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鎌足誕生の地、大原の里 [風景]

 明日香民俗資料館の近く明日香村小原(オオハラ)は、大化の改新の立役者、藤原鎌足の誕生の地と言われるところです。 今も素朴な雰囲気が残るところで小さな大原神社の裏手の斜面を下ると小さな川のほとりに鎌足産湯の井戸と呼ばれる井戸が残っています。大原神社の入り口には、「大織冠(たいしょっかん)誕生之旧跡」と彫られた立派な石碑が建っていました。またすぐ近くには、鎌足の母、大伴夫人の墓と呼ばれる森があります。東西約11m、南北約12m、高さ2.4mの円墳です。 ここから少し下ると飛鳥坐神社があり、東へ約4Km の山の山頂にある鎌足を祀る談山神社への表参道だと言われています。昔ながらの古民家が見える大好きな場所のひとつです(笑)。


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