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季節外れの京都シリーズ③ 陽が落ちる頃  [町並み]

 歩いている間に陽が西に傾いてきました。清水寺に着く頃には東の空が真っ青になり山門の朱、梅の花のピンクとがとてもきれいです。まもなくお日様が沈み、街を闇が包んでゆきます。 二年坂を下りる頃には、灯された明りが少しずつ色濃くなり沈んだお日様が最後残照を放っています。街も華やかな昼の顔からしっとりとした夜の顔を見せはじめました。花灯路に照らされた夜に期待感も高まっていきます(笑)。


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季節外れの京都シリーズ② 梅咲く頃 [町並み]

 季節はずれですが三月に出掛けた京都、花灯路をシリーズでお届けしています(笑)。
 京都を訪れたのは3月22日、春の訪れを告げる梅の花が咲く頃です。寒かった冬が終わり、少しずつ本格的な春に向け日一日と温かくなっていく季節。街もなんだか普段より華やいで見えました。八坂の塔から清水をめざしもう少し歩きます(笑)。


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今日も地区の会議で遅くなります。




京都華やぐ街かど [町並み]

 今更なのですが、3月に出掛けた京都花灯路をしばらくシリーズでお届けします。桜の季節から様々な花が咲きましたのでお届けしようと思いながらも時期を逸していました。最近、忙しさから撮影をサボり気味でしたので在庫もなく今頃になってしまいました(汗)。
 辰己大明神から巽橋を渡り花見小路を建仁寺の方向に歩きました。普段はねねの道から二年坂、清水寺という観光コースを歩きますので花見小路は滅多に来ることがありません。
 祇園の高級そうなお店が立ち並び、都おどりのぼんぼりが鮮やかに春の到来を告げているようでした。 花灯路の町並みがライトアップされる時間まではもう少しあったのでのんびりと歩くことにしました(笑)。


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おふさ観音あたり [町並み]

 最近忙しく、私にしては珍しく写真撮影をサボりがちで在庫が苦しくなってきました。そんな訳で今回は、先日訪れたおふさ観音周辺の町並みをお届けします。街も時代と共に変化していますが、おふさ観音辺りも狭い道幅で車一台がやっと通れるような場所です。近くに幹線道路ができたこともあり年々、寂しくなっていくように感じます。 昔ながらの家並みが続く街は、おふさ観音にお参りする人などで賑わっていたのか立派なお宅が多いです。白壁と立派な瓦ぶきの家の間に今風の家もあり、町の生活が感じられます。 出来ることならおふさ観音と古い町並みが残る元気なまちとしていつまでも残っていって欲しいものです。


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庭のサツキ [日記]

 花が少ない我が家の庭ですが、サツキの花が咲きました。数は少ないのですが、ピンクの花で庭が鮮やかになったような気がします。 家のドアにもサマーリースが飾られ初夏の装いです(笑)。


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青空と鳳凰堂 [お寺]

 何としても行きたかった平等院の鳳凰堂ですが、逆光で正面からの写真はほとんど思うように撮れず、鳳凰堂の背面からの撮影になってしまいました。 家族を駐車場で待たせているので、写真撮影の時間も気が気ではないのですが、池と鳳凰堂の周りを二周してしまいました(笑)。 お堂の後ろは写真を撮る空間が狭く工事中ということもあり、後方斜めからの写真が多くなってしまいましたが、真っ青な青空に改修工事の終わった鳳凰堂が美しく映えていました。 時間はありませんでしたが、平等院へ行けたことでヨシとします(笑)。


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世界遺産平等院① [お寺]

 鳳凰堂の修理も終わり拝観も再開された平等院。それを楽しみに宇治までやってきましたが、家族から今回は行かないと言われちょっとふくれっ面の私です(涙)。心の中で「宇治と言ったら平等院やろ。」と思いながら歩いています。 参道近くまで行ったときどうしても行きたいと思い、私一人で行くことにしました。 家族を駐車場で待たせることになるのでそんなに時間はありません。大急ぎで鳳凰堂までダッシュです(笑)。 
 新装なった鳳凰堂、美しく撮りたかったのに逆光です(涙)。なんとか斜め方向からがんばってみました。


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平等院まで [町並み]

 中村藤吉本店から古いお茶さん等が立ち並ぶ町並みを散策しながら平等院をめざします。
この日は、駐車場がどこも満杯で平等院裏手の大きな駐車場に車を停めましたので中村藤吉本店まで歩く間に何軒もお茶屋さんが目につきました。ほとんどが昔ながらの建物そのままで営業されているようです。さすがに茶所、宇治の町並みを感じます。平等院参道近くまで行くと宇治川が流れ、紫式部の石像がありなかなかの景観です。古い建物が立ち並ぶ町並みと宇治川に魅せられ平等院まであっという間に着いたような気がします(笑)。


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中村藤吉カフェ [カフェ]

 今回は、中村藤吉本店のカフェをお届けします。
店の間とお庭を通り過ぎた一番奥にカフェがあるのですが、びっくりするぐらいの人が並んでいます。 こちらに入るには1時間以上待たなければならないようです。 とりあえず順番待ちの用紙に記入をして食事に出掛けることにしました。
 近くのお店で昼食を済ませ戻ってくると先ほどよりも人は減っていましたが、まだもう少し並ばなければならないようです。しばらくして名前が呼ばれました。こちらのカフェの建物は作業場を改装したような雰囲気です。高い天井に梁がめぐらされその上に天窓のようなものが見えます。宇治茶を使ったスィーツを注文し、外のテラス席で写真を撮ったりしながら待ちました。運ばれてきたスィーツは、お茶の香りが香ばしくおいしかったです。 古い建物とお茶のスィーツ、人気があるのもわかるような気がします。 帰りがけに店の間を少し撮って平等院へ向かいました(笑)。


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 今日も地域の会議で遅くなっています(汗)。



中村藤吉本店 [お店]

 半月ほど前、家族でドライブを兼ねて宇治市にある人気のお店、中村藤吉本店に行ってきました。 以前、中村藤吉平等院店に行ったことがありますが、本店はそれ以上の混みようでした。 安政元年創業のお茶屋さんで、その建物は明治期の茶商の面影を色濃く残す建物として重要文化的景観に指定されています。このお店の人気の秘密は、茶どころ宇治のお茶を使ったスィーツが食べられるカフェです。 カフェの様子は次回お届けするとして今回は、明治のお茶屋の面影を残す建物です(笑)。
 今日も仕事で遅くなっていますので予約投稿です。 みなさまのブログへのご訪問は遅くなりますがお許しください。


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