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この広い野原いっぱい [花]

 藤原京のコスモスの撮影をしている時、この歌が頭の中に流れてきました。
確か森山良子さんの曲だったかな。 この広い野原いっぱい咲く花をひとつ残らずあなたにあげる。こんなセリフを告げることももうなくなってしまいました。遥か昔が懐かしいです(涙)。 明日から毎年恒例の淡路島旅行に出かけますので今夜は早くお休みします、そんな訳で明日はお休みします。


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藤原京のコスモスを訪ねて [花]

 安倍文殊院から、この秋一番楽しみにしていた藤原京跡のコスモスの撮影にむかいました。
藤原京では、夏には蓮、秋にはコスモスと美しい花々が昔の栄華を伝えるかのように咲き誇ります。広大なコスモス畑と当時の建物あとに建つ赤い柱や大和三山が古い昔を思い起こさせてくれます。 そんなことを思いながら藤原京に到着してみるとのか、コスモス畑が小さく小さくなっていました(涙)。 それでもきれいな花が咲いていたので何枚も撮ってしまいました。


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知恵の仏様、安倍文殊院 [お寺]

 コスモス迷路のある安倍文殊院は日本三文殊のひとつとして有名なお寺です。大化の改新の時の左大臣、安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が安倍一族の氏寺として建立されたのが始まりとされています。獅子に乗った高さ7 mのご本尊、運慶作の文殊菩薩は日本最大の大きさで国宝に指定されています。そのほかにも快慶の銘が彫られた善財童子立像も有名です。学問や知恵を授ける仏様として春の受験シーズン前には訪れる人が絶えません。平安時代の陰陽師、安倍晴明の出生した寺であり晴明堂に祀られています。安倍一族の末裔かどうかは知りませんが、7枚目の安倍仲麻呂の望郷の詩を刻んだ石碑の左隣の灯籠には内閣総理大臣安倍晋三の銘が刻まれています。次に訪れるのは桜の季節になりそうです(笑)。


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 明日17日は残業でほんのちょっぴり遅くなりそうです。

安倍文殊院コスモス迷路 [花]

 今年の初コスモス撮りは、市内にある日本三文殊のひとつ安倍文殊院に出掛けてきました。
こちらは、毎年、コスモスの花でつくった迷路がお目見えします。 一度は入ると出口がなかなか見つからず何回も同じところをぐるぐると周ったりもします。迷路の中ではスタンプラリーもおこなわれていて皆さん楽しそうに花の迷路で迷っていましたよ(笑)。


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イルミ奈~ら最終回 [イルミネーション]

 全国的に猛威をふるった台風も私の地元上空を通過したにもかかわらず普段の雨降りと変わらないような状態でいつ通り過ぎたのかもわからないほどでした。昔から奈良は自然災害が少ないため都が築かれたのだという話をよく耳にしますが、あながち本当かもと思うほど自然災害が少なくありがたいところです。 被害に遭われた皆様には、お見舞いを申し上げます。

 
 毎年、夏から秋にかけて奈良を舞台に寄るのイベントが数多く開催されます。今年は仕事やお天気の都合で私が出かけた夜のイベントは燈花会だけと寂しいものとなりました。 そんな時、「イルミ奈~ら」の開催を知り、是非行かねばと思った次第です(笑)。 80万球のLEDを使用しているだけあって期待して以上に華やかなものとなりました。
 11月22日から来年2月14日まで「イルミ奈~ら・冬」も開催されるそうでどんな明りが見られるか楽しみがひとつ増えました(笑)。


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 本日14日はは仕事で遅くなりますので皆様方の訪問は遅くなりそうです。


和の明りの中を歩く イルミ奈~ら② [イルミネーション]

 神社の植物園を会場に開催された「イルミ奈~ら」。 和風の庭園でのイルミネーション、どうなんだろうと思いましたが、植物園の小路の両側には、50万球の煌びやかな明りが広がり、森の中を照らし幻想的な空間を演出していました。次々に現れる和を演出した明りが素晴らしく楽しい夜になりました(笑)。


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 大型の台風19号が近づいてきました。何もなく無事通り過ぎることを祈るばかりです。

雅な夜 イルミ奈~ら① [イルミネーション]

 7月19日~9月30日まで春日大社の万葉植物園で開催されていたイルミ奈~らというイベントに出掛けました。80万球のLEDを使い春日大社のシンボルである藤の花や御所車をイルミネーションで表現するというものです。 東大寺から春日大社に向かいましたが、石灯籠が立ち並ぶ参道にもLEDの明りが灯されていました。和の空間を照らす洋の灯りにやや違和感を感じました。ここは蝋燭のやわらかい灯りがよかったかな。
 入場料、1000円を支払い入場です。まずは、奈良のシンボル、親子の鹿さんが出迎えてくれます。森の中に敷き詰められたLEDと鹿、なかなかのモノです。掴みはOKですね(笑)。
 光に誘われて奥に進むと池の上には王朝の風情を再現するような浮舞台、御所車などが現れます。 和の題材をモチーフにしているため神社の植物園とも違和感もありませんでした。雅な夏を彩るイベント想像していたよりもいい感じです(笑)。


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二月堂を後に [お寺]

 夕日の写真は撮れませんでしたが、二月堂の雰囲気を堪能したあと東大寺の境内を歩き、この日の目的地、春日大社の万葉植物園に向かいます。すっかりと薄暗くなった東大寺の境内は、お昼とはまた違った雰囲気があり、大仏殿や南大門が薄明りの中でより大きく迫ってくるようでした。次こそ二月堂の夕日をものにしたいものです(笑)。


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またもや空振り二月堂 [お寺]

 夕日を楽しみに二月堂まで上った私ですが、夕日を待ちきれずにそれほど広くないお堂をウロウロとしています。お水取りで有名な二月堂ですが、まだお水取りには一度も来たことがありません。こちらのご本尊は大観音、小観音とよばれる二体の観音様ですが、絶対秘仏で何人も見ることを許されません。 遠くに見える東大寺大仏殿や生駒の山々が奈良らしい佇まいを見せていましたが、肝心の夕日は・・・西の空を厚い雲が覆い、夏に続き今回も空振りに終わりました(涙)。


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 昨夜は近所に住む、部署は違いますが同じ職場に勤めるA君が亡くなり、お通夜に出掛けました。子ども時代を知っている14才年下のA君の死に接し、何ともブログを更新する気にはなれませんでした。彼の人柄をしのぶようにたくさんの人が別れを惜しみに来ていました。

夕陽を求めて二月堂 [お寺]

 9月30日まで春日大社の万葉植物園で開催されていた「イルミ奈~ら」というイベントに出掛けましたが、時間まで少し早いため例によって二月堂からの夕日を撮りに行ってみました。
 東大寺の中でも二月堂は大好きな場所で何度も足が向いてしまいます。 参道の緩やかな階段を上ると三月堂とも呼ばれる法華堂の屋根が夕日に照らされ期待が高まります。
 二月堂下の芝生のうえの二頭の鹿が優しい表情でお出迎え。 やっぱり何度訪れても二月堂大好きです(笑)。夕陽がきれいに見えるまでしばらくは境内の写真を撮ってみることにしました。


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