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鎌足誕生の地、大原の里 [風景]

 明日香民俗資料館の近く明日香村小原(オオハラ)は、大化の改新の立役者、藤原鎌足の誕生の地と言われるところです。 今も素朴な雰囲気が残るところで小さな大原神社の裏手の斜面を下ると小さな川のほとりに鎌足産湯の井戸と呼ばれる井戸が残っています。大原神社の入り口には、「大織冠(たいしょっかん)誕生之旧跡」と彫られた立派な石碑が建っていました。またすぐ近くには、鎌足の母、大伴夫人の墓と呼ばれる森があります。東西約11m、南北約12m、高さ2.4mの円墳です。 ここから少し下ると飛鳥坐神社があり、東へ約4Km の山の山頂にある鎌足を祀る談山神社への表参道だと言われています。昔ながらの古民家が見える大好きな場所のひとつです(笑)。


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ちょっとだけ春気分 [花]

 毎日寒い日々が続いていますが、我が家の玄関に春の花が飾られました。巨匠(私の奥さん)が通っているフラワーアレンジメント教室で作ってきたものです。 チューリップなどの春の花があるだけでちょっとだけ春気分になれます(笑)。 でも、玄関の扉を開けて一歩外に出ると
厳寒の冬に引き戻されます(涙)。


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長谷寺本坊からの冬ぼたん [お寺]

 長谷寺本坊に咲く冬ぼたん、山の斜面に建つ本堂を背景にきれいな姿を見せてくれます。 長谷寺の本堂は舞台造りの立派な建物ですが、広い境内から本堂を見渡せるポイントが意外にも少なく、この本坊からが一番堂々とした姿が見渡せます。牡丹の花だけでなく春の枝垂れ桜、秋の紅葉との相性もよく大好きな場所です。 見頃を迎えたピンクの花がとても美しかったです。このあともう一度登廊まで戻りぼたんの花を撮り満足気分で帰宅しました(笑)。


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長谷寺、本坊へ [お寺]

 本堂で奉納された額などを眺めた後、五重塔に立ち寄り本坊に向かいます。 本坊は登廊とともに美しい牡丹が咲いていますので急ぎたいのですが、途中の風景が私に待ったをかけます。 五重塔や本堂からの赤い幟などに目が行き、つい足を止めてしまいます。花などはほとんど見られない冬の境内ですが、その分、本堂や五重塔などの建物が魅力的に感じます。この日は、急ぐ用事もないのでのんびり行きましょうか(笑)。


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冬の長谷寺を楽しむ [お寺]

 花の少ないこの季節、冬ぼたんの花が見られる長谷寺は本当にありがたいです。登廊と本坊あたりで美しい牡丹の花が見られますが、花が咲いていない場所も撮りたくなるのが長谷寺の魅力です。今回は、奉納されている古い額に目が行きました。参詣記念に奉納された額の名前などを見ているだけで頭の中にいろんな想像がわいてきます。 講を組んで参詣された大阪の旦那衆、武芸上達を願う昔の道場の人たちの名前など文字を見ているだけでも楽しいです。 奉納された絵なども今にも動き出しそうです。 普段あまり見なかったいろんなものを今回はゆっくりと眺めて楽しんでみました(笑)。


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大和長谷寺、冬ぼたん [お寺]

 牡丹の名所、長谷寺は今、冬ぼたんの花が見頃を迎えています。 春の牡丹ほどの数はありませんが、笠をかぶった姿は冬ならではの風情を感じます。 寒い日でしたが、登廊沿いに咲くピンクの花を目にした途端、エンジン全開でいつの間にか寒さを忘れていました(笑)。


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京都情緒を感じながら 祇園白川② [町並み]

 昨日に引き続き祇園白川、巽橋付近をお届けします。 白川沿いには高級そうなお店がたくさんあります。小さな橋がそれぞれに架かるお店を利用するのはどんな人たち、柳並木の川沿いの道を歩く舞妓さんの姿、そんなことを想像しながら歩きます。 辰巳大明神から巽橋を渡る路地にも感じのいいお店が軒を連ねます。 八坂神社の門前町に開かれた茶屋が四条通の南北に発展したのが祇園の始まりのようですが、歴史と格式を感じる町並みが京都らしく心地いい時間が過ぎて行きました(笑)。


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祇園白川、辰巳大明神あたり [町並み]

 金閣寺から祇園に移動しましたが、この日は京都女子駅伝が開催されていたため幹線道路は通行止めです。ナビを頼りに走りますが、すぐに迂回の繰り返しです。 この日は家を出るのが遅かったため気ばかりが焦ります。 なんとか祇園白川に到着し町並みを散策しました。
 辰巳大明神は「祇園のお稲荷さん」として芸妓や舞妓さんなどの芸事上達を祈る神様です。そこを起点に重要伝統的建造物群保存地区である町並みが続き、京都らしさが実感できるいつまでも残して欲しいと思える場所でした(笑)。


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金閣鹿苑寺 [お寺]

 昨日に引き続き金閣寺です。 お釈迦様の舎利を祀った舎利殿「金閣」が特に知られ、金閣寺と呼ばれていますが、正しくは「鹿苑寺」といい臨済宗相国寺派の禅寺です。金閣を中心とした庭園は極楽浄土をこの世に現したものといわれています。室町三代将軍、足利義満の山荘北山殿を死後にお寺にしたものだそうです。 折角なら雪の金閣寺に出会いたかったのですが、自然の力には逆らえません(涙)。


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黄金の国、ジパング [お寺]

 昨日の休みに思うように写真を撮れなかったので今日は、頑張って京都に出掛けてきました。 出発が遅くなり京都に着くのが遅くなったため、ゆっくりすることは出来ませんでしたが昨日のもやもやが少しは晴れました(笑)。 今日、向かった先はマルコポーロの東方見聞録で黄金の国、ジパングを彷彿されるようなお寺、金閣寺です。 久しぶりに訪れましたが、いきなり現れる金色の建物は息を飲むような鮮やかさで圧倒されました(笑)。


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