風見鶏の館 異人館通りを歩く① [町並み]
今回からしばらくは古い民家です。と言っても日本家屋ではなく有名な神戸北野の異人館です。前々から行きたい場所のひとつだったのですが、夏休みが取れた平日に行ってまいりました(笑)。
シリーズ1回目は、風見鶏の館をお届けします。
風見鶏の館は、ドイツの貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建築されたレンガ造りの重厚な建物です。 北野町の象徴として屋根の上に飾られた風見鳥から風見鶏の館と呼ばれています。1階は、玄関ホールに応接間や食堂、書斎、2階は夫婦の寝室や子供部屋などのプライベートスペースとなっていました。青い空の下に建つ風見鶏の館には、トーマス氏の家族の写真なども飾られ港町神戸として外国人居留地などが造られた当時の様子を思い起こさせるものでした(笑)。
シリーズ1回目は、風見鶏の館をお届けします。
風見鶏の館は、ドイツの貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建築されたレンガ造りの重厚な建物です。 北野町の象徴として屋根の上に飾られた風見鳥から風見鶏の館と呼ばれています。1階は、玄関ホールに応接間や食堂、書斎、2階は夫婦の寝室や子供部屋などのプライベートスペースとなっていました。青い空の下に建つ風見鶏の館には、トーマス氏の家族の写真なども飾られ港町神戸として外国人居留地などが造られた当時の様子を思い起こさせるものでした(笑)。