 [神社]

 春日大社の吊灯籠、鹿の形をした絵馬などを楽しんだ後は、来た道とは違う参拝路を帰りました。
若草山の登り口方面にある水谷神社の方へ抜けることにしました。 こちらには水谷茶屋というお気に入りの茶店や公会堂などもあり、帰路には歩きやすくなっています。 今回、2000円分の商品を買えば無料となる東大寺の横にある夢風広場の駐車場を利用したため水谷茶屋には立ち寄らなかったのが残念です(涙)。
 東大寺近くになると山焼きが終わった若草山が黒い山肌をみせ、春の訪れを待っているようでした(笑)。


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赤の社殿が美しく 春日大社④ [神社]

 式年造替により神様のお住まいが美しくなり、鮮やかな赤に目が引きつけられます。 正面からの本殿には、シートが掛けられていたため斜めから見るこの角度が特に美しかったです。 春日大社、奈良を代表的な神社だけのことはあるなと改めて感じました(笑)。


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そこここに神様がいるような 春日大社③ [神社]

 春日大社は藤原氏の氏神を祀るために768年に創建された神社です。 全国に1000社あるとされる春日神社の総本社です。
春日大社のHPによれば
 日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。と書かれています。
 春日山原始林など広大な敷地を持ちたくさんの摂社、末社が点在しています。 回廊に囲まれた本殿の中にも大きなご神木や小さな社がたくさんあり、子どもの成長を願う人や結婚式の人の姿見かけました。 実際に境内を歩いてみると朱塗りの建物の温かさが心地よく、まるでそこ、ここに神様がおられるような気持ちにさせていただきました(笑)。


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平成27・28年 春日大社第六十次式年造替  春日大社② [神社]

 春日大社では、20年に一度の式年造替にむけ着々と準備が進められています。 四方を朱塗りの回廊に囲まれた神社のの本殿を中心に20年に一度の社殿の修築大事業まっただ中で、今年度は3月27日の仮殿遷座祭(下遷宮)執行、来年度11月 6日の本殿遷座祭(正遷宮)執行もって完了の予定だそうです。
 この日も本殿の半分が白いシートに覆われ古くなった部分の修復がおこなわれていましたが、露出している部分は鮮やかな朱色が美しく檜皮葺の屋根もきれいに整えられていました。
 20年に一度の造替も今回が60回目を迎えるということなので1200年目ということになります。 連綿と続けられた行事に春日大社の奥深い歴史を感じます。
 本殿まで入るには特別参拝受付で500円が必要になりますが、人が少ない回廊の写真や普段見れない社などが見ることができます。受付では奈良の新ヒーロー「せんとくん」が出迎えてくれましたが、なかなかリアルな「せんとくん」でした(笑)。


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