九品寺、千体石仏と彼岸花 葛城古道③ [お寺]
昨日に引き続き、九品寺の彼岸花です。 ここ九品寺は、境内や裏山に数多くの石仏があり
千体石仏と呼ばれています。 南北朝時代にこの地の豪族、楢原氏が南朝方について戦をはじめた時、地元の人が兵士の身代わりとして奉納したものだと考えられていて今から100年ほど前に裏山の地中から見つかったそうです。その数、1600体とも1700体とも言われています。 そんな九品寺を彩る彼岸花と石仏を撮ってみました(笑)。
千体石仏と呼ばれています。 南北朝時代にこの地の豪族、楢原氏が南朝方について戦をはじめた時、地元の人が兵士の身代わりとして奉納したものだと考えられていて今から100年ほど前に裏山の地中から見つかったそうです。その数、1600体とも1700体とも言われています。 そんな九品寺を彩る彼岸花と石仏を撮ってみました(笑)。