灯り 等彌神社最終回 [神社]
夜の紅葉を美しく照らしだすライトの明かりが溢れる境内。木々が赤やオレンジに照らしだされ闇がより深く感じます。社殿までの道を小さな燈火の光が続きます。神社の入り口にはかがり火が焚かれ人々を夜の神社に誘ってくれるようです。色々な明りが神社の夜を荘厳な雰囲気に変えてくれます。そんな明かりの中でも私が心を引かれたのは、提灯のほんのりと優しい灯りです。 今のキラキラと明るい電燈の明りにはない癒される灯りですね(笑)。
二枚目は、鏡池に映る美しい紅葉の姿です。
-おまけ-
下の写真は、等彌神社に伝わる神宝のレプリカなんですが、敬礼をしている三体の宇宙人のように見えるのは私だけでしょうか?
元文元年(1736)下津尾社の敷地内にある磐余の松の枯れ株の下から掘り出されました。 桜井市教育委員会によれば神社のすぐ南側には河西居城遺跡があり、昭和14年には縄文土器が出土しているそうなので、古来、人々が生活を営んできた土地柄であることは間違いありません。神社ではヤタガラスの像ということになっていて本物は、ご神体として本殿に祀られています。 等彌神社なにやらすごい歴史がありそうです(笑)。
二枚目は、鏡池に映る美しい紅葉の姿です。
-おまけ-
下の写真は、等彌神社に伝わる神宝のレプリカなんですが、敬礼をしている三体の宇宙人のように見えるのは私だけでしょうか?
元文元年(1736)下津尾社の敷地内にある磐余の松の枯れ株の下から掘り出されました。 桜井市教育委員会によれば神社のすぐ南側には河西居城遺跡があり、昭和14年には縄文土器が出土しているそうなので、古来、人々が生活を営んできた土地柄であることは間違いありません。神社ではヤタガラスの像ということになっていて本物は、ご神体として本殿に祀られています。 等彌神社なにやらすごい歴史がありそうです(笑)。