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登録文化財でいただくお蕎麦 [お店]

 昨日の記事でもお知らせしたように鶴喜そば本店の建物は国の有形登録文化財に指定されています。待つこと約30分、千と千尋に出てきそうな外観のお店の暖簾をくぐると座敷に案内されました。 前回は店の間でしたので座敷の間にも期待が高まります。 きれいな庭に面した廊下、その奥には大津絵に出てくる鬼の木彫りの人形が迎えてくれます。 お座敷は大小ふたつの間からなり春、夏、秋、冬の席のある大きい部屋に案内されました。 改装されているのか、小奇麗なお部屋でいただく蕎麦は、ホッとするようなお味でした。 廊下越しに眺める苔むした庭には、きれいな紅葉がいい雰囲気をだしています。 さすがは老舗という気分を満喫することができました(笑)。


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