うろこの家 異人館通りを歩く② [町並み]
異人館が立ち並ぶ北野界隈で風見鶏の館と共に北野を代表するうろこの家に次に向かいました。 城郭を思わせる外観と外壁を天然石のスレートに覆われた姿がうろこに見えることから「うろこの家」と呼ばれています。旧外国人居留地から明治の終わりに現在の地に移築され神戸で最初に公開された異人館だそうです。外観だけでなく室内も高級感が漂い、マイセンやロイヤルコペンハーゲンなどの磁器が飾られガレやティファニーなどのガラス工芸品なども展示されている超高級邸宅でした。100年の歴史を経て緑の風景の中に溶け込む姿は古さを感じさせず一度は住んでみたいと思わせる夢のような邸宅でした(笑)。
次回もうろこの家、続編をお届けします。
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