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わび・さびの世界 銀閣寺① [お寺]

 二条城の次は、銀閣寺を目指しました。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する銀閣寺は、室町幕府8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営した楼閣建築です。金閣寺のような派手さはない分、日本のわび・さびの世界を強く感じます。
 東求堂と呼ばれるお堂の四畳半の一室で義政は、将軍としての主導権を奪われ側近に政治を委ね茶の湯など文化人としての暮らしを送っていたと言われます。 その一室には書院を設け
障子越しに見える庭の季節の移り変わりを感じながら隠匿生活を送っていたと言われます。
 書院造りや茶の湯など文化に義政が強い影響を与えたようです。 そんな銀閣寺、とっても渋いわび・さびの世界が広がります(笑)。


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青空のお城めぐり 二条城最終回 [城]

 思った以上に広かった二条城の見学も城内を一周し元の唐門まで戻ってきました。この日は、途中で雨が降りだしたりと目まぐるしく変わるお天気でしたが、最後は抜けるような青空が広がりました。きれいな青空の下で見る唐門は、豪華絢爛な装飾がピカピカと光りもう一度撮ってみようと思わせる美しさでした。この頃にはアートアクアリウムを見られなかったこともすっかりと忘れてしまい二条城の凄さに引き込まれ上機嫌になっていました(笑)。家族で行ったため、写真を撮影する私はつい置いてきぼりになるため大急ぎの撮影となり細部までゆっくりと見ることができませんでしたのでまた機会を見つけて来ようと思いました(笑)。


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先週土日、そして昨日の日曜日と連続して仕事でしたので今日は代休を取って紅葉の撮影に出掛けてきました。今月になって休日出勤が多くてなかなか撮影に出掛けていないので在庫写真でゆっくりと進行中です(笑)。

お城の面影を残す 二条城② [城]

 私は二条城と言えば二の丸御殿の印象が強くどちらかと言えばお城のイメージがありませんでした。今回、久しぶりに訪れてみて掘りや石垣、櫓門、天守台跡などがそこ、ここにあり二条城もお城らしい風格があることを再認識しました。
 建物が連なる二の丸御殿の黒書院は、歴史的に有名な大政奉還がおこなわれた建物で写真③がそれに当たります。その建物横を奥へと進むと掘りに囲まれた場所があり、橋を渡る櫓門をくぐると本丸御殿と天守台があります。庭の奥の階段を上がると天守台があった場所に到着します。見晴らしがよく天守閣から京の都が一望できたのでしょうね。堀に囲まれた一角はお城の面影を強く感じ二条城のまた違った魅力を感じることができました(笑)。


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唐門と二の丸御殿 二条城① [城]

 二条城アートアクアリウムという催しが開催されているという記事を読み、11月3日に京都に出掛けてきました。遅めに家をでましたが、なんとか12時半頃に無事到着。駐車場待ちもなくすんなりと入れましたが、しかし、肝心なところを読んでおらずアクアリウムの開始時間が17時からだったのです(涙)。 私はてっきり室内で行われるものだと思っていました(汗)。
 それでも気を取り直して二条城に入ることにしました。お城への入り口になっている東大手門は立派でさすがと思わせるのですが、京都太秦の映画村の門を思い出してしまいました(笑)。
 しかし次にある唐門の豪華さとその奥に見える二の丸御殿に「やっぱり国宝として残る歴史的な建物はすごいな」とカメラを持つ手にも気合が入りました。


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ダリアとススキ 馬見丘陵公園③ [花]

 先週の土日が仕事だったため今日は、疲れがピークです。やっと金曜日になりました。
でも、またまた今週の日曜日も仕事なんです(涙)。そんな状況ですので今日もniceのみでご勘弁を(汗)。

 馬見丘陵公園のダリア園はきれいな花が咲き盛りの時は本当に見応えがあります。私が訪れた日は、ダリアが最後のがんばりを見せてくれている頃でなんとか枯れていない花を探し、少しでも豪華に見えるように撮ってみました(笑)。ススキはまだまだ見頃で午後の光を受けてキラキラと光っていました。華やかな花を散々見た後なので飾り気のないススキがいつもより渋く感じました(笑)。


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花鮮やかに咲き 馬見丘陵公園② [花]

 有名社寺が多い奈良公園は、鹿と観光客のための公園ですので実質、奈良県で一番大きい馬見丘陵公園は、秋の花が鮮やかに咲き誇っていました。花の名前に疎いため花の名前はわかりませんが、コスモスや赤とブルーのサルビア、百日草などが花の絨毯のように色鮮やかです。 毎年きれいな花が咲くダリア園の花もほとんど終わり掛けでしたが、なんとかギリギリで間に合いました(笑)。この日の青空に芝生や花がとてもよく似合う秋の一日でした(笑)。


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 これから所用でちょっと出かけてきます(笑)。

花の路を歩く 馬見丘陵公園① [花]

 淡路島で花さじきや明石海峡公園の広大な花畑を見てきた後には花畑の規模が若干寂しく感じますが、馬見丘陵公園でに出かけてきました。
 平成22年に開催された「全国都市緑化ならフェア」のメイン会場として多くの来園者を集めて以来、毎年この季節になればやまと花ごよみが開催されています。馬見丘陵公園は、県内では奈良公園に次ぐ広さを誇る公園で園内には馬見古墳群などもある広さ47.1ヘクタールの公園です。この日は南・中央・北と三つに分かれたエリアの北エリアを中心に花の中を散策してきました。 少し前までやまと花ごよみ・馬見フラワーフェスタが開催されていましたのでまだまだきれいな花がたくさん残っていました。お天気も程よく気持ちのいい一日、花を楽しんできましたよ(笑)。


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 昨日は、仕事の疲れと来客がありブログをお休みしました。

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BLUE SKY 淡路島旅行記 [日記]

 花いっぱいの淡路島旅行、本当に楽しめました。
今年の淡路島旅行一日目は本当によいお天気に恵まれました。 花の美しさは当然のことながら今回の旅行では、一日目の青い空がとても印象に残っています(笑)。
 これにて淡路島旅行記は最終回とさせていただきます。 長々とお付き合いいただきありがとうございました(笑)。


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海峡公園を色々と 淡路島旅行記 [花]

 明石海峡公園は、海を望む高台にあり2000年に開催された淡路花博ジャパンフローラの会場エリアとして使用されました。それまでは関空建設のための土砂を採掘する荒涼とした場所だったようです。淡路ウエスティンホテルなど様々な建物群を建設する一方、周囲の森に24万本の苗木を植えることから始められ、今では素晴らしい森を再生させ緑と花の複合施設としてみごとに蘇りました。


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 土日出勤で疲れ、今夜は目茶苦茶眠いです(涙)。






花の島にふさわしく 淡路島旅行記 [花]

 淡路島旅行記も終盤になってきました(笑)。 淡路島で必ず立ち寄りたい場所のひとつ、明石海峡公園です。春のチューリップと秋のコスモスは見事な美しさです。 そんな明石海峡公園の中でも花の中海と呼ばれる池を中心にポプラの丘、月のテラスと呼ばれるエリアは花が咲き乱れ花の島、淡路島にふさわしいエリアです。国際会議場やホテル、植物園などの施設を持つ淡路夢舞台に隣接する明石海峡公園は何度訪れても飽きることがありません(笑)。


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今日も仕事、明日も仕事で写真が撮れずちょっとストレスたまっています(汗)。

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